18日にホームで行われるJリーグヤマザキナビスコカップ第1節・甲府戦に向けて、調整を続ける湘南。曺貴裁監督はナビスコカップの日程の難しさを語った上で、「予選突破を目指すというところで、勝ち点10以上」という目標設定を語っている。18日の試合では多少のメンバー変更を示唆しており、チームにとっても大きな意味を持つ試合となりそうだ。 ところで、いま湘南界隈で最も大きな話題と言えば、やはり前節(明治安田J1・1st第2節・鹿島戦/2○1)途中出場から劇的決勝ゴールと退場を記録したアリソン。あのタイミングで投入した意図を尋ねられた曺監督は「水泳帽が面白いかなと思った。水泳するのかなって」と発言。記者陣の笑いを誘うとともに、「退場したので良かったのか悪かったのかよくわからない。あんなところで二回取られる選手は普通いない」と、良い意味で予想外の活躍を見せたアリソンを評価していた。 週末のリーグ戦(明治安
(14日、湘南2―1鹿島) 美しいといえる勝利ではなかった。シュート数は7対18。内容で見劣りするのは浦和に逆転負けした開幕戦と同じ。湘南はきまじめにサッカーに向き合って、勝ち星にたどり着いた。 前半は、ボールを追っても鹿島の巧みなパスワークにかわされ続けた。ミスを重ねてボールを失い、カウンターで失点。それでも、足を止めず、圧力を緩めない。選手がスプリント(時速24キロ以上)した回数は、チーム全体で浦和戦の172回(浦和147)から208回(鹿島162)に跳ね上がっている。 2得点は、奪ったらシンプルにクロスを送る約束事から生まれた。PKを誘って追いつき、ロスタイムにアリソンのヘディングで勝ち越し。押し込み続けた鹿島にすれば、事故に遭ったような2失点だったろう。 粘り強く最後まで走りきる。そして、球際の争いをおろそかにしない。「そういう湘南スタイルの原点に戻ろうと考えた」と主将の永木は打ち
2月6日(金)に行われました、フェレンスヴァロン(ハンガリー1部)との練習試合結果をお知らせいたします。 尚、メンバー等は非公開とさせていただきます。 ◆日時 2月6日(金)15:45キックオフ(45分×2本) ◆対戦相手 フェレンスヴァロン(ハンガリー1部) ◆結果 湘南 0-5 フェレンスヴァロン 前半 0-0 後半 0-5
モンテディオ山形2015ユニフォームデザインが決定しましたので、次のとおりお知らせいたします。 2015ユニフォームコンセプト 1stユニフォーム(フィールドプレイヤー) 1stユニフォームはモンテディオブルーを忠実に再現し、胸部分にはモンテディオ山形エンブレムにある出羽三山をイメージして、ラインアートとして幾重にも連ね、山形を愛するすべての人たちと力を合わせて戦う姿を表現しています。首から脇、背中から裾部分にアクセントとして白のラインを施し、背中から肩にかける白のラインは、選手の肩を後押しするサポーターの願いが込められています。 2ndユニフォーム(フィールドプレイヤー) これまでの紅花をイメージしたイエローから、悲願のJ1昇格を達成し、より成熟したチームを目指す意味も込め、成熟した紅花の赤色を採用しています。 ゴールキーパーユニフォーム 1stユニフォームは昨年と同様グレーを基調とし、
この度、2015シーズンの湘南ベルマーレのユニフォーム胸スポンサーとして、新たに「株式会社エナリス」様にご支援いただくことが決定しましたのでお知らせいたします。 3月7日(土)に開幕いたします、2015年J1開幕戦より、ユニフォームの胸に下記のロゴが掲出されます。 ◆名称 株式会社エナリス http://www.eneres.co.jp/ ◆代表者 代表取締役社長 村上憲郎 ◆所在地 東京都千代田区神田駿河台2-5-1 御茶ノ水ファーストビル14F ◆事業内容 エネルギーに関するコンサルティング業務並びにシステムの提供 【ロゴマーク】 【代表取締役 村上憲郎氏 コメント】 2015シーズンもオフィシャルクラブパートナーとして、皆様の応援をさせていただくことになりました。 弊社は、「エネルギー流通情報業」という新しい分野の事業を展開しておりますが、このノウハウを活かし、湘南ベルマーレ様との共
今日1月13日、いよいよ新チームが始動しました! 新加入選手12名を迎え、総勢27名の選手たちがそれぞれに熱い想いを胸に秘めて馬入へ集合しました。 朝9:30から約1時間、ミーティングを行いました。 毎年このミーティングには、チームだけでなくアカデミースタッフやフロントスタッフも出席し、顔合わせとクラブの理念を再確認しチームの戦い方を全員で共有する場となっています。 「我々がJ1で戦えることを証明しよう。湘南スタイルを通用させるんだという強い気概が必要。今年は新しい歴史を作る年。常識を打ち破るということに価値がある」と曺監督。 監督が語る言葉に、選手たちが真剣に耳を傾ける様子が印象的でした。 そして、いざグラウンドへ。 平日にもかかわらずたくさんの方が馬入グラウンドに来てくれました。拍手で迎えてくれ、激励の言葉をかけてもらう中でグラウンドへ。 走りからスタートしたトレーニングは、初日でもも
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く