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2017年6月22日のブックマーク (13件)

  • http://www3.keizaireport.com/report.php/RID/312605/

    gruza03
    gruza03 2017/06/22
    低インフレにある日本を見ると、とりわけ困難な環境においては両政策が協調することはいかに大事であるかがわかる。金融政策と財政政策の協調がうまく機能することが重要
  • http://www3.keizaireport.com/report.php/RID/312482/

    gruza03
    gruza03 2017/06/22
    足元の成長は対外環境の改善と財政出動に因るところが大きい。 現行政策のもとでは2018年に財政刺激策が終了し、外需の伸びが小幅に留まる状況の中では、2018年の成長率は2017年の半分以下に落ち込むであろう。
  • http://www3.keizaireport.com/report.php/RID/312494/

    gruza03
    gruza03 2017/06/22
    アベノミクス、その経済政策を仕切っている経済財政諮問会議や経産官僚にとって、所得再分配政策はプライオリティーの低い政策だ、ということでもある。
  • http://www3.keizaireport.com/report.php/RID/312757/

    gruza03
    gruza03 2017/06/22
    内閣府試算をもってしても、財政健全化指標を債務残高対GDP比に置き換え、「PB赤字は経済を進める『ジェットエンジン』だ」と主張することは困難である。
  • http://www3.keizaireport.com/report.php/RID/312515/

    gruza03
    gruza03 2017/06/22
    減資という形で反応する企業の存在が確認された。
  • http://www3.keizaireport.com/report.php/RID/312671/

    gruza03
    gruza03 2017/06/22
    非正規社員から正社員への転換が続けば、持続的に賃金も上昇する公算が大きい。
  • http://www3.keizaireport.com/report.php/RID/312661/

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    gruza03 2017/06/22
    背景には、同じ会社で長く働くほど賃金や退職金等の面で恩恵を受けやすくなる日本的雇用慣行があると考えられる
  • http://www3.keizaireport.com/report.php/RID/312663/

    gruza03
    gruza03 2017/06/22
    賃金とサービス物価の波及メカニズムの分断は、企業の価格設定スタンスが極めて慎重であることを浮き彫りにすると同時に完全雇用に近づいている中でもなおインフレ圧力に乏しい現状を映し出している。
  • アベノミクスの目標は「日本人特権の廃止」 - Think outside the box

    2012年11月からの景気拡大の期間がバブル景気を超え、高度成長期の「いざなぎ景気」超えの可能性も高まっています。*1 戦後の景気拡大期間の上位4つです。*2 2002年1月~2008年2月(73か月) 1965年10月~1970年7月(57か月):高度成長期 2012年11月~(4月時点で53か月) 1986年11月~1991年2月(51か月):バブル景気 21世紀の景気拡大が長期化しているのは、拡大が内発的なものから外発的なものに変化したためです。 日企業は1997年の秋の金融危機のショックを契機に、日的経営から「株主資主義」に構造転換しました。日人が自発的に「過激な市場原理主義改革」を行ったのが日のショック・ドクトリンの特徴です。 ショック・ドクトリン〈上〉――惨事便乗型資主義の正体を暴く 作者: ナオミ・クライン,幾島幸子,村上由見子出版社/メーカー: 岩波書店発売日:

    アベノミクスの目標は「日本人特権の廃止」 - Think outside the box
    gruza03
    gruza03 2017/06/22
    金融危機を知らない子供たちは、1997年以降の日本経済の停滞の原因を同年4月の消費税率引き上げ(3%→5%)と思い込んでいるようですが、これは明らかな事実誤認
  • [グラフ]アベノミクスの成果? - Think outside the box

    アベノミクスの成果とやらについて検証します。 リフレ派によれば「日銀行がお金をいっぱい刷り、これからも当分そうしますよ、と言えば」、簡単にインフレ期待が発生するはずでしたが、 現実は違いました。 成果は労働市場に表れているという見方もあります。例えば、2016年3月の大卒者の就職率はバブル崩壊直後の水準まで回復しています。 しかし、この回復は、リーマンショックによって一時後退した2003年以降のwageless recoveryの延長と見るのが妥当です。 1997年秋に金融危機発生 1998年~2002年に企業のdeleveraging & restructuringで大幅に後退 2003年以降wageless recovery(戦後最長の景気拡大) 2008年秋のリーマンショックで一時的後退 2010年から再びwageless recoveryに回帰(現時点で戦後3番目の景気拡大) 完

    [グラフ]アベノミクスの成果? - Think outside the box
    gruza03
    gruza03 2017/06/22
    リフレ派によれば「日本銀行がお金をいっぱい刷り、これからも当分そうしますよ、と言えば」、簡単にインフレ期待が発生するはずでしたが、現実は違いました。
  • 日本企業とシュガー・マウンテンと石仮面 - Think outside the box

    企業の利益剰余金と経済停滞の関係に着目したことはよいものの、事態の打開のための提案が逆に事態を悪化させるという内容の記事です。*1 jp.reuters.com 金融危機の1997-98年から利益剰余金の増加ペースの加速と日経済(特に家計部門)の停滞感・転落感の強まりが同時に生じたことは、これらに関係があることを示唆します。 しかし、「利益剰余金の増加≒現預金の増加」は事実誤認です。 財務省の2017年1-3月期法人企業統計によると、全産業ベース(銀行、保険業は除く)の利益剰余金は390兆3900億円と過去最高を記録。前年同期から23兆7100億円増えた。 わかりやすく言えば、企業が利益を出しているにもかかわらず、設備投資を控え、賃上げにも積極的に動かなかった結果、現金が積み上がってしまったということだ。 現預金が大きく増加したのはこの3年間のことで、長期的には利益剰余金の増加に対応して

    日本企業とシュガー・マウンテンと石仮面 - Think outside the box
    gruza03
    gruza03 2017/06/22
    「ミクロベースでの企業の経営効率」を高めることは、「マクロ経済における最大の『難問』を解決する糸口」になるのではなく、日本経済の「ミイラ化」を促進するだけです。
  • アラサーの扱いが男女で異なる理由 - Think outside the box

    gruza03
    gruza03 2017/06/22
    おばさん扱いを止めてほしいのであれば、まずは自分が男をカネやステイタスで評価することを止めるべき。
  • 教養としての社会保障の限界を超えて - 経済を良くするって、どうすれば

    解決策を探る時には、前提を置いて考えがちだ。経済成長の前提に将来推計人口を置いたり、社会保障を設計する際に成長率の見通しを基にしたりする。しかし、人口が減るから成長は見込めない、成長なしには財源が出ないので、少子化対策が打てないとなると、現状に適応するだけの縮小スパイラルへ陥ってしまう。こうした相互依存の難問を解くには、前提を崩す以外に道はない。 香取照幸著『教養としての社会保障』は時代を切り取る一冊だ。香取さんは、霞が関の官僚として、数々の社会保障改革に関わり、直近では、企業主導型保育事業の実現に尽力した方である。雇用保険料引き下げの好機を捕らえ、年金保険料に付加する企業拠出金を引き上げて保育の財源を確保した手法は、今、話題の「こども保険」の原型になるものだ。そうした方の政策論は、社会保障にとどまらず、時代を知る上で欠かせないものである。 一般の方にとって、社会保障の来歴、社会・経済・財

    教養としての社会保障の限界を超えて - 経済を良くするって、どうすれば
    gruza03
    gruza03 2017/06/22
    2019年は、増税幅を1%に刻み、増税と同規模の歳出拡大を用意して、成長を損なわないようにするだろう。その際は、低所得者の社会保険料の軽減に使い、非正規の厚生年金への加入差別を一掃すべきである。