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VRな彼女と実世界をデート出来る魔法のメガネ!? 網膜に映像を直接投射しARするディスプレー(動画)2010.10.03 09:00 ブラザー工業が網膜に映像を直接投影するメガネ型シースルーディスプレー「AiRScouter(エアスカウター)」のデモを行ないました。あたかも目の前に映像が存在しているかのようなAR(拡張現実感)を体験できるRID(Retinal Imaging Display)デバイスです。目に入れても安全な明るさの光を高速に動かしながら網膜に当て、残像効果を利用して網膜に映像を投影します。 ブラザー工業はこのメガネ型RIDを数年前にも発表しているので既に御存知の方もいるかもしれませんが、ARの認知度がより高まった今、面白い技術なので改めてチェックしときましょう。 ブラザー工業のRIDの特徴は (1) 透過型ディスプレイのため、実際の視野と重ねてRIDの画像を見ることができ
「最悪の危機対応と言わざるを得ない」。大阪地検特捜部の押収資料改竄(かいざん)事件をめぐる一連の地検内部の対応に、リスク管理に詳しい専門家からは厳しい意見が相次いでいる。組織の不利益情報に接した場合、民間レベルでは徹底調査と公表が原則。刑事責任はともかく「非公表イコール隠蔽(いんぺい)」の批判は免れないといい、検察の意識の低さが浮き彫りになっている。 主任検事の前田恒彦容疑者(43)によるフロッピーディスク(FD)の改竄について、前特捜部長の大坪弘道容疑者(57)と前副部長の佐賀元明容疑者(49)は「故意の認識はなかった」と隠蔽を否定、最高検の捜査のポイントにもなっている。 この点について、企業コンプライアンスに詳しい後藤啓二弁護士は「刑事責任は最高検の判断だが、重大情報をあいまいに放置した印象は否めない。部下に正確な報告を求めるのは管理職の基本。それを怠っただけでもトップとしては誤りだ」
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