何となく気軽に描けるのとカチッとした線になるのが好きで、アンチエイリアシングの無い落書きをよく描くのですが、拡大して印刷したり解像度を変えて違うツールで彩色しようとすると、カクカクが面倒な事が多いです。 トレースしたり最初から高解像度で描き直したり、面倒な時はFlashでベクターに分解して使っていたのですが、potraceと言うツールでベクター化出来る事を知りました。 Potraceは幅広いOSに対応したラスタ→ベクタ変換ツールで、ソースコード、コンパイル済みのバイナリの他、OSXを使っているならfinkから(少しバージョンが古いですが)入手出来るようです。 使用はCUIでの操作が前提ですが、Windowsなら直接EXEファイルにD&Dでも変換でき、バッチファイルやAutomatorを使えばコマンドを意識するのも最初だけです。また、OSX用ですがGUIフロントエンドを配布している方
塗装って日進月歩の世界なんですが、覚え書き含めて、 簡単な基礎を書き殴っておきます。私の知る範囲のみですので、古い情報 盛りだくさんです。 まあ、御託はいいから早く塗れよ!という突っ込みはご勘弁を。 まず、基本的な塗膜構造について。詳しくは↓。 工業製品では下地やクリアを省いている場合は多いですが、アマチュアは しっかり作った方が良いです。特にプラスチック塗装には、プライマーが 重要です。プロ~アマまで知られる、有名なプライマーがこれ↓ その名も「ミッチャクロン」。ちょっと高いですが、確実です。 予算重視の場合はホルツの製品で代用可能です。↓ 私はいつもFRP用を使います。FRP好きなので。 ミッチャクロンはすぐにガスが抜けてしまった(ノД`) どちらも大差ありません。これらをシュッと一吹きするだけでOKです。 ちょっとしたことですが、最終的にかなり丈夫な仕上がりになります。 下地調整につ
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