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ブックマーク / wnyan.jp (25)

  • ニュースコメント[2013-07-04] | 無線にゃん

    インタビュー:ツートップ戦略、顧客獲得競争では即時効果出ず=ドコモ アレを「戦略」と言い切っちゃうあたりが、今のドコモの低迷の質をよく表していますね。あんなのは単なる販売促進策であって、間違っても戦局を形成するという意味での戦略ではないですよ。要するに、ドコモには戦略がない。戦局を主導権をもって作りに行く方策が何一つ打ち出せていない。ソフトバンクはわかりやすくてiPhoneという広大な海を圧倒的な力で支配する、という戦略。つながりやすさがどうとかも、必ずしも当のつながりやすさを表すとは言えないような根拠のない特定の調査方法を大々的に取り上げてそれに合わせてチューニングしている、だけど、広告宣伝を駆使してそこが主戦場だと消費者に勘違いさせる、という、圧倒的な戦局形成力がそれを支えているわけです。自ら自分に都合のいい評価軸を作るわけですね。KDDIは、3M戦略ですが、これも、スマートパス加

    gurutakezawa
    gurutakezawa 2013/07/23
    "要するに、ドコモには戦略がない。戦局を主導権をもって作りに行く方策が何一つ打ち出せていない。"
  • 各キャリアユーザのエリア自覚度 | 無線にゃん

    ちょっと面白い調査結果を見せてもらって。一応ほんとは出しちゃダメ的な情報だったので細かい結果やソースは伏せますが、面白いなぁ、と言う結果だったので、雰囲気だけ。 ドコモ、au、ソフトバンクの各社のユーザをランダムに抽出したアンケート調査みたいなもので、「エリアが広いキャリアはどこだと思いますか?」と言うような質問をした結果だと思ってください。その時に、各社のユーザがそれぞれどんな回答をしたのか、と言うのが面白くて。 ドコモユーザでは、ほとんどのユーザが「ドコモ」と回答。auと答えた人は少数、ソフトバンクと答えた人はほぼゼロ、と言う感じ。 auユーザでは、やはりほとんどが「au」と回答し、残りが「ドコモ」と答えています。こちらもソフトバンクと答えた人は極々少数。 ところが、ソフトバンクユーザだけは、半分が「ドコモ」と答え、4割が「au」と回答、「ソフトバンク」と答えた人は1割しかいないんです

  • KDDIがETWSを用途外利用している話の補足説明 | 無線にゃん

    先日のKDDIがETWSを広告配信に使っていたという問題、「ETWSには『その他』として地震津波以外の情報を伝えるようにできている」「商業配信に使ってもいいらしい」と言う意見をたくさんいただきました。 まず、種別について。種別(WarningType)として、以下の5つが定められています。 0地震 1津波 2地震と津波 3テスト 4その他 地震、津波はいいですね。テストも、システムのテスト用と言う意味で問題ありません。問題は「その他」。この「その他」なら、広告にでもなんにでも使っていいはず、と言う考え方。残念ながらこれは間違いです。この種別での「その他」は「その他(の警報)」を意味しています(正確には、「その他(other)の場合は、警報内容はすべて警報文中に記載してあるものとする」と言う規定となっています)。つまり、「その他」は、地震、津波以外の何らかの天災や人災を緊急警報として通知し

  • ドコモの3倍速サービスと電波の使い方の話 | 無線にゃん

    ドコモが100Mbps超のLTEを始めますよ、と言うアナウンスがあったことについて、「これっていったい何モノ?」と言うご質問をいただきました。もうわかってる人は死ぬほどわかってる話だとは思いますが、ふつーの生活をしているといきなり3倍ですと言われてもにわかに信じられないのも仕方がないわけで、今日はこれを平易に解説してみたいと思います。 ドコモが現在、大半のエリアでサービスしているのが、37.5Mbpsと表記される速度でのサービス。で、一部エリアで75Mbpsでますよーと言っていますが、まぁたいていの人はこのエリアに当たることはほとんどないと思います。おおざっぱに言って、37.5Mbpsがドコモのサービスのベースです。 さてここでXi=LTEの仕組み。LTEは、もちろん携帯と同じく電波を使ったサービスです。で、ざっくりと言うと、電波を使ったサービスでは、「電波を使う量」で、その最大通信速度が

