犯人はWebClientサービス？またも職場サーバ話。 windows server 2008でファイル共有を利用してファイルサーバにしているのだけど、クライアント（XP）からサーバの共有フォルダ上にあるファイルやフォルダにアクセスするときに変な現象が起きた。 ファイル（またはフォルダ・ディレクトリ）を右クリックすると反応がしばらく停止するというもの。 右クリックしたらエクスプローラが約20秒ほど反応が無くなってしまうのだ。これ、たかが20秒といえど結構長い。なにより、同じ共有フォルダを開いていれば2回目以降はだいたい大丈夫なのだけど、違う共有フォルダを開くとまた応答なしだったり、さっきのフォルダにもどるとまた応答なしになったりとかなりうっとうしい。 最初はタイミングから、AntivirusのAutoProtectが悪さでもしているのか？と疑ったのだけど、Auto-Protectを無効にしてみてもまったくもって変化なし。
