gurashiのブックマーク (237)

  • コミュニケーション能力をウリにする人が醜悪な理由

    たいして中身のない人が、コミュニケーション能力を武器に、要領よく立ち回って得意げになってるのって、いやな感じですよね。 あのいやらしさって、どこからくるのでしょう? もちろん、中身とコミュニケーション能力の両方を兼ね備えた人が理想なわけですが、現実には、どちらかに偏っている人はよくいます。そして、中身かコミュニケーションかのどちらかをウリにして自分の居場所を確保していることがよくあります。 そして、コミュニケーション能力を取り柄に自分の居場所を確保しているタイプの人間って、一見、外面がよく人当たりがいいから、多くの人がだまされるんだけど、いざ、仕事格的にコラボレーションすることになったりすると、その精神の腐臭が鼻につくことが多い。 あの腐臭はどこから来ているのでしょうか? コミュニケーションすれば問題が解決するわけじゃない よく、「みんなで集まってこの問題を解決しよう」と言って集まるん

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  • 天才になれる秘密 - teruyastarはかく語りき

    という物をふと思い立った。 天才というのはコピーがうまい。 凡才はひたすら努力する。 たぶんこれが真理だ。 天才というのは自分でゼロから発明しようとはたぶん思わない。 宮茂はスーパーマリオを 「これまでのいろんなゲームのいいとこどり」 と言ったがそれはつまり コピーの組み合わせでオリジナルを作ったわけで、 ゼロから1を生み出した訳じゃない。 これは現在の任天堂のゲーム機もそうだし Googleが、スティーブジョブスが、ビルゲイツでも みんなコピーの組み合わせの天才であり、 (Googleは他者のサービスを買収して組み合わせ、 WindowsMacをコピー、Macはパロアルト研究所の発明をコピー) 手塚治虫や現代の有名漫画家も映画やアニメや文学、 写真、イラストのコピーをマンガに落とし込んだのであり その映画のスピルバーグやジョージルーカスやキューブリックなんかは 黒澤明をうまく組み合わ

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  • 落ちぶれた「知的プライドが高い人」と受験というスポーツテスト

    タイトル読んで、呼ばれた気がした。 そう感じた人、特にはてな界隈では凄く多いと思う。 「落ちぶれた高学歴の人へ」 http://anond.hatelabo.jp/20090327205232 2ちゃんねるとかはてなって、そういう「知的プライド」が高そうな 落ちこぼれ達が憂さを晴らしたり、はてな☆スターなどのちっちゃな 承認をもらって、自分のプライドを愛撫するための場所だから。 ちなみに「知的プライドが高い人」って俺の造語だけど、要するに 自分は頭がそこそこいい、っていうプライドを捨て切れない人のこと。 俺みたいにな。 学歴って言葉を使うと、議論にノイズが入りやすい。 学歴高いのに頭が悪い奴とか、学歴低くても頭がいい奴とか、 受験が人生の最高潮だった奴とか、受験に反抗してた奴とか、 そういうの結構いるし。 こういうのって実際の学歴に関係なく、知的プライドが高くて 落ちこぼれてる人、ってのが

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  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    私、餡子のためなら逆立ちだってしますよ。 こじらせている。 べたいと思ったらべたいのである。 ここが北カリフォルニアの片田舎であろうと、私があんみつがべたいと思えば、あんみつは今すぐ作ってべなくてはいけないものになる。いしん坊の思考は凄まじい。 子供が観ていたアニメで、赤ちゃんが空の…

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  • fromdusktildawnの遊び場 - ホリエモンの裏にいる本当の黒幕