  • ニュースコメント[2012-06-27] | 無線にゃん

    止まらない“ドコモ離れ”、背景にあるiPhone 4Sの存在 うーん、ドコモの一人負けとか「ドコモ離れ」と表現することにちょっと違和感があるなぁ。MNPに対して各社非常に大きなインセンティブを乗せていることを考えると、シェア最大のキャリアのMNPポートアウト数が一番大きくなるのは自然な現象だと思うんです。その点auは頑張ってるのかもしれませんが、それも結局は「MNPインセンティブの多寡」で決まっている数字。一方、顧客基盤である「総加入者数」は、ドコモでさえ順調に伸ばしています。むしろ、AppleノルマのためのiPhoneへの異常なほどのインセンティブ上乗せを見るに、その苦しみなく淡々と顧客基盤を広げているドコモは、競争激化環境の中では一番の勝ち組に見えるんですよね。というか、そんなうがった見方抜きで、私の身の回りの話でいうと、ドコモを使っている人はずっとドコモで安定しているけど、auやSB

  • Androidの制御力 | 無線にゃん

    実は結構前から、オトナの事情で、会社でスマートフォンを使わされています。業務連絡用の番号として。まぁ事情とやらはどうでもいいのですが、やっぱりこれはありえない。と思わざるを得ないのです。 まず、純粋な電話機として見て、誤タッチに対する対処が少なすぎます。電話アプリの作りこみはメーカごとに千差万別ではあるんですが、それでも、発着信履歴を閲覧中の誤発信は何度も経験しています。これは自分のスマホでも同じなので、作り云々というよりもそもそも「どこでも触れるどこでも反応しちゃう」という入力装置の根的問題と言わざるを得ません。電話とタッチパネルはとことん相性が悪い。W-ZERO3シリーズでいやという程経験しましたが、Androidだからと言ってよくなっているわけではなく、むしろタッチ感度がよくなった分恐ろしいほどに悪化しています。 これが単なるおもちゃならいいんですが、業務連絡用ですから、もちろん、

    gurutakezawa
    gurutakezawa 2012/04/13
    iPhoneでも誤操作で発信する上に切る方法が分からなくてパニックなんて話が。/シャープはエコ技で些細なトリガーでCPUを動かすのを抑制しようと独自の仕組みを入れて叩かれた。/ベースがPC向けOSのLinuxだからねぇ。
  • ニュースコメント[2012-03-27] | 無線にゃん

    iPhoneユーザーは他より収益性が高い:Sprint社 あー、この話、私も別口で聞いたことがあって。iPhoneは、すべてのアプリがAppleの厳しい基準やガイドラインに従って作られているため、すごく「行儀がいい」らしいです。トラフィックはAndroidの半分以下、トランザクションにいたってはAndroidの20分の1以下、という話を聞いたことがあります。トランザクションと言えば、今年初めにドコモが起こした障害の大原因。トラフィック容量の拡張はすごく簡単ですが、トランザクション容量の拡張は非常に難しいのがネットワークというもので、どうしてもトランザクションはネットワークのボトルネックになってしまいます。そういった、ネットワークに過負荷となるような動きを、iOSの仕組みとアプリのガイドラインで徹底的に抑え込んでいるため、通信事業者にとってはすごく扱いやすい端末だそうで。まぁ、元々iPhon

    gurutakezawa
    gurutakezawa 2012/03/27
    "トラフィックはAndroidの半分以下、トランザクションにいたってはAndroidの20分の1以下、という話を聞いたことがあります。"
  • 先日のソフトバンクへのお願いの件の補足 | 無線にゃん

    先日の、ソフトバンクWi-Fiスポット乱立のお話、思った通りというか思ってた20倍くらいの反響をいただいたので、一問一答形式で補足してみたいと思います。 Q. 通信障害は当に起こるの?どのように起こるの? A. こればかりは「わかりません」としか言いようがありません。しかし、APが密集すればするほどリスクは上がります。しかも加速的に。どのような現象が起こるのかは身を以て体験しています。とあるおっきな会議でドキュメント共有のためにWi-Fiを使っているのですが、かなりの頻度で「Wi-Fiストーム」とでもいうべき事象が発生します。ホテルの同じ階、10~30m間隔くらいで、合計10くらいの別々の分科会が一斉に行われるのですが、それぞれの分科会でWi-Fi APを設置するため、盛大に干渉します。会議開始時間帯はまずIPの割り当てがもらえないくらいの輻輳。その後、IPが運よくもらえても全く会議サー

