gurashiのブックマーク (237)

  • 頭がよくて何が悪い

    旧帝大出です。 小学校の頃から頭はよかったから、やっかみは飽きるほど受けてきたし、頭のよさを謙遜する処世術も自然と身に付いてた。そういう技術は親戚の家でメシをうときとか、飲み会の席なんかでは有効だと思う。 でも、社会に出て仕事するようになってから気づいたよ。そんな謙遜なんてクソの役にも立たない。学歴に意味なんかない。仕事はできるか、できないかの二択しかない。頭のよさを隠して目立たないようにする処世術なんて足枷以外の何物でもないんだよ。それに思い当たったときは愕然としたね。目立つのが嫌だったし、「頭がおよろしいことで」って言われるのが癪だったから、余計な口出しはしないように、しないように十何年も暮らしてきた。その行動は全くの無駄だった。俺はもっと傲慢に、頭のよさを安全に剥き出しにする訓練こそを積むべきだったんだ。 仕事を始めて三年目くらいから、俺の態度は目に見えて傲慢になったと思う。「どう

    頭がよくて何が悪い
  • 「ダメな俺を丸ごと受け止めてくれ症候群」のメカニズム - シロクマの屑籠

    ダメな俺を丸ごと受け止めてくれ症候群 リンク先のはてな匿名ダイアリーの記事が、色々と示唆的だ。「ダメな俺も丸ごと受け止めてくれ」、という三十代オタク男性に、女性の側が当惑し、到底引き受けられないと結論づけるまでのいきさつが記述されている。 くだんの三十代男性は、女性側が未だ好きとも嫌いとも、付き合うとも付き合わないとも判断しきっていない段階で、いきなり自分のダメな所を延々と語り始めたわけである。これは、例えば「合コン」「お見合い」などの場ではありうべからざる、交際前段階のコミュニケーションとしては非合理的な振る舞いのようにみえる。自分が職場で活躍している武勇伝でも話したほうが、まだしも効果的かもしれない。 にも関わらず、異性にアプローチするなかでのダメ語りというのは、意外と耳にすることがある。何故、付き合ってもいないうちから「ダメな俺も丸ごと受け止めてくれ」と言い出してしまうのか?私は、非

    「ダメな俺を丸ごと受け止めてくれ症候群」のメカニズム - シロクマの屑籠
  • プライドが高くて困っている人は「とりあえずやり終えてみる」をモットーに! - 発声練習

    質問はてな:能力に見合わないプライド 能力に見合わないプライドを叩き潰す方法を教えてください。僕は心の底で自分が優秀だと思っています。しかし大学は留年する、車の免許さえ取れない、社交性に欠けるで無能なこと明らかです。でも心の底では自分は優秀だと思っているのです。自意識と実際の能力の間に大きな乖離があって、明らかに社会不適合。自分の能力を上げて、プライドのレベルを下げる。前者は日々の努力次第としても、後者をどうしたらいいのか困り果てています。 広辞苑第5版によるとプライド、自信、自意識の違いは以下のとおり。 プライド=自尊心:自尊の気持。特に、自分の尊厳を意識・主張して、他人の干渉を排除しようとする心理・態度。プライド。 自信:自分の能力や価値を確信すること。自分の正しさを信じて疑わない心。 自意識:自分自身がどうであるか、どう思われているかについての意識。 辞書どおりの意味で考えると、上記

    プライドが高くて困っている人は「とりあえずやり終えてみる」をモットーに! - 発声練習
  • 否定されることを恐れるな、否定することを恐れるな。拒絶によってそこに輪郭が生まれる - ミームの死骸を待ちながら

    ども、あけましておめでとうございます。年が明けても相変わらずな感じで行きますが、今回は珍しく続き物です。続き物というか、相も変わらず戯言です。戯言というか、論理を放棄し、言葉の断片をちぎっては投げちぎっては投げ、という様相を呈しております。どうでもいいね。ゆるふわでいくぜ。 前回の記事、世界はROMで出来ている。 のラストで、以下のような言葉を投げておいた。 不要なフィールドでまで戦わなくて良い。相手の挑発をことごとく買ってやる必要はない。全ての問題に立ち向かわなくて良い。捨てるべきものは捨ててやれ。肩の荷を下ろして、自分の持っているもの、当に取り組むべき問題に目を向けてやれば、それでいい。当事者でないことは必ずしも罪ではない。あなたも私もROM上等、世界はROMでできている。 世界はROMで出来ている。 - ミームの死骸を待ちながら 否定されることを恐れる必要はないし、否定することに後

    否定されることを恐れるな、否定することを恐れるな。拒絶によってそこに輪郭が生まれる - ミームの死骸を待ちながら
  • 退学して就職した2009年をやっと振り返ってみた - As a Futurist...

