当サイトに掲載されている記事・写真の無断転載を禁じます。著作権は岐阜新聞社または配信元の通信社、情報提供者に帰属します。
急増の在日ベトナム人、日本人との接点少ない? 情報不足で犯罪に巻き込まれる恐れも 生活情報提供するサイトも誕生
東日本大震災から10年。震災直後、帰宅困難者対策が課題として浮かび上がった。県内から名古屋市へは約4万7千人以上が通勤・通学している。震災で公共交通機関がストップしたらどうなるのか。記者が名古屋市から岐阜市まで実際に歩いてみた。12時間歩いて分かったのは「無謀」だということ。体力の問題だけでなく、災害時の徒歩帰宅には多くのリスクがあった。(初掲載は2021年3月11日) 約1週間前 インターネットで検索すると、JR名古屋駅から岐阜新聞社本社(岐阜市今小町)まで最短距離で徒歩で32キロ、6時間48分と出た。「マラソンと比べれば歩けない距離ではない」。そう考え、本社デジタル報道部の40代と30代の男性記者2人が挑戦することにした。 当日 岐阜市に向かって歩き出す記者2人=名古屋市中村区、JR名古屋駅前 快晴だが、ビル風に吹かれて寒い。気温6度。40代記者は「災害に備えていない」との設定で、いつ
3日午前10時50分ごろ、岐阜市の金華山で、愛知県春日井市のアルバイトの男性(70)が登山中に足を滑らせて転倒した。男性は消防に救助され岐阜市内の病院に搬送されたが、肋骨(ろっこつ)や鎖骨などを折る大けがを負った。 岐阜中署によると、男性は妻(67)と登山道「めい想の小径(こみち)」を登っていたが、山頂まで約200メートルの地点で後ろ向きに転んだ。男性の後ろを歩いていた別の登山客が目撃し、119番した。
現職の国会議員になりすまし東海道新幹線のグリーン券をだまし取るなどしたとして、愛知県警中村署は8日、詐欺と有印私文書偽造・同行使の疑いで、元参院議員の会社役員山下八洲夫容疑者(79)=岐阜県中津川市千旦林=を逮捕した。署によると、容疑を認めている。 立憲民主党岐阜県連のホームページによると、山下容疑者は同県連の常任顧問を務めている。 逮捕容疑は4月27日、偽造した国会議員用の申込書を東京駅の駅員に提出し、東京―名古屋間の新幹線特急券・グリーン券2枚をだまし取るなどした疑い。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く