    ぼくは、堀江さんとはあまり面識がない。ただ、仕事で会って、実務的な打ち合わせをしたことぐらいはある。だから、ぼくの名刺ボックスには、堀江さんの名刺が入っている。ライブドアの別の取締役の名刺も。なんか意味もなく怖いから、シュレッダーにかけたいというような非合理な気分になる。(← たかだか、名刺もってるだけで捕まったりしないって(笑)) でも、そう考えてしまう自分は、裏切り者的で、なんかやだ。彼がやったことが正しいと思ってるわけじゃない。彼を庇うつもりも擁護する気もまったくない。思う存分司法の場で裁いてくれ。ただ、ちょっと風向きが変わっただけで、手のひらを返すようなヤツって、サイテーだとおもうのだ。実際、彼はすごく頭の切れる人物だ。実際に具体的なビジネス案件を彼と討議してみると実感できる。性格は悪いけど。はっきりいって、ムカツクやつだし、個人的には嫌いだけど。外部の人間の目の前で、部下をコテン

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  • 春から研究室に配属される理系新四年生のための心得 - 発声練習

    ミームの死骸を待ちながら:春から研究室に配属される理系新四年生のための心得に便乗して私も。 はじめに 卒業研究に望む姿勢としては、ある遊園地のフリーパスを無料でもらったときの姿勢と一緒がよろしいかと。どうせ、もらったのだから、怪我や病気の危険が無い限りはその遊園地にいってとにかく楽しみましょう。もしかしたら、しょぼい遊園地かもしれませんし、あるいは、最高の遊園地かもしれません。でも、楽しもうと思いさまざまなところに着目すれば、絶対に楽しめるところがあるということを決して忘れてはいけないと思います。 そして、遊園地というものは基的に楽しいところなのです。 多くの人にとって一生に一度のことだから、楽しもう! 卒業研究は、多くの人にとって一生に一度のことだから、大いに楽しもうではありませんか! 何でもそうだけど、楽しむためには一度どっぷりと浸ってみないといけません。どっぷりと浸れない、あるいは

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  • ページをブックマークして共有する - はてなブックマーク

    恋愛経験がない奴がなぜカスなのは「収容所の少女」の逸話で説明できる 336 users anond.hatelabo.jp 「こんなに毛を嫌うのって、世界でも日だけ」資主義とルッキズムの街、東京の象徴“美容脱毛サロン”で働く21歳の女性を描いた『ナミビアの砂漠』はどのように生まれたのか | 集英社オンライン | ニュースを気で噛み砕け 225 users shueisha.online

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    祖母の白寿のお祝い 先日、満99歳(数えで100歳)になった祖母の白寿のお祝いをやった。 さすがに身体のあちこちに不具合が出てきており、そろそろ格的に外出も難しくなってきたので祖母と一緒に家族で集まれるのはたぶんこれが最後だろう。 下は0歳から上は99歳までいるので、移動と諸々…

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  • 自己嫌悪スパイラル - (旧姓)タケルンバ卿日記避難所

    自信を失っていく人がいるんです。そういう過程があるんです。マジメな人ほど陥りやすい罠がある。 できないことに悩む マジメな人って、自分にできないことがあると、そこで立ち止まって進めなくなる。当は回り道もあるし、必ずしもその道を通る必要はないのだけれど、その道を通れない自分のことが気になってしまう。その道を通らないという選択が悪いのではないか、という気分にすらなってしまう。 できない自分が悪い ややもすると、そういうことで悩む自分が許せなくなる。できないことがある自分が許せない。それを迂回しようと思う自分が許せない。「逃げじゃないか?」とか、「卑怯じゃないか?」とか、「ずるくないか?」とか。「できない」というひとつの出来事だけで、別に思い悩むことがないのに、「できないことは悪い」ということだけが固定化されて、それを前提とした自己嫌悪に陥ってしまう。 できることができなくなる そうしていくう

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  • 男女論の最高峰 - 書評 - モテたい理由 : 404 Blog Not Found

