今年6月、国会議事堂近くで財務省の車を運転中に歩行者をはねて死亡させたとして逮捕された男性(55)について、東京地検はきょう付けで不起訴処分としました。東京地検は不起訴の理由を明らかにしていません。
事故に遭った横断歩道の前に立つ女性。ヘルメットが命を守った=東京都足立区で2024年8月29日午後3時39分、加藤昌平撮影 時速50キロで横断歩道にさしかかった乗用車にはね飛ばされた。その距離約15メートル。左足を開放骨折する3カ月の重傷を負ったが、一命を取り留めた。それは母親に着用を勧められたヘルメットのおかげだった。 夜の横断歩道で いつも通りの帰り道。勤務先の医療機関から自宅まで片道1時間の道を電動自転車で走っていた。 2023年7月のある日の午後10時半過ぎ、東京都葛飾区の女性(38)は、足立区内の幹線道路から1本入った道で、信号機のない横断歩道を渡ろうとしていた。幅が狭い一方通行の道路で、辺りに街灯は少なかった。
はじめに 本稿は「フーシ派による商船攻撃と国際社会の対応(前篇)」[1]に続くものである。前篇では、フーシ派による無差別商船攻撃による海運の破壊が国際社会の経済活動に与える影響を概観した。また、別稿「ウクライナとガサにも繋がる第三の戦場-紅海・アデン湾-商船攻撃を続けるフーシ派 vs 商船保護作戦で対抗する多国籍海上部隊」[2]において、無差別攻撃に一丸となって対応する各国海軍部隊の活動状況を分析した。 本稿では、別稿で分析した連合部隊をはじめとする諸外国の海軍部隊による活動の現状を踏まえ、貿易量のほとんどを海運が占める日本が、現在も連合部隊の保護作戦への参加はもとより独自の保護行動をも見合わせ、情報収集に留まっている背景を分析したうえで、日本の今後の対応のあり方を検討する。 図1:海賊対処行動で商船を先導する護衛艦「あけぼの」 出典:海上自衛隊Facebookページ(2013年7月28日
(CNN) スペインの首都マドリードの当局は5日、電動キックボードのレンタル会社3社の営業許可を取り消すと発表した。これにより、レンタル電動キックボードはマドリードから姿を消すことになる。 市議会の声明によると、3社は2023年5月に付与された許可に定められた条件を満たさなかった。具体的には「市全体でのサービス提供の欠如、保険の補償の欠如、車両が禁止区域を走行または駐車するのを防ぐ技術の欠如などが含まれる」という。 マドリードで営業許可を得ていたのはライム、ドット、ティアの3社で、各社とも2000台の提供が認められていた。今回の決定により、同市では10月からレンタル電動キックボードを利用できなくなるという。 各社は許可取り消しの手続きが開始されてから20日以内であれば決定に対する異議を申し立てることができる。 ドットの広報担当者は9日、声明で「現在、電動キックボードのシェアリングサービスの
【クマと衝突の瞬間】国道を走行中の乗用車に体長2メートルほどのクマが衝突 茂みから突然現れてぶつかり、車のフロント部分やボンネットが激しく損傷 北海道音威子府村 2024年09月05日(木) 14時31分 更新 5日、北海道音威子府村の国道で乗用車がクマと衝突しました。衝突の瞬間をドライブレコーダーが捉えていました。 視聴者撮影(5日朝 北海道音威子府町) 5日午前7時半すぎ、音威子府村の国道275号線で、50代の女性が運転する乗用車が、道路に飛び出してきたクマと衝突しました。 警察によりますと、女性は歯医者に行くために車を運転し、中頓別町から音威子府村にまたがる、国道275号線の天北峠を走行していました。 その際、運転席から見て、右側にある森の茂みから体長約2メートルのクマ1頭が飛び出してきて、車の右側にぶつかったということです。 車とぶつかってクマは、転がった後、体を起こして、山の方へ
横断歩道の白線の間隔は、これまで45センチから50センチと定められていましたが、塗り直しにかかるコスト削減などを目的に、間隔を90センチまで広げることを可能にする制度改正が、ことし7月に行われました。 しかし「目の不自由な人たちが横断歩道を認識しづらくなる」という意見が事前に寄せられ、警察庁は一部の横断歩道に対象を絞って間隔の変更を進める方針です。 横断歩道は、車のタイヤとの摩擦などで塗料がすり減ることから、交通量の多い場所では2年から3年ごとに塗り直しが必要で、維持管理にかかるコストが課題になっています。 白線の間隔は、標識標示令で45センチから50センチと定められてきましたが、警察庁は塗り直しのコスト削減などを目的に、白線の間隔を90センチまで広げることを可能にする制度改正の方針を打ち出し、ことし6月にかけて意見を募集しました。 これに対し、目の不自由な人たちから「白線の間隔を広げると
