社民党の八王子市議佐藤あずさ氏が、妊娠中の過重労働で公立中学教員が死産に追いやられた事件について「日本社会は産む選択をしても産まない選択をしても女性にとって地獄」とツイートして3日後にネトウヨに見つかり「日本が地獄というなら出て行け」式のクソリプの嵐に見舞われていたところ、今度は中川淳一郎氏から「俺たち夫婦を含め日本国民全体を不幸扱いするな!」と理不尽に絡まれ、ツイッターに絶望してツイッター上での言論活動継続を断念する一部始終
予備校で働いているんだけどさ、医学部の面接で、女子生徒だけ「女性としてのワーク・ライフ・バランスをどうとりますか?」という内容のことを聞かれることがまあまああるわけよ。女性差別じゃん。あとは男女問わず「家庭と医師としての仕事、どちらを優先しますか?」って。ちなみに模範解答は当然、公僕としての医師像を述べ私もそうなりたいと言うってやつである。医学部入りたいから問題視する声はあまり上がらない。 うちの予備校は大手だから、大学の先生を講演会なんかで呼ぶんだけどさ、そういうときにやっぱり面接の話とかして探りを入れるわけよ。まーー探るまでもなく「家庭とか犠牲にして国のため人のため働け。何千万とかかってるんやぞ。僕は息子の参観日も運動会も七五三も全部行ってないでもやりがいがある云々」と言う内容のことをぶっ★ちゃける人が多いけどね。 そりゃね、国は一人あたりに税金何千万かけて医者育てて、高齢社会に医療で
昼飯時に嫁さんとそんな話をしてた。夫婦ともに漫画好きなのでその頃の漫画の話が大半で、けっこう同じような漫画を読んでいたようだったんだが、普通の本となると男女でちょっと違っていた。 俺はズッコケ3人組、ホームズ、ルパン、乱歩あたりを好んでいた。それ以外にも海外の少年探偵団ものがあったはずなんだがタイトルも何も忘れてしまった。嫁さんは伝記や困ったさん、青い鳥文庫、モモを挙げた。特にモモは何度も読んだそうだ。(俺は一度も読んだことがないのだがあきれられそうだから黙っていた) 自分としては別に男らしさなんて志向していないつもりだったけど、それなりに選書の時点でバイアスがかかっていたのかーなんて思った。それとも男女で好きな傾向は間違いなくあるのだろうか。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く