2017年7月31日のブックマーク (3件)

  • 生きたいのか死にたいのかわからない

    産まれた以上生きていかなきゃならないなんて、あまりに酷じゃないか 自分の意志で生まれたやつなんていないだろう 親が産みたいから、あるいは何も考えずに産んだんだろう それでもって大人になったら社会人として、自立して生きていけと突き放される 面倒をみてやったのだから老後は親の面倒を見ろと期待される 税金を支払い、国民の義務を果たせという 障害を持ったり、精神的に病んでしまったり、なんかの事情で自立できない人間は弱いやつだと言って叩かれる そんなの酷じゃないか 当然、人間には自分で死ぬという選択肢もある でも生物の能として、死ぬのが怖いという感覚を持っている だから普通の人はそんな簡単になんて死なない 生きていくことに前向きな人はいいと思う それに、生きたいのに、不慮の事態で死んでしまった人は無念だと思う 生きたいという気持ちを持てる人は、それに従うのが自然なことだし、来そうあるべきだと思う

    生きたいのか死にたいのかわからない
    guinshaly
    guinshaly 2017/07/31
    わたしはライトな仏教徒なので、次に生まれたくない一心で前世までの借金(業)を帳消しにするために功徳積んでる。生まれてきちゃったのを前世の業のせいにすれば、誰を恨む必要もないから楽です。
  • 主人公になると決めた

    僕はずっと、自分の人生の傍観者だった。 この感覚自体、理解出来ないという人が多そうだ。と言うか、そうであって欲しい。僕という人間は世界中に一人しかいないと理屈では分かっているが、僕に対する僕自身の評価が「その他大勢」だったのだ。世界の主人公は僕以外の誰かで、僕はそうではない有象無象の一部だった。 キモオタでコミュ障で、学生時代は教室の隅でキノコを生やしながらを読んでいた。イジメの標的にされなかったのは、比較的育ちのいい子ばかりの私立学校ゆえイジメ自体が少なかったからで、公立に通っていれば悲惨な学生時代になっていたと思う。 漫画の好きな、いわゆるオタク友達ならいたのだが、彼らとも時々隔たりを感じていた。「普通の高校生が異世界に召喚されちゃう、みたいな話あるじゃん。もし自分がそうなったらどうする?」なんて話をしていると、僕は野垂れ死にする自分しか想像出来なかった。ファンタジーの世界に行っ

    主人公になると決めた
    guinshaly
    guinshaly 2017/07/31
  • アラサー女の底辺SEのぼやき(一部補足)

    先に述べるが長文かつ愚痴。まとまりもない。だめだ自分。 以前もSEで働いていたが、うつになってから退社して、数年休んだ後に不眠症以外は落ち着いて働けるようになってから2年弱今の会社にいる。 東京で実家暮らししていたが、母とのいざこざがきっかけで一人暮らしをしたいと思うようになった。 まず、仕事に対する理解がない。お客様に常駐する下請け下っ端SEは、そこの風習にあわせなければならない。ある企業は定時上がり、残業があっても1時間という時もあれば、別の企業はいつも2時間残業している上に納期直前だと3時間とか4時間という時もあった。これにより帰宅時間が定まらないので、毎日19時前後に「まだ終わらないの?」とメールが来るので「残業で帰れない」と返信すると、「帰る時に連絡すること」と釘を刺される。女だからとはいえアラサーに対してそれはどうかと思う。 次に、実家暮らしなゆえ自由が制限されている。19時の

    アラサー女の底辺SEのぼやき(一部補足)
    guinshaly
    guinshaly 2017/07/31
    地方出身だと、実家から逃げて上京したら退路絶たれるから貧乏でも病気でもまあそれなりにやるしかないってなるけど、東京実家だと一人暮らししてもそもそも逃げ切りにくいってのはあるなあ。