8月27日、リニア中央新幹線の工事の影響を調査している専門家会議が開かれ、最大2.4センチの地盤沈下が確認されたことが報告されました。 【動画で見る】最大2.4cmの地盤沈下を確認…リニア工事行われていた岐阜県瑞浪市で水位低下に続き JR「工事が影響した可能性」 リニア中央新幹線のトンネル掘削工事が行われていた岐阜県瑞浪市大湫町では、井戸やため池などの水位の低下が確認されています。 27日は工事の影響を調査している専門家による会議が開かれ、町内30地点のうち少なくとも12地点で、計測を開始した2024年5月末以降、最大2.4センチの地盤沈下が確認されたことが報告されました。 JR東海は、地盤沈下について「トンネル掘削工事が影響した可能性がある」としていて、今後住民らに説明した上で、地盤が沈下している地区のおよそ60世帯の住宅を調査することにしています。
鳥取の人 @karasukun0511 @inarin1919 @fumi_w400 中のワイヤー(カーカスコード=骨組)が切れてます(人間で言えば骨折してるのと同じ) 早急に替えないとヤバいです 人間みたいに引っ付くわけではありません 即交換です 速やかに高速降りて、最寄りのタイヤ販売店(SS、カーディーラー、カーショップなど)で交換下さい リンク 木内油業株式会社 タイヤの側面がコブのように膨れあがっている原因は!? | 木内油業株式会社 画像のように、タイヤの側面が膨れ上がってコブのような状態になっている症状についてお伝えしていきたいと思います。この症状は「ピンチカット」と呼ばれている症状で、結論からお伝えすると、バースト(破裂)の1歩手前の状態と言っても過言ではありません。そもそもタイヤはゴムだけで造られているわけではなく、下記の図のように様々な部材で構成されており、その中のタイヤ
電動スクーターに乗った人々=14日、豪州メルボルンの中央ビジネス地区/William West/AFP/Getty Images (CNN) オーストラリア南東部ビクトリア州のメルボルン市が、電動キックボードの全面禁止に踏み切った。効率的で持続可能な移動手段として各国の大都市で普及した電動キックボードだが、事故が相次いで苦情も増え、規制強化を求める声が強まっている。 メルボルン市議会は13日、電動キックボードを運営するライムおよびニューロンの2社との契約打ち切りを決議し、30日以内にキックボードを撤去するよう通告した。 メルボルンのニコラス・リース市長は14日の記者会見で、「メルボルンの歩道の混乱を終わらせ、我々の街を再び安全にするチャンス」と語っている。 ビクトリア州は2022年、電動キックボードを「利用しやすく環境に優しいコスト効率的な移動手段」と位置付けて、2年間の試験運用を開始。こ
東京都北部の閑静な住宅街で昨秋から、台湾メーカーの「メリダ」やイタリア製の「ビアンキ」など、海外メーカーの高級自転車が盗まれる被害が相次いだ。警視庁が盗難に関与したとして逮捕したのはベトナム国籍の男2人。自転車を盗むために来日し、〝仕入れ〟が終われば帰国、ネットオークションで転売していた。容疑者は調べにこう語っていた。「日本は簡単に盗めた」-。 盗んだ自転車に乗って7月9日早朝、2台の自転車が東京都豊島区の都電沿いの住宅地を走っていた。いずれも高級ブランドで、黒とピンクの車体が輝く。アパートに到着すると、乗っていた外国人の男2人が降りた。そこに迫ったのが警視庁の捜査員だ。逮捕状を見せられた男らはうつむいた。 豊島区、北区、文京区の各区では、昨年10月から高級自転車約70件(被害総額計約400万円相当)が盗まれる被害が相次いでいた。 警視庁捜査3課は、防犯カメラ画像の追跡から、いずれもベトナ
JR中央・総武線の高円寺駅で17日午前7時20分ごろ、中野発三鷹行き下り普通電車が、停止位置を60メートル通り過ぎて止まる「オーバーラン」を起こし、体調不良を訴えた30代の運転士が乗務を交代した。実は、中央・総武線各駅停車(三鷹-千葉間)の運行を担当する「中野電車区」では、運転士が体調不良でオーバーランした後に乗務中断するケースが、過去3年間に約40件も発生している。原因不明の体調不良に、運転士らの間では「中電病(なかでんびょう)」として不安が広がっている。(小倉貞俊)
