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academismに関するgraphのブックマーク (9)

  • ある大学院時代の思い出、、、Joy of Life - ニューロサイエンスとマーケティングの間 - Between Neuroscience and Marketing

    最近は、前に書いたような状況で、昔、あるいはこれまで書いて下書き箱に入れてあるものを、ただアップしているだけなので(要は休載中)休みの日ぐらいは何か少し書いてみたいと思う。 Leica M7, 35mm Biogon F2.0 @Monument Valley 僕が日で学生をやっている頃、日でも世界規模のグラントを、ということで多分通産省の旗ふりでヒューマンフロンティア(Human Frontier Science Program: HFSP) という大きな研究グラントが出来た。ミリオン単位、億円単位のグラントというのは当時の日としては非常に例外的で、画期的なプログラムだった。で、割と立ち上げて間もない頃*1、その記念シンポジウムのようなものがあり、行った。僕はマスターの学生だった。X線解析の巨頭、Sir Aaron Klugや、当時、日のガン関連研究のリーダーであったであった西村

    ある大学院時代の思い出、、、Joy of Life - ニューロサイエンスとマーケティングの間 - Between Neuroscience and Marketing
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    graph 2009/04/14
    調べモノしてたらヒットした。フランス人さすがだなあ
  • 大学が学術雑誌買えない : ニュース : 教育 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    値上がり、予算減で 研究に影響懸念 学術雑誌の価格が高騰して、大学が購入を取りやめる事態も起きている。 「大学や独立行政法人が悲鳴を上げている。重要な情報源が維持できない」。4月10日の総合科学技術会議で、金沢一郎・日学術会議会長は福田首相に窮状を訴えた。 山口大の図書館は昨年末、雑誌を扱う出版社シュプリンガーとの購読契約を打ち切った。千数百万円の経費削減となったが、約1300の電子雑誌が読めなくなり、研究者の個人購読に切り替えた。理系、文系を問わず、過去の成果や最新の動向を知ることは研究の第一歩。学術雑誌が読めなくなれば、その基盤が損なわれかねない。丸卓哉学長は「買いたくても買えない。研究の根幹にかかわる」と危機感を募らせる。 他大学も、共同で複数の雑誌を割安な価格で一括購読したり、独自に蓄積した論文をホームページで無料公開したりするなどの対策を取る。しかし、研究費や論文の数が増える

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    graph 2008/06/19
    「シュプリンガーとの購読契約を打ち切った。千数百万円の経費削減」それ経費削減て言わない…メーカーが技術職全員クビにするようなもんでわ…|発行元も足元見て殿様商売ぶってたらあぶないYO!
  • YouTube、京大の授業を無料公開--日本の国公立大では初

    4月8日、YouTubeと京都大学がコンテンツパートナーシップを結んだ。YouTubeがコンテンツパートナーに提供する「ブランドチャンネル」を活用し、京都大学のオープンコースウエアの提供を開始した。 京都大学は2005年から大学のホームページなどを通じて、オープンコースウエアとして授業を提供してきたが、今後はYouTubeに公開することにより、京都大学が持つ資産が全世界に提供される。 YouTubeで日の国公立大学が授業を公開するのは初めてだという。 すでにYouTubeで閲覧可能な199の授業の中には、ノーベル賞を受賞した湯川秀樹氏の研究を九後太一教授が解説したものや、医学部の授業の一つである臓器移植の手術の模様(医学部教授の解説つき)などがある。YouTubeは、「医療関係者や医師を志す学生はもちろん、一般のインターネットユーザーにとっても、普段見ることのできない価値あるコンテンツを

    YouTube、京大の授業を無料公開--日本の国公立大では初
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    graph 2008/04/09
    こうやって世の中っておもちろくなっていくんだよなー
  • 言語学で論文を書く人のために

    Ver. 1.6 (2005/2/10) 言語学における修士論文・博士論文執筆の手引き[i] 松 曜 1. 論文とは? ●特定の課題に関して、自分の論を展開したもの。 当然だが、 ●他の文献から学んだことを自分なりに整理しただけでは論文にはならない。 ●内容に関する責任は、執筆者自身にある。内容に関して指導教官に依存すべきではない。 2.    研究の進め方 2.1. 枠組み、研究課題、研究対象、研究方法の設定 まず、どのような理論的枠組み(あるいはアプローチ)で、どのような課題に関して、どのような言語表現・現象を、どのような方法で分析することによって議論するのか、を考えなければならない。「認知意味論的なアプローチにより、プロトタイプという概念の必要性に関して、lieという語の実験的データに基づく分析を通して論じる」というようにである。 といっても、実際にはいろいろ紆余曲折を経る場合が多

