Access Accepted第370回:2013年中に登場予定の,新たなゲームハード ライター:奥谷海人 「Call of Duty: Black Ops 2」「Halo 4」,そして「Assassin’s Creed III」など,人気シリーズ最新作が予想どおりの快進撃を飛ばした2012年だが,任天堂のWii Uなど,新しいハードウェアがリリースされたにも関わらず,北米のゲーム市場は20%以上も縮小してしまった。しかし,次々と新作ハードがリリースされる予定の2013年は,かなり面白いことになるかもしれない。 北米ゲーム業界は 苦難が予想される2013年を乗り越えられるか? アメリカのリサーチ会社NPD Groupが発表したところによると,2012年の北米におけるゲームソフトおよびハードウェアの販売は,前年比で22%も落ち込んだという。2008年の214億ドルをピークに市場規模は下降線を
「セガサターン,シロ!」の“せがた三四郎”がまさかの復活。藤岡弘、さんとセガサウンドユニット[H.]によるトーク&ライブイベントが3月16日に開催 編集部:御月亜希 セガの家庭用ゲーム機「セガサターン」のイメージキャラクターとして,かつて俳優の藤岡弘、さんが演じた“せがた三四郎”。「セガサターン,シロ!」のセリフが印象的なCMを覚えている読者も多いかと思うが,あのせがた三四郎がまさかの復活を果たす。 セガは本日(2013年2月5日),藤岡弘、さんとセガのサウンドユニット[H.]がコラボするイベント「せがた三四郎劇場feat.藤岡弘、&セガサウンドユニット[H.]〜真面目に遊ばぬ奴らに喝!〜」を,3月16日に開催すると発表した。開催場所は東京都・浜町の東京テレビセンターで,料金は5000円(税込)となっている。 このイベントは,ライブパートとトークパートの2部構成となっており,前者では[H.
「デーモントライヴ」はスマートフォンでの“新しい遊び”を目指した協力対戦型のアクションRPG――プロデューサーの脇 康平氏とディレクターの山田理一郎氏にインタビュー【前編】 ライター:大陸新秩序 セガネットワークスは,iOS端末向けの“協力対戦型”アクションRPG「デーモントライヴ」のサービスを2013年2月下旬に開始する。 本作は,プレイヤーが秘密結社“オメガ・サベイランス”の総督となり,デーモンに変身する能力を備えたエージェント達を率いて,世界を脅かすデーモン軍団の侵攻を防ぐという内容のタイトル。「League of Legends」や「Dota 2」など,DoTA系とも呼ばれるMOBA(Multiplayer Online Battle Arena)タイトルが持つ戦略/戦術の要素を盛り込んでいるが,単なる対戦型のゲームにはとどまらず,一人でも楽しめるストーリーモードや育成要素などもし
Access Accepted第372回:受難の相次ぐベテランゲーム開発者 ライター:奥谷海人 次世代コンシューマ機の足音が確実に近づいている2013年。もちろん,どんなハードが出てこようとゲームがなければお話にならないわけで,次の時代のゲームにも期待しているはずだ。しかし,ゲーム開発費の高騰や市場の変化について行けず,足もとが揺らいできたメーカーも少なくない。THQが倒産して,IPを競売にかけたり,Atariが連邦倒産法の適用を申請したりと,息の上がったメーカーも出てきた。そして,ゲーム黎明期から開発を続けてきたベテラン達にも,受難の時代が訪れているようだ。 スペクター氏とEpic Mickey 玩具とゲームを融合させた新規プロジェクト,「Disney Infinity」を北米時間の2013年1月15日に発表したDisney Interactive Studiosだが,わずか2週間後とな
