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ブックマーク / rougo-ansin.jp (1)

  • 業者から見た高齢者の住宅難民|フェルトン村

    不動産仕事をしていると、「人は死ぬ」という当たり前の出来事と出会う機会が度々あり、そのお片付けをすることもそれなりにあります。いわゆる、遺品整理であるとか、モノによっては特殊清掃と呼ばれるやつですね。 かつて、知人を管理物件に入居させたらほどなくして亡くなってしまったことがありました。ご遺体そのものは警察と消防が運び出してくれるので、残ったものの掃除が僕の仕事ということになります。死後数日とさほど状態は悪くありませんでしたが、吐血されて亡くなったようで、やはりそれなりの汚損が部屋にはありました。 僕が入居を決めたお客様なので、僕がDIYで特殊清掃をしました。 死臭というのは不思議なもので、精神的な嫌悪感は薄くても身体が衛生的なリスクを感じるのか、自然と吐き気がこみあげてきます。現代を生きていると、人が死んで腐敗する、有機物になるということに直面する機会はあまりないのですが、やはり人は死ぬ

    業者から見た高齢者の住宅難民|フェルトン村
    guldeen
    guldeen 2019/05/17
    そうか、借金玉さんは不動産業界の人だった▼『安心して孤独死できる社会』という表現はややアレだが、生活能力がまだある独身高齢者がなぜか住宅難民になるのは、結果としての『合成の誤謬』だわね(-_-;)
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