  • 拝啓ソフトバンク様今すぐ無用なWiFiAP設置を止め密集AP間引きをしてください敬具 | 無線にゃん

    ちょっと前に、とある近郊の小さな駅に用事があっていくことがあったんです。その駅の出口からすぐ目の前には、小さな個人商店がたくさん並んだ商店街っぽい感じの道があるんです。大体、すべてのお店が、間口3m~5m程度の。 そこで見た驚くべき光景とは。 隣り合ったお店ことごとくに、ソフトバンクのWi-Fiステッカーが貼ってあるんですよ。駅に一番近い定屋みたいなところから、その商店の並びの果てまで、全部のお店に「Wi-Fi使えます(犬)」のステッカーが貼ってあるんです。 さすがに全部のお店をチェックするわけにもいきませんが、原則として、あのステッカーって、Wi-Fi APを設置してあるお店に張るものですよね。なので、駅前から全部のお店に、まさにローラー作戦でWi-Fi APを設置して回ってるんです。だからこそ、「24万AP!圧倒的!」なんていう数を稼げるわけですけど。 さすがに背筋が凍りましたよ。無

  • ニュースコメント[2012-03-01] | 無線にゃん

    ソフトバンク、新周波数使用の通信サービスを7月25日から開始 そうそう、ソフトバンクの900に関して面白い話を聞きました。なんか、「ドコモの鉄塔を見つけてその隣の用地を確保して同じ寸法で鉄塔を建ててる」らしいです(笑)。そんなインチキがあったか。なんというか、そのなりふり構わない行動力に脱帽です。いやはや、ソフトバンク、確かに技術もないし誠実さもないけど、こういった発想力には脱帽ですね。これで、全く同じもののない複雑な地形に合わせて細かい干渉調整をしながらコツコツとエリアを広げるというドコモのやってきた努力を一切繰り返すことなく、その結果だけを丸々得ることができるわけです。いや、これは、確かに倫理的にはズルいと評価したくなりますけど、天才的な発想です。「一番つながる」にはなれないかもしれませんが、「最低でもドコモと同等」が実現できるわけで。もちろんドコモをターゲットにしたのは、「エリア満足

  • プラチナバンドは万能か | 無線にゃん

    最近、いろいろなところで目にするのが、次の700/900MHz帯を誰が取るのか、と言うこと、それに付随して、これらの帯域を「プラチナバンド」と呼んで万能視する流れなのですが、これに関してはちょっと言いたいところがありまして、簡単にまとめて見ます。 700/900MHz帯の割当が近い今日この頃ですが、特にソフトバンクについて、「900MHzさえ手に入れば繋がらない問題などが全て解決する」と言う論調があまりに幅を利かせていて、これはもう完全に某氏の過剰宣伝に洗脳されているところが無くもないわけで、その辺の現実をある程度分析させていただきます。 と言うのも、900MHzを手に入れれば全てが解決する、と言うのはまず基的には「嘘」です。確かに900MHz帯のほうが、2GHz帯よりも、電波の減衰が小さいのは事実です。しかし、過去に何度か書いたかもしれませんが、電波に関しては「飛ばす技術」よりも「飛ば

  • ニュースコメント[2012-01-24] | 無線にゃん

    オンライン広告、何秒まで我慢できる? ― 米 Poll Position 調査 15秒も我慢できるの!?・・・と思ったら、設問にそれ以下の選択肢がありませんでした。自由回答でいいなら、私は0秒だなぁ(笑)。っていうか、記事直前に全面広告を出すのが流行ってるけど、あれ、主流になってほしくないですねぇ。人間リソース(人生の時間)と収益のはなしをARPUの話で書いたんだけど、結局あれも、「確実に」時間を奪うことで収益化しているわけなんですよね。仮に一日にあれを10回目にするようになったとして、その時間は100%無駄じゃないですか。広告を見ようと思って記事リンクをクリックする人なんてゼロなんだから。だから一日150秒をドブに捨てるわけです。1か月10日で75分。1年で15時間。これだけの時間をただ捨てる。いやだなぁ。記事のわきに広告が出ているのはいくらでもOKだし、記事そのものが広告だってかまわな