“ガチ感”漂う布陣で開発中のデッキ構築カードゲーム,「Pirates of Liberta」が発表。「ドロッセルマイヤーズ」の渡辺範明氏もプロジェクトに参加 編集部:Gueed ホリゾンリンクは本日(2013年2月4日)付けで,同社が現在,ブラウザベースのオンライン専用デッキ構築カードゲーム,「Pirates of Liberta」(パイレーツ・オブ・リベルタ)を,PC,iOS,Androidに向けて制作中であることを発表した。開発はライフツービッツが担当し,サービスはゲームポータル「ArkGame」で提供される予定。 「Pirates of Liberta」は,プレイヤーが自由を愛する海賊となって船を駆り,ライバルの船を出し抜いて財宝の獲得を目指すというタイトル。PC,タブレット,スマートフォンによるクロスプラットフォームの対戦に対応しており,“カードを集めてデッキを構築して戦う”という
何故、ガールズ&パンツァーにはプリキュア声優が多いのかについての考察とか推論 - りきおの雑記・ブログ こちらの記事にインスパイアされて、あるアニメでプリキュアの声優を務めた声優の数、比率はどうなっているかちょろちょろ調べてみるわけです。 参考にしたのは プリキュアシリーズ - Wikipedia のプリキュア一覧とドキドキプリキュアの公式HPのキャラクター。 キャラクター | ドキドキ!プリキュア そして まうまう☆ アニメ視聴記録 こちらのサイトさん*1。 エクセルにアニメの出演声優さんをコピーアンドペーストしてVLOOKUP関数でプリキュア一覧と照らしあわせて何人出演しているかと比率を計算してみるというお話。 細かい条件について。 シャイニールミナスとミルキィローズについてはプリキュアとしてカウント。 各アニメの出演者は役名ありの人をカウント。生徒Aなどはカウントしない。名字だけ、名
アニプレッション : なぜ、幼馴染ヒロインは負けフラグとなったのか 今やというか、昔からでもあるが、一つの作品で多数の「ヒロイン」と呼ばれるキャラクターが登場することが珍しくもない。そのため、私たち視聴者は自然とそのヒロインたちに対して系統で分類することを進めて行くことも増え、その結果が「(萌え)属性」と呼ばれる分類や細分化へと繋がっていったのだろう。 かつて、その「属性」の中で「幼馴染」と言えば、(もちろん全ての作品に当てはまるわけではないが)王道中の王道であり、恋愛ごとにおける勝者としての要素、あるいは正統派ヒロインの証として扱われてきた。 この記事にインスパイアされて、ヒロインと幼なじみという属性の関係を調べてみようと思ったわけです。 調査対象と幼なじみの定義 対象にした作品はアニメ、マンガ、ゲーム、ラノベで1人の男主人公に対してヒロインが出てくるもので個人的に有名と思えるところから
雑ネタイケダハヤト氏のブログや Twitter などでの発言に多量に含有される『地獄のミサワ』的要素が、俺の肌を粟立たせるのだと考えていたが、違った。 イケダハヤト氏の素質の本質は、フミコフミオ氏(@Delete_All)のブログ『Everything You’ve Ever Dreamed』でトンデモ発言がよく紹介されている「元上司」に近しいものなのに、それを20代半ばの青年が得意気満点でソーシャルに語っている、その違和感こそが不快の根本原因である、というのが、俺の結論。 結論が出て満足したので、あまり詳細に検証する気はないが、例えば今日の「与えた恩は一刻も早く忘れよう」という記事の中に出てくるマルキチなフレーズ、口調を少し変えたらフミコ氏の上司の発言といって提示されても、全く違和感がない。「これは名言だ。俺はこのことばの意味を、身体的に理解できる人となら、とても仲良くなれそうな気がする
ドラえもん問題(2): http://d.hatena.ne.jp/JavaBlack/20130205/p1 http://javablack.hatenablog.com/entry/20130205/p1 ドラえもん問題(3): http://d.hatena.ne.jp/JavaBlack/20130208/p1 http://javablack.hatenablog.com/entry/20130208/p1 ドラえもん問題(4): http://d.hatena.ne.jp/JavaBlack/20130212/p1 http://javablack.hatenablog.com/entry/20130212/p1 ドラえもん問題(5): http://d.hatena.ne.jp/JavaBlack/20130319/p1 http://javablack.hatenablo
