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2018年5月22日のブックマーク (4件)

  • 栗城史多さんの事故について - 関内関外日記

    www.huffingtonpost.jpおれには山のことはよくわからない。ましてや、世界最高峰だのそういった超格登山のことなど知りはしない。登山業界のこともまったく知らない。 ただ、「栗城史多」という名前は知っていた。もう数年前、まあかなり前のことだが、職場で流れているラジオのゲストに出てきたのだ。話が面白かった。いつも仕事に集中しているわけでもないおれは、ラジオに聞き入った。 そして、ちょっと名前を検索してみた。すると、おどろいたことに「栗城史多」はネット上でけちょんけちょんにされていた。曰く、あいつはインチキだ、フェイクだワック下山家だ、と。 そんなことがあるものだろうかと、いつも仕事に集中しているわけでもないおれは、いろいろ見てまわった。見てまわった結果、どうもネットで指摘されていることにはある程度の確からしさがある、と判断した。なんであろうと一発で「ネットde真実」というのは避

    栗城史多さんの事故について - 関内関外日記
    goturu
    goturu 2018/05/22
    彼を批判してた人たちも優しかったと思うけどね。感動するのだけが好きな人には水を差す行為にしか見えなかったんだろうけど。
  • 20代だけど寝る前にオムツを履く

    腸にお化けを飼っているので睡眠中に「漏出」する可能性が少なからずあるからだ お化けを宿してもう6年ほどになる いわば「その道のプロ」だ ちなみに昨晩も吸水性ポリマーさんに尊厳を守っていただいた 私にとって脱糞は日常だ。下痢は生活だ。腹痛は呼吸だ 茶飯事だ。騒ぐな。冷静に対処しろ そういう意思を持って、今までやってきた ところが、ここ「はてな匿名ダイアリー」ではどうだ? やれ漏らした、やれ下痢だと自虐を面白おかしく書き込み、それを持て囃す者が後を絶たないではないか たった一度、肛門がケアレスミスをやらかした程度のことをなぜそこまで騒ぐ? はっきり言ってトーシロのおもらし遊びにしか見えない 有力者として力を示したければ、日に複数回の下痢は無論のこと、 腹痛や痔、血便、発熱といった小技も習得しておくのが腹痛ラーの矜持というものではないだろうか? 悲しいことに今現在、このぬるま湯のような「はてな

    20代だけど寝る前にオムツを履く
  • 兵器クラフトゲーム『Besiege』でガンタンクを25世代にわたって作り続ける男の開発史

    1979年に放送されるや、日のロボットアニメに革命を起こした『機動戦士ガンダム』。主役機であるガンダムを筆頭に、地球連邦軍の量産機であるジムや、両肩のキャノン砲が特徴的なガンキャノン。 そして、ジオン公国のザク、グフ、ドム、ゲルググ。勢力や設計思想、想定される環境に応じて多種多様に登場するモビルスーツたちは、今でも大人から子どもまでを魅了し続けている。 その中でもひときわ異彩を放つのが、主役機と同じ型式番号「RX」を堂々と冠するRX-75「ガンタンク」だ。テレビアニメ版では、ジオン公国に遅れをとった地球連邦軍が打ち立てたモビルスーツ開発計画「V作戦」のなかで開発される。 高機動による立体的な戦闘を主目的として開発されたモビルスーツ、その理念を基的に無視した「無限軌道」つまり「キャタピラ」を足回りに採用した戦車的モビルスーツであり、同時にモビルスーツ的戦車とも言える。 (画像はAmazo

    兵器クラフトゲーム『Besiege』でガンタンクを25世代にわたって作り続ける男の開発史
  • バーチャルユーチューバの三つの身体:パーソン・ペルソナ・キャラクタ - Lichtung Criticism

    はじめに 2017年の終わりごろ、にわかに人々の耳目を驚かし、少しづつ人口に膾炙しはじめたバーチャルユーチューバ(VTuber)というものたちがいる。動画では、3Dあるいは2Dモデルのキャラクタが動き、企画やトークを行なっている。それらは、あらかじめ決められた演技を行うような3Dアニメーションとはあるていど異なっている。というのも、それらのキャラクタの動きは、演者の意図した動きから、不随意な動きまでもトラッキングすることで生成され、たとえば、ライブ放送においては、演者とキャラクタの動きのリアルタイムな同期が行われているからだ。それらはアニメーションにおけるフィクショナルキャラクタのようでもあり、また、Twitterやライブ放送でのオーディエンスと双方向的なコミュニケーションを行う様子からすると実在の人物のようでもある。 バーチャルということばにこと寄せて、実在しないが実質的に存在するような

    バーチャルユーチューバの三つの身体:パーソン・ペルソナ・キャラクタ - Lichtung Criticism