  • 通信事業における障害に対する考え方について | 無線にゃん

    ちょっと前のドコモのSPモードメール障害の話、その他、スマートフォンの小さな不具合の数々を見るにつけ、障害、不具合に関する考え方、というものについて考えさせられてしまうわけで、今日はそんなお話。 最近、ドコモが障害や不具合を多発しているイメージが強く、一方、障害・不具合に関しては横綱級のソフトバンクについてはあまりそういう話を聞かない、この辺について、ちょっと思うところがあるんですよね。それは、両者の障害に対する考え方、ポリシーの違い。 ドコモの障害に対する考え方というのは、これこそ日の通信事業者に特有の考え方なのかもしれませんが、まず最優先することが、「万一を起こさない」という予防絶対主義です。万一のことを起こしてしまったら負けであり、まず何をおいても万一を起こさないように鉄壁の運用をする、というのがドコモの考え方。 一方、ソフトバンクは、ボーダフォン時代の昔こそ万一を起こさないことを

    gurutakezawa
    gurutakezawa 2012/01/10
    日本人はリスクマネージメントが苦手って言われてるんだっけ。
  • iPhoneのバッテリ駆動時間対策に関するご注意(?) | 無線にゃん

    iOS 5.0.1で気になるバッテリ駆動時間は伸びたか?という記事に関して、「緊急地震速報を切るだけでバッテリ持続が大幅に伸びたと書いてあるが、緊急地震速報の来の仕組み上は影響がないはずでは」というご質問をいただきました。 えーと、しょっぱなから種明かししますが、記事で扱っているのは、ソフトバンク版のiPhoneですね。ソフトバンクのネットワークはダイナミックな緊急地震速報に対応していないみたいです。つまり、無線チャネル的には、緊急地震速報を常時送信している状態。単に、地震がないときは空っぽにしてあるだけで、無線チャネルは開きっぱなし。なので、それに対応する端末も、緊急地震速報用のチャネルを常時受信しています(常時といってももちろん一定間隔の間欠受信ですけど)。 というような話はこちらの記事の追記で軽く触れているのですが、緊急地震速報を実現する仕組みであるCBSシステムというのは元々は全

  • ARROWS Xを見に行ったこととソフト技術の話。 | 無線にゃん

    先週末、久々にドコモショップに行ったんです。もちろん目的は、ARROWS Xをさわりに。いや、発売しましたっていうステータスでさすがにホットモックも商用バージョンになってるだろう、と思って。 あ、余談ですが、当の狙いはARROWS Zですよ。au版の。なんで、と思うかもしれませんが、えー、auって、ホットモック全然配備しないんですよね。少なくともうちの近所の量販と単売りショップ、どちらも今まで最新機種のホットモックを全然置いてこなかったので。っていうか、量販の方なんて、auのホットモック0台ですよ。ドコモ・ソフトバンクが一揃い置いてある中で。au凋落の原因は、そういう顧客に一番近い販売現場にカネを惜しむっていう渋ちんなところだと思うんですよね(ちなみに私の中ではiPhoneで一時復活しているけどたぶん半年もたたないうちに再び凋落ペースに落ちるのは間違いないと予想しています)。 閑話休題。

  • ニュースコメント[2011-12-05] Carrier IQ、スパイウェア疑惑の払拭に懸命–責任は通信事業者に | 無線にゃん

    Carrier IQ、スパイウェア疑惑の払拭に懸命–責任は通信事業者に なんかこの問題、もう笑うしかないんだけど(笑)。シャープ製のLifelogなんちゃらも同じく。OSの自己診断サービスをOSの外にサービスとして起動しておくなんて、もうほんとーに古い時代からある発想で、いろんなアプリが組み合わせで動くようなOSなら当たり前に入っているような機能なんだけど、それを取り上げて鬼の首を取ったように「スパイツールだ!!!」って(笑)。そりゃOS上の全ての操作をキャッチ可能に作ってあるのも、自己診断ツールとして当然の作り、なんならメモリダンプを取るくらいのことがあっても驚かない。結局はその内容を責任外の場所に送信しているかどうかが問題なのに、誰もそれを実証できないばかりか、carrier IQからの「統計情報しか送信していない(個別の内容は送信していない)」と言うコメントさえ「嘘だ」と決め付けての

    gurutakezawa
    gurutakezawa 2011/12/05
    この業界は前科が山ほどありますからね。世の中善人ばかりじゃありませんし、自己申告を信じろって方が無理な話かと。
  • 公衆Wi-Fiサービス雑感 | 無線にゃん

