年末が忙しいというより、私の人生が慌しいです。 ブログっつーか愚痴なんですけど、幾つか炎上案件を見ておりますと「ああ、やっぱり炎上したか」という事案が目に付きます。もっとも、弊社でも仕切りが悪くて困ったことになるケースもあるわけですけれども、何というか桁違いに損害を出してるプロジェクトが毎週数億円ロスってるのを見ると「何がいけなかったんだろう?」と思ってしまうわけです。 で、当たり前のことですけど「それをやりましょう」と進言した現場と、「それをやれ」と判断したトップと、その双方に課題を抱えているわけで。両方いろんな要因は抱えているんでしょうけど。 前者で困るのは、ベンチャーなんかだと賞賛される行動パターンをそのまま大手企業でやろうとする馬鹿が基点になりますね。曰く、「失敗を怖れずやってみよう」とか「リスクを負ってでもやるべき仕事がある」などといって、甘い見積もりで邁進した結果、力不足で管理
通信社などの勤務を経て、フリーのジャーナリストに。1997年から日本の「ひきこもり 」界隈を取材。東日本大震災直後、被災地に入り、ひきこもる人たちがどう行動したの かを調査。新刊は『ルポ「8050問題」高齢親子〝ひきこもり死〟の現場から 』(河 出新書) 他に『ルポ ひきこもり未満』(集英社新書)『ひきこもる女性たち』(ベ スト新書)、『大人のひきこもり』(講談社現代新書)、『あのとき、大川小学校で何 が起きたのか』(青志社)など多数。TVやラジオにも多数出演。KHJ全国ひきこも り家族会連合会本部広報担当理事。東京都町田市「ひきこもり」ネットワーク専門部会 委員なども務める。YAHOO!ニュース個人オーサー『僕の細道』 「引きこもり」するオトナたち 「会社に行けない」「働けない」――家に引きこもる大人たちが増加し続けている。彼らはなぜ「引きこもり」するようになってしまったのか。理由とそ
▼PC遠隔操作事件で、捜査当局がFBIの協力で米国のサーバーに保存されていた遠隔操作ウイルスを解析した結果、片山さんの職場で作成されたことを示す痕跡が残っていたと繰り返し報じられてきたが、そのような事実はないとみられる。(追記あり) 【読売】2013/2/20夕刊10面「米サーバーで発見のウィルス 容疑者派遣先PCの情報」、2013/3/4朝刊38面「遠隔操作再逮捕 『複数の証拠』に自信」、ほか3本【朝日】2013/2/23夕刊13面「全面対決 PC遠隔操作」、2013/4/10夕刊13面「『園児襲撃』予告 被告を再逮捕へ」、ほか2本【毎日】2013/3/4夕刊9面「ウィルス作成PC特定 片山容疑者、米サーバーに痕跡」、2013/5/4朝刊27面「三重事件で再逮捕へ」、ほか1本【産経】2013/2/17朝刊30面「片山容疑者 関連先でウイルス作成か 米国サーバーに痕跡」、2013/3/13
南スーダンで国連のPKO=平和維持活動を行っている韓国軍の部隊が、現地の自衛隊からおよそ1万発の銃弾の提供を受けたことを巡って、韓国国内では日本が集団的自衛権の行使などに利用しようとしているという批判が高まっていて、韓国政府は日本に対して、政治的に問題が広がらないよう求めました。 韓国軍は特殊部隊70人を含むおよそ280人が、南スーダン東部ジョングレイ州の州都ボルでPKO活動に参加していますが、大統領を支持する部隊と前副大統領を支持する部隊の戦闘が韓国軍の駐屯地近くまで拡大していることから現地の陸上自衛隊に銃弾の提供を求め、1万発の提供を受けました。 韓国では、軍の見通しの甘さが韓国で反発の強い安倍政権の安全保障政策を後押しすることになったという批判とともに、日本が集団的自衛権の行使など政治的な問題に利用しようとしているという日本への批判も高まっています。 こうしたなか、韓国政府の高官は、
中国最大手の検索サイト「百度(バイドゥ)」が提供する日本語の入力ソフトが、パソコンに打ち込まれたほぼすべての情報を、利用者に無断で外部に送信していたことが分かりました。 セキュリティー会社は、機密情報が漏えいするおそれもあるとして、利用には注意が必要だと指摘しています。 アメリカのグーグルに次いで世界2位の検索サイト、中国の「百度」は、4年前から「Baidu IME(バイドゥ・アイエムイー)」という日本語の入力ソフトを無償で提供していて、おととしまでに180万回ダウンロードされるなど、利用が広がっています。 このソフトは、初期設定ではパソコンの情報を外部に送信しないと表示していますが、セキュリティー会社のネットエージェントなどが分析したところ、実際には国内にある百度のサーバーに情報を送信していることが分かりました。送っている内容は、利用者がパソコンで打ち込んだほぼすべての情報と、パソコン固
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く