    あけましておめでとうございます。あまりの忙しさに結局年内に 2009 年を 振り返ることができなかった riywo です。実家に帰って、多少時間ができたので そろそろ書いてみようかと思いました。とはいえ、もう 2 日後には仕事が始まるという 状態ではありますが。。。 大学院に退学願を提出したのが 2009 年だったということをすっかり忘れてしまうくらいに、 ものすごい変化をした 1 年でした。あの頃が遥か昔に感じられます。 さっき改めて、「修士論文の代わりに退学願を提出してきた」を 読み返してみました。このエントリはまさに退学願を提出したその足で 2 時間くらいで一気に書いた 文章になりますので、かなり荒削りなものになっていますが、あの大学院の 2 年間で 積もり積もったものを書き連ねたものですので、今でも全く気持ちは変わっていません。 改めて当時の分析を振り返ると共に、そこからの変化とい

    退学して就職した2009年をやっと振り返ってみた - As a Futurist...
  • 秋庭洋『既卒、フリーター、第二新卒の大逆転内定獲得術 それでも就職したいあなたに』 - インキュベ日記

    それでも就職したいあなたに―既卒、フリーター、第二新卒の大逆転内定獲得術 作者:秋庭 洋あさ出版Amazon はじめに の内容 既卒を取り巻く状況 題:既卒になるべきか否か? いきなり結論…既卒になるべきではない 既卒になるべきではない理由 俺の既卒としての就活体験 はじめに 新卒枠で活動を始めるまで 具体的な就職活動 Step1 具体的な就職活動 Step2 具体的な就職活動 Step3 具体的な就職活動 Step4 就職活動を改めて振り返って 最後に 〜ブラッシュアップ・ジャパンについての極私的な思い出〜 蛇足ながら、既卒として就活している人へのメッセージ はじめに このエントリーには、の感想や書評という側面はほとんどない。書を読んで(安易に)既卒を選ぼうとする方に「待った」をかけたいという気持ちで書かれたためであり、俺がどのように「既卒」として就職活動をしたのかという極私的体

    秋庭洋『既卒、フリーター、第二新卒の大逆転内定獲得術 それでも就職したいあなたに』 - インキュベ日記
  • 急がばまわれ式・堅実で一番効率的な英語の勉強法

    急がばまわれ式・堅実で一番効率的な英語勉強法 はてな界隈では、定期的に英語の習得法が話題になるが、俺もそろそろ参入してみようかな、と。 ■自己紹介 俺の英語力は、TOEIC975点、実用書・平易なペーパーバックなら辞書なしで速読できるレベル。 CNN/BBCが字幕なしで理解できて、それなりに気のきいたことも英語で話せる。 語彙力は、http://www.wordengine.jp/vcheckで測定してみたところ、約20000語。 海外経験なしで、毎朝コツコツと勉強してきた。 ■趣旨 英語力を身につける=ピラミッドを構築する作業である。 だが、巷にあふれかえる英語勉強法は、基礎力がないのにいきなり実践を勧めるものが多い。 例えば、臆せずに何でもいいからしゃべってみろだの、辞書をひきながらを読めだの。 この手の勉強方法は、学習者のコンフォート・ゾーン(快適な領域)を外れることが多く、大

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  • 教育=贈与論 - 内田樹の研究室

    めぐみ会奈良支部で講演会。 めぐみ会というのは会員30000人を擁する学の同窓会であり、つねづね申し上げているように、学の重要なステイクホルダーなのである。 私の「教育はビジネスの語法では語ってはならない」という教育論は学内的には「非現実的」「思弁的」というご批判をいただくことも多いのであるが、同窓会内部には支持者が多い。 同窓生たちの中には億単位の寄付を遺贈する方が少なくない。 それは別にスーパーリッチな卒業生が多いという意味ではなく、彼女たちが「教育というのは質的に『教える側の持ち出し』である」ということをご存じだからである。 少女時代の数年間を女学院で過ごした人々が、そこで経験した「教える側の持ち出し」という原事実の重さを、齢を重ねるについて思い知るということがあるからこそ、晩年に至って、「お返し」をしなければならないというふうに考えるのである。 昨日お話しした同窓生の方は大正

