史上最年少で将棋のタイトルを獲得した藤井聡太棋聖(17)が通う名古屋大教育学部付属高校(名古屋市)の教員らが17日記者会見し、「大変うれしく思う。おめでとう」と祝福した。「電車好き」「足が速い」など高校生プロ棋士の普段の姿も語られた。担任の大羽徹さん(43)は「謙虚で礼儀正しく、冷静。日ごろの姿勢が対局にもつながっていると感じる」と語った。17日朝、タイトル獲得を報じる新聞記事を掲げると、クラ
外出時のスマートフォン(スマホ)の電池切れ対策として、持ち運びできる充電用バッテリーを貸し出すサービスが広がり始めた。据え置き型の充電端末にコインを入れて接続してその場で充電を待つ従来型に比べ、必要な時だけ借りて持ち歩ける。シェアサイクルのように借りた場所と異なる場所でも返せる。利用料金は安いもので1時間100円からと低額だ。モバイルバッテリーのレンタルサービスは、2年ほど前から中国で広がり、
2019年春に卒業する大学生らの就職活動が1日、本格的に始まった。経団連に加盟する企業の会社説明会などが同日解禁され、就活支援会社が主催する合同企業説明会も相次ぎ開かれる。人手不足を背景とした「売り手市場」の傾向は強まっている。面接などの選考解禁は6月1日だが、就活は例年よりもますます短期決戦となりそうだ。自信と不安が交錯する中、将来の自分の道を決めるために一歩を踏み出す就活生たちの1日を追う。
国土交通省は19日、羽田空港の深夜帯に新たに発着する国際線旅客便の着陸料を11月から下げると発表した。1年目は50%、2年目は30%、3年目は20%を割り引き、航空会社の負担を軽くする。発着枠に余裕がある深夜帯に路線就航を促し、日本を訪れる外国人旅客の増加に弾みをつける。引き下げる対象は午後11時から翌日午前6時までに新規就航か既存路線を増便した場合だ。空港着陸料は航空会社が負担しており、たと
アジア最大の格安航空会社(LCC)であるマレーシアのエアアジアが国内航空3位スカイマークの経営支援の検討に入ったことが18日、明らかになった。資本参加などを通じた経営権獲得が狙い。スカイマークはLCCの台頭を受け、経営不振に陥っているものの、「ドル箱」とされる羽田発着枠を豊富に持つ。他の国内外大手も発着枠の行方に関心を示しており、今後、スカイマークの争奪戦に発展する可能性がある。スカイマークは
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く