<blockquote class="hatena-bookmark-comment"><a class="comment-info" href="https://b.hatena.ne.jp/entry/4755869493949417536/comment/kamm" data-user-id="kamm" data-entry-url="https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20181018151734" data-original-href="https://anond.hatelabo.jp/20181018151734" data-entry-favicon="https://cdn-ak2.favicon.st-hatena.com/64?url=https%3A%2F%2Fanond.hatelabo.jp%2F2
高齢化を背景に救急車の出動件数は、2022年に約723万件と過去最多に。一方、通報を受けてから現場に到着するまでの平均時間は10.3分と、初めて10分を超えました。1分1秒を争う出動にも関わらず、この20年で4分遅く…
JAFによると、2022年度のロードサービス出動理由(一般道/高速道路、四輪/二輪合計)でもっとも多かったのは、「バッテリー上がり」で全体の約40%、次いで多かったのが「タイヤのパンク、バースト、エアー圧不足」で全体の約20%だったそう。 バッテリー上がりもタイヤのトラブルも、ドライバーのメンテナンス不足によるところが大きいですが、特にタイヤのパンクやバーストとなると、周囲のクルマや人を巻き込んだ事故となってしまう可能性もあり、大変危険。運行前のタイヤの状態確認は、ドライバーの義務とされる日常点検の項目であり、「気づかなかった」では済まされません。タイヤに関する日常点検項目3つを振り返りましょう。 文:エムスリープロダクション/アイキャッチ画像:Adobe Stock_ naka/写真:Adobe Stock、写真AC 溝の深さだけでなく、亀裂や損傷はないか、柔軟性は十分かも重要 クルマの
自動車窃盗天国ともいわれる日本。今回、その元窃盗犯本人にコンタクトすることに成功し、犯行について生々しい証言を得ることができた。なぜ、日本で自動車盗難が相次ぐのか、その背景を探った。 文/加藤久美子、写真/AdobeStock(トビラ写真:jedi-master@AdobeStock) 「自動車の窃盗は手っ取り早くお金になる。以前は車体をバラして海外に出していたが、最近ではそのままコンテナに詰めて海外に送ることもある。税関でのX線検査もほとんどしない。どこの国でもそうだろうが出ていくものは基本的にスルーだ。盗難で被害届を出しても警察はほとんどまともな捜査をしないし、発見されることもほとんどない」 「私は日本人だが、グループのトップは外国人。ヤバくなればいったん自国に戻ればいいこと。そしてほとぼりが冷めたらまた日本に戻ってきて窃盗を繰り返す。日本の警察はチョロい」 「絶対につかまらない自信が
トヨタ自動車の子会社のダイハツ工業による認証不正を受けた自動車メーカーの型式指定に関する自主調査で6月3日、トヨタやマツダなど5社で新たな不正行為が発覚したことは、車の品質を裏付ける認証制度の信頼性を揺るがす事態だ。各社はそれぞれ安全性には問題ないとしているが、現行生産車で不正があったトヨタなど3社が対象車種の出荷・販売を停止するため、経済活動への下押し影響も避けられない。 トヨタは豊田章男会長が同日記者会見し、ダイハツに続き、トヨタ本体でも不正が発覚したことについて「残念だ。トヨタも完璧な会社ではない」と述べ、再発防止策に関し「責任を持って推進していく」とした。 不正のあった3車種の昨年の販売実績(登録ベース)は「カローラフィールダー」が約1万3000台、「カローラアクシオ」が約7000台、「ヤリスクロス」が約10万台に上る。国土交通省による安全性の確認が完了するまで出荷・生産は停止する
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く