UKで唯一PVが作られたこの曲を。1979年、セカンドアルバム『Danger Money』収録曲。 いやあ、みんなイケメンですね。 要塞の如きドラムセットに囲まれたボジオ、同じく要塞の如く積み上げたキーボードを縦横無尽に弾き倒し、尚且つクリスタルヴァイオリオンを構えるジョブスン、センターでプレシジョンベースをボコボコ弾きながら、朗々と歌い上げるウェットン。 これほどテクニックとルックス、メロディセンスと構成力を兼ね備えたバンドは他に存在しないでしょう。 売れなかったんだけど……。 UKというバンドはプログレッシヴ・ロックの最後の華とでも呼ぶべき存在で、思い入れが無茶苦茶あって、語りたいことも沢山あって、本格的に論じようと思ったら前回の『Get Wild』と同じくらいの分量を語ることもできるのですが、さすがに読んでくれる人数などたかが知れているでしょうから、簡単に。 バンド名よりも個々人の名
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