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2019年5月28日のブックマーク (2件)

  • 話題のAudio over IP規格「Diretta」で、ラズパイが“ネットワークDAC”になる (1/2) - Phile-web

    ■ラズパイが「Diretta」をサポートする意味 前回からだいぶ間が開いての連載更新となったが、まずは春のヘッドフォン祭2019でラックスマンとワンボード・オーディオ・コンソーシアムが共催した技術発表会の概要(関連ニュース)をご覧いただきたい。意図が伝わりにくい部分もあったため、今回はその内容を咀嚼してお伝えしたいと思う。 この発表会での一大トピックはAudio over IP実装「Diretta(ディレッタ)」のサポートであり、その結果としての1bc ー ワンボード・オーディオ・コンソーシアムが開発を進めるLinuxディストリビューション ー における「ネットワークDAC機能」の実現である。早い話、ラズパイをUSB-DACのように使える技術が追加されたのだ。この機能は「LAN DAC」と呼ばれることもあるので、そのように言葉を置き換えていただいても構わない。 従来のラズパイ・オーディオは

    話題のAudio over IP規格「Diretta」で、ラズパイが“ネットワークDAC”になる (1/2) - Phile-web
  • レコードの仕組みを解説。録音から再生までの流れを詳しく紹介

    再ブームによって注目を集めているレコードですが、「盤面に針を置いて回すことで再生する」ということは分かっても、詳しい仕組みまで知っている方はあまりいないのではないでしょうか。そんなレコードの録音や再生の仕組みについて、解説します。 CDとレコードの仕組みの違い 現在、音楽を聴くメディアとして一般的に知られてきたCD。そのCDとレコードの最大の違いは「データの記録・再生方法がデジタルかアナログか」という点です。 CDではディスクに電気信号を記録し、そこにレーザー光線を当てて反射を読み取ることで音を再生します。 データ化することで小さなディスクに多く記録できるのが特徴ですが、「音」というアナログの信号をデジタル変換するため、(人間の耳ではあまり分からないとはいえ)どうしても音質が多少変化してしまいます。 一方で、レコードでは音をそのままダイレクトに記録し、それをそのまま音として再生するため、デ

    レコードの仕組みを解説。録音から再生までの流れを詳しく紹介