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ブックマーク / www.ryuzee.com (5)

  • ウォーターフォールとアジャイルにおけるマインドセット | Ryuzee.com

    みなさんこんにちは。@ryuzeeです。 Allan Shalloway氏のMindsets: Waterfall, 1st & 2nd Generation Agileがとても素晴らしい記事だったので、ご人の承諾を得て一部日語訳で紹介します。 なお、氏がかかれたこちらの記事(拙訳)を先に読むと理解が深まると思います。 以下の表は、ウォーターフォールとAgile(第一世代、第二世代に分けた。)におけるマインドセットを表にしたものである。誤解されないようにしてほしいのは、どのマインドセットが正しいとか正しくないとかいうことは無いということである。 我々はもっと仕事をうまくやるために、マインドセットを自由に持ち、変化していくことが必要かもしれない。 ただし自分自身を変化させることは難しいし、ましてや他人を変化させることはもっと難しい。 第1世代アジャイルと第2世代アジャイルの類似点

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  • Agileでやってるけどデスマったw

    Agileでデスマになったのでそのログです。 この後同じことを繰り返すと馬鹿なので、まだデスマ中だけど、問題点と反省点を書いておこうと思う。 こういうのは渦中にやっておかないと終わった後だと「大変だけど終わって良かったね」で終わってしまいがちなんだよね。 これを読まれている方は反面教師にしてください。 契約と総生産量の関係性 期間と費用が決まっている場合、総生産量には当然上限がある。生産量はチームのベロシティが分かっていれば、ストーリーポイントに換算できるので、開発開始時点で、総生産可能ストーリーポイントについては明示すべきだった。土日出て頑張れ!とか残業して頑張れ!とかいうのはAgileを知らない証拠。 上記に関連して、プロダクトバックログにストーリーを追加することが出来るのは、プロダクトオーナーの権利なのだけれども、優先度高としてストーリーを追加したところで、バーター可能なストーリーが

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  • VMware上にWindowsOSを入れた後にやるべきこと

    忘れそうなのでメモ。 VMware vCenter Converterを使って、いままで使っていたWindowsXPを仮想化したんだが、仮想化後にはVMWare Toolsをインストールしないと使い物にならない。 単純に仮想化した後に仮想OSを起動すると、機器自体の構成は変わっているので、各種ドライバの再設定が発生する。 でビデオドライバについては、標準ビデオドライバが使われてしまうため、著しく性能が悪く、マウスのカーソルを動かすだけでも残像感たっぷりな感じになってしまう。 ここでVMware Toolsをインストールして、VMWare用のドライバに変更しておくと、画面表示が最適化され、操作が快適になる。なお、この際、ハードウェアアクセラレータの設定を最大にしておくこと。 さて、VMware Toolsのインストールだが、僕が使っているVMware Server2.0(Windows版)に

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  • CakePHPでユニットテストする際に気をつけること

    今やっている案件ではCakePHPを使ったアジャイル開発で、当然テストも自動化している。 テストの自動化を徹底的にやったので楽なんだけど、次回の案件のためにどういう観点でテストを組んでおくと良いか、またどこに嵌りがあるかメモとして残しておく。 CakePHPに限らない話 テストしやすい実装にする。例えばメソッドに複数の異なる役割を持たせない。引数と戻り値が明確。適切な行数など MVCの複数レイヤーにまたがる処理を書かない。例えばコントローラの中でSQLじゃぶじゃぶ投げたり、バリデーションチェックをぐちゃぐちゃやったりしない 自動でテスト実行できる仕掛け作り。例えばPHPならphpUnderControl。JAVAならCruiseControlとかHudson。 基に返って、テストを先に書くという意識付け テストがいっぱいありすぎたら今度はテストのリファクタリング。似たようなテストがコピペ

    CakePHPでユニットテストする際に気をつけること
  • PHP (続)CakePHPでユニットテストする際に気をつけること

    前回の話はこちらを参照 前回以降もテストしているんだけど、「メモっとかないと忘れちゃうねー」的な話を以下列挙。 それにしても今回は真面目にテストしているぞ(笑 カバレージを測定したかったらテストモジュールの分割方法は、テスト対象モジュール1つにつきテストモジュール1つにするべきだ。  僕が作っているシステムは一般向け画面と管理者向け画面に分かれていて、管理者画面へのアクセスはadmin routingを使っているのだけれど、こういう場合のテストでもコントローラー単位、モデル単位で分割すべきで、利用シーンで分離すべきではない。但し受け入れテスト等、カバレージではなく業務要件への充足確認が中心になる場合は別だけど。 setUp、startTest、startCase等の初期化処理の違いを押さえておくこと。bakeでControllerのテストケースを作るとsetUp()が自動で作成されるが、こ

    PHP (続)CakePHPでユニットテストする際に気をつけること
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