  • 【まんが】知っている人に訊く - katsukinoboru.jp

    日頃から検索エンジンが普及して問題だなと思うことのひとつが、なんでも自力でググって調べることが最善だと思っている人が多いことです。 分からないことは「知っている人に尋ねる」のが一番ですよ。 駅の改札で、必死になってケータイの乗換案内と格闘しているような人、多いと思います。 ケータイですめばいいですが、これからはスマートフォンだってことで、わざわざiPhone買って、で、使い方を必死になってまたまたググったりして。 横にいる駅員に尋ねればいいじゃないの? ・知っている人を知っているか もっとも、駅員には答えられる範囲がありますし、彼らはサービスですから、同じ質問に何度も答えてくれるでしょうけど、そうじゃない場合どうするのかってのが重要な問題ですね。 それから、何度かブログにも書いたことですが、人に物事を教わるには作法があると思います。これを知っているか知らないかで、同じ人に物事を教わる場合で

  • 草食系男根主義 - よそ行きの妄想

    「どうやら俺は優しすぎるらしい」というのを読んで。 上記記事においては、お付き合いしているという相手の女性から、誕生日においては不要となったストラップをあてがわれ、デートの約束は忘れられ、挙句妊娠したというから結婚しようといえば「必要が生じたら連絡する」と言われたという聞くも無残語るも無残なある男性の経験が語られ、その男性による総括として以下のように締められている。 それでも、こんな自分勝手な女が、これから先も自分勝手なまま、周囲を拒絶し続けて 孤独に生きていくのかと思うと、見捨てることにどうしても抵抗がある俺はやっぱりおかしいんだろうか? どうやら俺は優しすぎるらしい あるある。 出汁にして申し訳ないがこういうのってたぶん往々にして、ブクマページでも散々言われているとおりいわゆる優しいというのとは少し違って、むしろダメな相手を救ってやる<ヒーローとしての自分>が好きなだけの話ではないのか

    草食系男根主義 - よそ行きの妄想
    gurashi
    gurashi 2009/08/09
    心当たりのある、耳の痛い話
  • コミュニケーション能力に本当に欠けるひとの他人とのつきあい方 - はてなポイント3万を使い切るまで死なない日記

    はてなダイアリーでブログを書きはじめて1ヶ月以上たったのだが、別に日記とかをつけているわけではないので、そろそろ書きたいこともなくなってきた今日この頃です。 44年間の人生(※1)で中身が詰められた引き出しは意外に少ないもんです。 もともとブログをはじめた理由となる読んでもらいたいエントリが当はあるのですが、はてなが意外と楽しくて、予定以上にいろいろなエントリを書いていたら、完全に出すタイミングを失ってしまいました。増田にでも出そうか悩んでいます。 さて、ということで、なにか、普通のひとはあんまり書かないだろう暮らしの知恵的なものをエントリにしてみました。 テーマはコミュニケーション能力がないひとの上手な他人との付き合い方です。コミュニケーション能力が当にないひと向けですのでリア充なひとは不要です。該当しないなあと思う人はここから先は読まなくていいです。(というか、すごい長文になってし

    コミュニケーション能力に本当に欠けるひとの他人とのつきあい方 - はてなポイント3万を使い切るまで死なない日記
    gurashi
    gurashi 2009/07/17
    うまいわぁ
  • ナショナリストとパトリオット - 内田樹の研究室

    河合塾での講演のあと、廊下でナショナリズムについてひとりの予備校生から質問された。 たぶん、彼の周囲でもナショナリスティックな言動をする若い人たちが増えてきており、それに対してどういうスタンスを取るべきか決めかねているのだろう。 若者がナショナリズムに惹きつけられる理由はわかりやすい。 それは帰属する集団がないからである。 人間は帰属する集団があり、そこで他者と共生し、協働し、必要とされ、ゆたかな敬意と愛情を享受していれば、パトリオットにはなっても、ナショナリストにはならない。 パトリオットは自分がその集団に帰属していることを喜び、その集団を律している規範、その集団を形成した人々を愛し、敬しており、その一員であることを誇り、感謝している。 ナショナリストはそうではない。 彼はどのような集団にもそのような仕方では帰属していない。 彼は自分がさしあたり所属している集団について(それが家族であっ