    2007年12月26日08:30 カテゴリ書評/画評/品評Love 男女論の最高峰 - 書評 - モテたい理由 マーフィーの法則、書評ブログ篇。 モテたい理由 赤坂真理 スゴは、まとめ記事を出した後にやってくる。 今年読んだエッセイの中で最高傑作。面白くなかったら買い取るを通り越して、買い占めて配りたいぐらいの一冊。 書「モテたい理由」は、副題に「男の受難・女の業」とあるように、男女論である。書籍にもblogosphereにも掃いて捨ててもまだ捨てきれぬほどありふれているあの男女論である。はっきり言ってレッドオーシャンである。そのレッドオーシャンの中に埋もれない力強さを、書は持っている。 目次 - BOOK倶楽部より 第1章 女の目から見た世界 第2章 獰猛な恋愛主義 第3章 蔓延するライフスタイル語り 第4章 女子が生きるファンタジー 第5章 ライフスタイルの先祖たち 第6章

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  • 赤の女王とお茶を - 競争について子供に教えるべき3つのこと

    マルクスにさよならをいう前ににインスパイアされて。 結論からいうと、3つとは 1. 世界は競争に満ちている 2. 決められたルールで競争するのは既に負けである 3. 競争すべき相手を誤るのもまた負けである です。 1.世界は競争に満ちている 確かに、世の中いかなるところにも競争は存在します。子供の教育とはいえ、そのことを隠蔽するのは欺瞞というものでしょう。 しかしながら、競争について教えるべきことはそれだけではない。競争原理主義の皆さんも、実は「競争」というものについてかなりの部分を隠蔽しているのです。 それが、2.以降です。 2.決められたルールで競争するのは既に負けである 受験にしろ運動会にしろ、所詮は人の決めた一元的なルールや基準で「競争させられている」に過ぎません。しかし、グーグルや任天堂、あるいは「ホモ・サピエンス」をみれば分かるように、現実の社会、あるいは生態系においてすら、「

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  • 明石家さんまの眠らない哲学 - てれびのスキマ

    今年の1月から、全17回にわたり「ほぼ日刊イトイ新聞」に連載された「さんまシステム」。「ほぼ日」史上に残る傑作コンテンツである。 この連載の凄さは、さんまのあの引き笑いを 「クワー(笑)」 と、表現したことだけでは勿論ない。 常々「一体いつ寝ているんだ」と言われる明石家さんまの睡眠論を探るという対談のはずだったが、案の定、それだけでは終わらず、彼の芸人論やら、生きる哲学やらを喋りまくることになったからだ。 「27時間テレビ」を期に、もう一度読みなおそうとしたところ、最初から「期間限定」と謳っていたとおり、もう見れなくなってしまっていた。あまりにも面白い対談なので未読の方は書籍化とかの際は是非とも読んでほしいところ。 ということで個人的に特に面白かったところを抜粋して引用してみたい。ダイジェストで。 まずは、さんまの眠らない生活。それがいかに凄いものであるかを表すエピソード。 さんま「で、ジ

    明石家さんまの眠らない哲学 - てれびのスキマ
  • ぼくらの知らないケンドーコバヤシ - てれびのスキマ

    「クイック・ジャパン (Vol.76)」では、ケンドーコバヤシが「『当の自分』を語る」と題して20,000字のロングインタビューを受けています。 この内容が非常に面白かったのでごく一部を引用して紹介します。 特に印象に残ったのはこの話。 学園祭の出し物の脚を頼まれて、書いたことはありましたね。「ワニはなぜ仲間をうのか?」みたいな内容で。結論は「(全体を)減らしたってんのや!」みたいなもので。多分、人類の口減らしをテーマにしたようなを読んだからだと思いますよ。でもシュールで哲学的な作風のものになるのがイヤで、観ている人にはそんな理屈がわからんような、ドタバタのコメディにした覚えがありますねえ。 これは、何気にケンコバの芸人としての根幹を成すようなエピソードではないかと。 他にも、興味深い話が満載。 小学校に上がるくらいの時には、手塚治虫の漫画はだいたい全部読破していましたからね。僕に

  • 踏み出せない一歩 - As a Futurist...

  • 第6感としてのコンピュータ・インターネット - As a Futurist...

