2020年1月19日のブックマーク (1件)

  • 一人称は「ぼく」、キャッチコピーは「半分少年・半分少女」……野宮真貴が語る、売れなかったあの頃 | 文春オンライン

    久保田慎吾、上野耕路、泉水俊郎らを中心とするニューウェイヴバンド、8 1/2(ハッカニブンノイチ)。‘78年結成、‘80年解散(写真は解散後の‘87年に発売されたアルバム『8 1/2』)。 その頃の千葉では、糸井重里さんが言うところの「チャイバウェイヴ」(笑)が盛り上がっていました。「千葉のニューウェイヴ」という意味なんですが、サエキけんぞうさんや上野耕路さんのハルメンズ、久保田慎吾さんの8 1/2など、当時のアンダーグラウンドシーンの中心的存在だったバンドが千葉に集中してたんです。千葉が日のニューウェイヴの震源地だったというか。 で、私たちも、彼らとは練習スタジオが一緒だったので知り合いになって仲良くなって。音楽だけじゃなく、その周辺にはイラストレーターやグラフィックデザイナーなど、流行に敏感なカッコいい人たちがたくさんいたのもすごく刺激になったし、面白かった。 週刊文春WOMAN (

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