    gurashi
    gurashi 2009/07/16
  • 本と人間の相関 - いいんちょさんのありゃあブログ

    読書っていうのは不思議な体験で、二度読んでも三度読んでも受ける印象が同じとは、実は限らないわけだ。表紙もページに並ぶ文字の数も配列も、何から何まで同じなのだけれど、もう一度読むと一回目とは確実にちがう感覚を得るが、なかにはある。 一度目に読んだとき、書かれている内容以上に文章が難しく思え、読み終えたけれどなんだか全然頭に入ってこなかったも、読みたくなって二回目に手に取ったときにはその意味内容、論理構造がすいすいと頭に入ってくるという体験、文面上の著者の思考と読む側の僕の思考が喧嘩することなく寄り添うような体験が、一度や二度成らずともある。その一方で、初回には納得して読めたでも、二回目には承伏しがたい内容がそこに書かれてあったという経験も。このことは、読まれるの側というよりも読む側の僕という人間を、変数として差し挟まなければ解けない謎だ。僕が変わったからが変わったのだ。 僕の何が変

    本と人間の相関 - いいんちょさんのありゃあブログ
    gurashi
    gurashi 2009/07/09
    人と会うことは本を読むことと似てる。ただし、人は、毎回、アップデートされる「本」。
  • 自問自答 - 私がタダでものを書く(こともある)理由 : 404 Blog Not Found

    2009年06月30日09:30 カテゴリBlogosphere 自問自答 - 私がタダでものを書く(こともある)理由 弾も考えてみた なんでお金になることをタダで書くの? - ぼくはまちちゃん!(Hatena) 「ね、ブログ書く人ってなんでお金になることをタダで書くの?」 ははは。 「その知識、セミナーとかにすれば儲かるのに…」 なるほど、そうかもしれない…。 まずは、一見正しそうな理由を自問してそれを論破した後、正しいと感じる理由にたどりついてみることにする。 「金ならもう足りている」 事実ではあるし、またこれは私がタダで書くのをやめずにすむ理由の一つではある。少なくとも、銭で脅して私から書くことを取り上げられる人は、いない。しかしこれは「書ける」理由にはなっても「書く」理由にはならない。 しかし、私がタダでものを書き始めたのは、金が出来るずっと前のことだった。Usenetへの投稿はド

    自問自答 - 私がタダでものを書く(こともある)理由 : 404 Blog Not Found
    gurashi
    gurashi 2009/06/30
    "儲けがなくてはできない人は、儲けがなくてもできる人に絶対かなわない。"
  • うまく怒れない

    怒るとか不快感を表明するってことが未だにうまくできない ムカっときたらすぐそのまま言いたい事を言える人が羨ましい どうも素直にそういうことができず、というか反発力がないというのだろうか、そのまま飲み込んでしまうことが多い。 しかしその飲み込んだ怒りをうまく自分の中で消化できるわけでもないので、怒りが腹の中におさまったまま、なんとも居心地の悪い気分になる。 大抵はそのままいつしか忘れるが、 時に相当怒りを感じたときなどは、「なのに言えない」ことや、「一度飲み込んでしまったため、タイミングを逸し、今更言うわけもいかない」ことなどでさらにフラストレーションがたまり、悔し涙が出てきたり、壁を殴りつけたい気分になってくる。 そうした時はとりあえず自分を殴ったりするが、それでもイマイチ収まらない。 結局ぶつける事が一度も出来ていないから、いくらその場を「忘れたり」「殴ったり」で誤魔化しても、ふっと思い

    うまく怒れない
    gurashi
    gurashi 2009/06/29
    怒りも嬉しさも悲しみも上手く表現することができない。
  • 成熟のために - 内田樹の研究室

    今週も忙しい一週間であった。 月曜、部長会、ゼミ、杖道稽古。 火曜、三宅接骨院、BP取材(村上春樹論)、ゼミ、指定校説明会でお詫びと講演(変なの) 水曜、新大阪歯科で歯の治療、下川先生お稽古。 木曜、教育実習生の受け入れ校の問(啓明学院で尾崎校長と久闊を叙す)、光安さんのところで夏仕様に髪切り(ほぼ丸坊主)、メディア・コミュニケーション演習。 金曜、静岡県立静岡高校で社会科教員のための研修会で講演。 教育関係の講演がこのあともしばらく続く。 「教育現場から市場経済の思考と語法を一掃せよ」と書いたせいで、あちこちの学校から「その話をしてください」と言われる。 話をすると、どなたも「深く共感」してくださる。 深く共感してくださるということは、私と「ほとんど同じ意見」だということである。 同じ意見をお持ちなら、私を招くには及ばない。 それでも私が講演に招かれるのは、その「同じ意見」を「公言する

