しつこく、PCの自動更新のポップアップが出るので、クリックしてみたらWindowsXP SP3でした。…今更そんなもの出てるんだ…当初はVista発売後2年間までしか保障しないとか言ってたのに(笑)。 というわけで、最近ネットの知り合いにmixiが見つかりまくりのKeiです。mixiと分けている意味あんまり無くなって来た…。 コメント返信はこちら 今ネットで話題の『ケータイ小説的』読んだ。話題って言っても、東浩紀が推薦しているのを見ただけだけど(笑)。 それにしても、速水さんの文章読みやすいですね。ジャーナリストだからでしょうが、人文系の学者特有のまどろっこしい言い方がなくて、読みやすい(笑)。 *概要 簡単に概要をまとめると 第1章はケータイ小説の起源を浜崎あゆみに見出す。尾崎的な反抗から浜崎的な内面対峙(トラウマ)へ。 第2章はケータイ小説の「リアルさ」を保障しているのはノンフィクショ
「コッポラの胡蝶の夢」のパンフに、コーマン門下生時代のフランシス・コッポラについて書きました。 1960年代初め、ハリウッドのメジャー・スタジオは閉じられていた。 監督やカメラマンなどスタッフの平均年齢はほとんど60歳を越えていたにもかかわらず、大卒の募集は行われず、わずかに縁故採用があるだけだった。 いっぽう、全米各地の大学にはようやく映画学科が設立されていった。大衆の娯楽だと思われていた映画は、フランスで芸術として評価されるようになり、その影響がようやくアメリカに及んだのだ。コッポラもUCLAの映画学科で学んでいたが、何のコネもない彼にとってハリウッドに入るのは不可能に近かった。 まず自主制作で映画を撮ってポートフォリオにしようにも、当時まだ8ミリ映画の機材はまともな映画を作れるレベルには達していなかったし、学生の自主映画を評価してくれる映画祭なども確立されていなかった。そんな状況で、
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く