2017年9月15日のブックマーク (1件)

  • 働きアリの約40%はまったく働いていないが、それにはこんな理由があった(米研究) : カラパイア

    働きアリはみんなが必ず働いているわけではない。実際には働かないでさぼっている「怠けアリ」が存在する。 2015年、米アリゾナ大学の調査によって、アリの巣の働きアリのかなりの数が1日の大部分を何もせずサボって過ごしていることがすでに判明していた。 研究室で飼育しているアリの巣の観察からは、季節・アリの巣・種で違いがありつつも、なんと平均40パーセントもの個体がほとんど働かないことが分かっている。 こうした傾向はアリだけでなく、ほかの昆虫やミツバチにおいてすら見られるという。だがそれにはこんな理由があるのだそうだ。 働いていないアリは予備の労働力だった 『PLOS ONE』に掲載された最新の研究では、ダニエル・シャルボノー(Daniel Charbonneau)氏らはそうした怠けアリが予備労働力であることを証明した。 活発さが上位20パーセントの働きアリを取り除いてから1週間もすると、これまで

    働きアリの約40%はまったく働いていないが、それにはこんな理由があった(米研究) : カラパイア
    greenstation
    greenstation 2017/09/15
    “怠けアリの場合、ほかのアリよりも腹部が膨張している傾向” 肥満です。運動しよう。