    この 1 年でコンピュータ・インターネットとの対峙が大きく変化した. 静的なインターネットとの接触 小学校でコンピュータと出会って,中学でインターネットと出会った.その時から 1 年前まで大体その接し方は 変わらなかった.それは言うなれば「静的」な接触. 情報を得たければ,Google で検索し直接そこへ飛んでいく.情報を発信したければ自分で サーバに静的な HTML ファイルを作って公開する.圧倒的に脳や手先で処理する情報の量が多く, さらに手順も多いため利用することに対してストレスが強かった. 動的なインターネットとの接触 それがここ 1 年で急速に質的な変化を遂げた.Web2.0 という言葉を実感せざるを得ないくらいに. SNS から Blog への変化 始まりは mixi からだった.「mixi とか始めたら終わりだと思う」とか意地張って無視してたけど, とりあえずやってみることで

    第6感としてのコンピュータ・インターネット - As a Futurist...
    gurashi
    gurashi 2009/02/28
  • 少しつず歩めばいいんだと思う、どこへ行くかは分からなくても - As a Futurist...

    結局、自分は、自分に力がなくて、他の人にやってほしいと思ってる割に、人に相談したりしゃべったりできないという アンビバレンツに生れてこの方ずっと悩み続けてる。 大学 3 年までは、それでも見えてる世界も狭くて自分ですべて やれてるからいいやって思ってた。受験も自力で余裕だったし、柔道とも両立してたし。大学の勉強も優を取るのなんか 正直クソ簡単。 でも、計算量爆発じゃないけど、どこかで頭打ちすることは薄々分かってた。柔道は先に限界を見たけど、 勉強”も”やってるからってことで納得はしてた。それが、大学 4 年になって勉強の方もとても一人では無理だと 気付いた瞬間、すべてがぶっ壊れて、思考が停止した。 大体、こういうことをその時誰とも話してなくて、 自分の中だけで勝手に爆発して死んじゃったという時点で、もうなんか終わってる。 ただ、そのタイミングで今までの自分には無いくらいに”他人”を知った。

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  • 「好きを貫く」ための受動意識仮説 - As a Futurist...

    迷う迷わない、思う思わない。人って何?俺って誰? とても久しぶりに筆をとることにした。あまり長くならないように注意したい。 今は、就職活動中ということになる。といっても、やってることはエントリシートを 書く作業。研究を放棄している状態なので、それ以外やることないから順調に進むかと 言えば、そうでもない。だから、色々なことをやりながら就職活動をしてる人を 見ると、惨めな思いになる。 最近、「受動意識仮説」というものを知って、色々なことを思考実験している。 受動意識仮説とは、物的一元論の考え方で、脳の神経が色々と発火するなかで、 なんとなくぼやっと浮かんでくるものが意識で、特にどこかの部分や誰かが意識を作っているわけではない。 僕らが感じる「人間らしさ=クオリア?」の様なものは、全て「幻想」。そう考えると 上手く説明がつくというもの。 自分はダメな人間なんだということも幻想という思い込み。ダメ

    「好きを貫く」ための受動意識仮説 - As a Futurist...
  • 能力と才能 - As a Futurist...

  • テストというゲームで高得点を取る方法 - As a Futurist...

    の大学受験なんてものは,単なるゲームです.テレビゲームは苦手な僕ですが,テストというゲームは それなりにやってきたつもりですので,簡単に自分のメソッドを解説します. まず,テストいうゲーム全体に言えるポイントを説明したあと,勉強の方法について言及し,最後に 僕が大学受験でどのように対処したかを記録していきます. テストというゲームの特徴 日人は幼い頃からテストというゲームをやらされます.その割にはこのゲームの特徴が分かっていない 人が多いと思います.なので,持ってる実力を100%出せなくて点が取れず,自分は頭が悪いと 言い張る人が多い気がします.まぁ,テストというゲームの対策を立てられないという意味では確かに 頭が悪いのかも知れませんが,うまい方法をパクればそれで済む話だと僕は思います. 時間制限という特徴 さて,テストの最大の特徴は「時間制限がある」ということです.これはあらゆるテ