    gurashi
    gurashi 2009/06/27
    むしろあまりに長期にわたって、「学校のテストの点数」を安定的に高く保っている子どもがいたら、その子どもはどこかで成熟の行程が停止している可能性を吟味した方がいい。
  • 賢者の忠告 - finalventの日記

    from Regina Brett's 45 life lessons and 5 to grow on - Plain Dealer Extra from Bits & Pieces » Sage advice from a 50 year old from AJS OPINION > Blog Archive > Sage advice from a 90 year old via らばQ:心にズドン…90歳の老人が語る45の人生の教訓 1. Life isn't fair, but it's still good. 人の境遇は平等ではないが、それでもかまわない。 2. When in doubt, just take the next small step. 疑念があるときは、次の一歩は小さく踏み出せ。 3. Life is too short to waste time hatin

    賢者の忠告 - finalventの日記
  • らばQ:心にズドン…90歳の老人が語る45の人生の教訓

    心にズドン…90歳の老人が語る45の人生の教訓 年の功とは言ったもので、人生経験を積み重ねた人の言葉には重みがあります。 お年寄りの語るちょっとした助言の中には、人生を歩んでいくためのヒントが隠されていることが少なくありません。 アメリカ・オハイオ州に住む、齢90歳になるリジャイナ・ブレットさんが「人生が自分に教えた45のアドバイス」を書かれています。 含蓄あるものが数多くありますので、ぜひご覧ください。 1. 人生は公平では無いけれど、それでもいいものだ。 2. 疑わしいときは、次の一歩は小さく歩もう。 3. 誰かを嫌うには人生は短すぎる。 4. 病気になると仕事は自分の面倒をみてくれない。友人や家族がしてくれるのだから連絡を取っておこう。 5. クレジットカードの支払いは毎月全額支払っておくのだ。 6. すべての口論に勝たなくていい。反論にも賛成してみよう。 7. 誰かと一緒に泣こう。

    らばQ:心にズドン…90歳の老人が語る45の人生の教訓
  • 自分と違うタイプの人間と付き合うことの重要さ - As a Futurist...

    僕の短い人生、狭い世界の中でもいろんなタイプの人間に会ってきました。 タイプを区分するときのメインの軸としては「自分と同じタイプ」か「自分とは違うタイプ」かという ポイントになると思います。大抵の人は「自分と同じタイプ」の人間と居ると「安心」するし、 「自分とは違うタイプ」の人間と居ると「不安定」になるものでしょう。でも、そこで「安心」に 安易に流れるのは良くないなと最近思っています。 自分と似たタイプは「楽」 自分と似たタイプの人間と会話するのは楽です。特に細かく説明をせずとも、大体感覚が共有できているので、 話すのも楽だし、興味の方向も似ているので、ニュースなんかでも自分が知っていることは相手も知っているので 質的な話をすぐすることができて、生産的でもあります。 だから、人間は大抵似た人と「群れ」て生活しています。特に小中高時代を思い出してもらえれば、 ファッションに命をかける人達と

    自分と違うタイプの人間と付き合うことの重要さ - As a Futurist...
    gurashi
    gurashi 2009/06/21
    その気持ちわかるなぁ。わかり過ぎるから、riywoさんみたいな人には近づかない。
  • 恋愛“弱者”、なのか? - いいんちょさんのありゃあブログ

    所詮この世は色と金、ではないが、恋愛論というのはいつの世も盛んである。 僕もそういう営みには目がないのだが、だいぶ前、未だかつて自分に恋人がいなかったころに、それがずばり「なぜか?」と問うたことがある。顔の美醜や社会的ステータスの有無を度外視して考えた末のその結論を先取りすれば、それは僕を含む非モテの面々が「強すぎる」からである、という逆説的な結論にたどりついた。これはネタではなく、あながち間違ってもいないと思う。恋愛“弱者”という言葉とはまるで逆行しているが、モテない人間がモテないのは、弱いからではなく強いからではないか。 別に僕は、恋愛弱者と自称される方々をお前らは弱者なんかじゃねぇ!!、と罵りたいわけではない。そうではなくて、そもそも恋愛をそのように強者/弱者のスキームで語ること自体に、すごく重大な誤謬があり、その誤謬こそが非モテの人を非モテたらしめている、ように思えてならないのだ。

    恋愛“弱者”、なのか? - いいんちょさんのありゃあブログ
    gurashi
    gurashi 2009/06/20
    「弱っている」から「優しい」だと、恋愛は弱っている人と弱っている人の間にしか成り立たないのか。/自己の「弱さ」を知っているから、「優しい」、というならわかる。