  • 内田樹の研究室: 「未来の自分」から「現在の自分」への贈り物になるようなテクストを書くこと。

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    graph 2007/06/26
    春休みの課題の説明にこんなこと言ってくれる先生を持つ学生がうらやましい。
  • 内田樹の研究室 若い研究者たちへ

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  • 論文を読むのにお金がかかるということ - drillhanz

    学会に出す原稿を書くためにいろいろと論文を探していたのだけど、専用の検索サイトで見つかる論文って、ほとんどが読むのにお金がかかるんですね。俺が見たところは、500円から1000円くらいでした。(その差はどこでつくのだろう)大学というのは、知識を囲い込むことでその権威を保ってきたという側面が、非常に強いと思うのです。素人はわからないことがあったら大学の先生に尋ねる。だから先生は偉い。そういうカルチャーです。しかしですね、インターネッツ全盛のこのご時世に、いつまでやってんですかと。水が貴重な時代だったら、貯めん込んだ雨水にみんな群がるでしょう。でも川が流れるようになったら、そんなものを有り難がるのはボウフラくらいなものですよ。いや、ボウフラは悪くないですけど。社会貢献がしたいなら、とりあえず論文はググれるようにするべきだと思います。

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    graph 2007/06/25
    つか学術雑誌高すぎ。
  • ユニバーシティ・コン - 内田樹の研究室

    私立大学が競って薬学部を新設したのは数年前の話である。 女子の「実学志向」に照準した戦略である。 初期投資が巨額であるので、財政に余裕のある大きな学校法人しか参入できない。 このスケールメリットで小規模校(うちみたいな)をマーケットから駆逐する・・・という、身も蓋もない言い方をすれば「これからは大学も『金持ちが勝ち続けるゲーム』にさせていただきます」という宣言と私は受けとった(ちょっとひがみっぽいけど)。 でも、おおすじではそういうことである。 しかし、常々申し上げていることであるが、「集団の一定数だけがそれを行う場合には利益が多いが、閾値を超えると不利益の方が多い行動」というものが存在する。 たとえば、「放置してある物品はすぐに私物化する」という行動は、そういうことを行う人が一人だけで、ほかの人はそうしないという場合にはその一人にとってたいへん有利な戦略である。 しかし、みんながそういう

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    graph 2007/05/22
    「「ほんものか詐欺師か見分ける能力のない人間」の前に「私はほんものです」と名乗って現れる人間は10中8,9詐欺師なのである。」名言だなあw
  • 2007-02-26(Mon): それで学術研究が成り立つのだろうか - ACADEMIC RESOURCE GUIDE (ARG) - ブログ版

    「関学COEメールマガジン」第35号(2007-02-22)に掲載されている亀井伸孝さんの「論文無断引用をめぐる奇妙な論調」(エッセイ「幸福日記」28)がすばらしい。冒頭を引用させていただく。 テレビ番組の捏造疑惑をめぐる報道が相次いでいる。むろん捏造は論外だが、その中にひとつだけ不可思議な指摘がある。「論文の無断引用」に関することだ。 番組スタッフが、研究者の論文を著者の承諾なしに番組で用いた。このことが雑誌で批判され、論文著者は不快感を示し、テレビ局は論文の無断使用について謝罪した。つまり「論文を著者の承諾なく用いたことはよくなかった」という認識が、この三者で共有されてしまった。 これは、論文というものの性格を根幹から崩してしまう重大な事態だと思う。なぜなら、論文とは「著者の承諾なしに引用してもらうために書かれている文書」だからである。 新しい研究というのは、ふつう先行研究を批判しなが

    2007-02-26(Mon): それで学術研究が成り立つのだろうか - ACADEMIC RESOURCE GUIDE (ARG) - ブログ版
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    graph 2007/03/02
    無断引用禁止て言ってて恥ずかしくないのかなあ。組織とか資金面で色々あるのかもしれんけど論文として出した以上そりゃないよな。
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