    今日は、携帯電話キャリアが提供する公衆Wi-Fiについて。主にスマートフォン向けの。別に技術的に云々と言う話には踏み込まず、どっちかと言うと個人的に感じているところを羅列の巻。 EVOを使っているとついついWi-Fiの存在そのものを忘れてしまいがちで、それは、もうWiMAXが快適すぎて、ってことが元なんですが、加えて、ドコモだと散々な地下鉄ホームでの3G接続でも問題を感じたことが無い、ってこともあります。ドコモだと全く繋がらない地下鉄ホームでもサクサク繋がる。 一方、Wi-Fiを使う気になれない理由がいくつかあって。まず、Wi-Fiが(WiMAXに比べて)全然速くない。わざわざモビリティも低くて通信速度も遅いシステムを使おうと思わない。また、見つけてから認証が通るまでに時間がかかりすぎます。なので、ちょっとした待ち時間に使おうと思っても、繋がるまでに待ち時間が終わっちゃう。これじゃぁ使う気

    gurutakezawa
    gurutakezawa 2011/11/28
    "今果敢にWi-Fi APを増やしまくっているKDDIもソフトバンクも、その主力はバックホールに無線を使っています。KDDIはWiMAXを、ソフトバンクはHSDPAを。いや、個人的には、本末転倒やん、って思うんですよね。" 同意。
  • スマートフォン乗り換え指南Q&A | 無線にゃん

    なんだか、一般の人が1からスマートフォンを選ぶときのためのまとめを書き付けてほしいなぁと言う要望をいただきまして。そんなわけで、例によってQ&A方式でまとめて見ます。あ、先に言っておきます。かなりふざけてますので、あまり真面目に付き合わないで下さい(苦笑)。 Q. 普通のケータイ(フィーチャーフォン)からスマートフォンに乗り換えるときに最初に注意すべき点は? A. 乗りかえないほうが良いです。 Q. いやいやいや、いろいろできるようになるって言うじゃないですか。 A. 出来ることが大幅に増えるという意味では、もちろんYESですね。 Q. じゃぁフィーチャーフォンからスマートフォンに変えるとどんなことが出来るようになるの? A. タッチでゲームが出来ます。たくさんの外国製のゲームが出来ます。広い画面でゲームが出来ます。ニューヨークのサブウェイの運行状況を知ることが出来ます。ヒースロー空港行き

  • iPhoneにからむKDDIとAppleの思惑 | 無線にゃん

    さて今日は、話題になっている、KDDIがiPhoneを出すとか出さないとか言う話について、KDDIとAppleの二社の視点から考えてみたいと思います。 まずはKDDI視点。 KDDIとしては、ここ数年絶不調で、とにかく何をやっても当たらないという状態が続き、シェア3位のソフトバンクが純増1位で伸び続け、グループ加入者数では間もなく逆転を許す、と言うところにまで追い詰められていると言う状況。 このような状況の中で、ようやく流行のスマートフォンに力を入れ始めたところですが、それでもいまいち市場は反応しない。おそらく渾身の一作であるIS03が、あっさりドコモ・ソフトバンクから同等機種が出たために平凡な売り上げに終わったあたりから、大きな方向転換を迫られたという事情があるかと思います。 そうなると、純増トップを支える強力なプロダクトであるiPhoneに目が向きます。折りしも、iPhoneはCDMA

  • 電子カルテが普及しないよ | 無線にゃん

    直接通信のネタではないんだけど、通信とのコラボが期待されつつもなかなか普及しないシステム、電子カルテについて考えます。 電子カルテは、単に各病院でカルテを電子化する、と言う話ではなく、それをオンラインに置き、複数の病院が同じカルテを共有できるシステムのことを特に指すことが多いように思いますが、日ではそういったタイプの電子カルテが全く普及しません。 電子カルテが実現すれば、病院を移るたびに診療情報提供書を抱えて右往左往する必要もないし、他の病院での治療・処方がすぐに参照できるので、それにあわせた治療計画を立てることが出来ます。しかし現状は、別々の病院で別々の治療をする場合、特にどちらかが全身性疾患の治療である場合は、処置や投薬のたびに患者自身が診療情報提供書を持って何往復もするハメになります。 マルチクリニック電子カルテが実現することによる恩恵は明らか過ぎるほどに明確なのに、なぜこれがいつ