マンガ家・種村有菜さんの新連載「猫と私の金曜日」が、2月5日(火)発売のマンガ誌「マーガレット」5特大号からスタートしました。マーガレットでの連載は、少女マンガ誌「りぼん」を2012年12月に“卒業”して以来初めてです。種村さんは作品について「ちょっとライトな楽しく明るい恋愛もの」と説明しています。 ▽ 最新号 | 集英社 マーガレット公式サイト ▽ 明日は、マーガレット5特大号の発売日です!! | 集英社マーガレット編集部ブログ 「猫と私の金曜日」は、高校生の「愛」と「未亜」、小学生の「猫太」の3人をめぐる恋愛ストーリーです。第1話は巻頭カラー53ページで、表紙には「小学生とマジ恋!?」とのキャッチコピーとともにキャラクターが登場しています。同誌のブログでは、あらすじを「可愛いものとチョコが好きな女子高生、愛。大好きな先輩と最近いい感じ。告白しようか迷うけど…事件が!?」と紹介。種村さん
2月1日発売の「なかよし」3月号の付録がすごいとネットで話題になっている。「スーパー最強まんが家セット」と題し、スクリーントーンや原稿用紙、イラストステンシルなどが付いてくる。大人も思わず欲しくなってしまいそうなほど本格的だ。 付録でかい! このボリューム、このわくわく感である ということで、さっそく「なかよし」を購入した。本誌と同じくらいのサイズの箱が付いてくる。スーパー最強まんが家セットはこの中に入っているようだ。中身を拝見! 以下に書き出してみた。これが1冊に1セット必ず付いてくるなんてかなり豪華だ。 カンペキまんが描き方ブック 似顔絵プロフ帳(プロフシート20枚入り) キラキラ修正ペン イラストステンシル5種類 人気連載陣プロデュースの本物スクリーントーン なかよし原稿用紙(4枚) なぞるだけプロ原稿(2枚) 人物レッスンシート(4枚) いっぱい入ってるー! かわいい絵が描けそう
※保護フィルムが添付されている場合や汚れの種類、画面のサイズによっては汚れがきれいになりません。予めご了承ください。
セガの24時間テレビの24連勝をぶち壊した『ぷよぷよ』名人プレイヤーが凄すぎる! 出演者ア然で会場お通夜状態 『ニコニコ生放送』で2月2日の18時から放送されたセガの『24じかん、まるごとセガゲーム ぷよじかんテレビ』という番組。同番組は翌日の18時までと24時間放送され、司会には渡辺浩弐さん、渚さんを総合司会に番組を進行。 その中の番組企画で『ぷよぷよ!! 24連勝するまで帰れません』という物が存在する。有名プレイヤーがドリームチームを結成し、24連勝するまで視聴者とネットワーク対戦を行うというもの。24時間耐久であり、出演者側は精神力の勝負である。 そんな『ぷよぷよ!! 24連勝するまで帰れません』にて23連勝した際に起きた面白い事件。番組は絶好の盛り上がりを見せ、「あと1勝!」「イラストを紹介します!」と24連勝ムードになっている。しかしマッチングした相手はなんと「ドリームチームを邪
僕は小さな食品会社の営業課長。ここのところ「自分探し」を理由に自己都合退職したゆとり世代の元同僚(必要悪君)から、縁を切ったはずなのに、トモダチ以上ストーカー未満の行為をされ続けていて甚だ迷惑している。先月のことである。必要悪君から連絡があった。一連の騒動でケータイは着信拒否。なので一身上の都合で現在妻と別居中の僕が一人暮らしをしているマンションの固定電話に連絡があった。「なぜこの番号を?」疑問をぶつけると「人脈を大切にしますからね、俺は」と必要悪君は言う。初っぱなから噛み合わず、きっつー、って唖然としていると、畳み掛けるように、元課長はやっぱ独身だったんすねー結婚できるタイプには見えなかったもんな〜と聞き捨てならないことを言うのを、ぐっ、とこらえて聞き捨てていると、驚くべきことを彼は言った。「元課長、養育費をください」 元課長、養育費をください。彼は、まるで大事なことのように正確な日本語
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く