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2024年5月30日のブックマーク (5件)

  • 警察の歴史とは 世界初の警察とは?

    警察っていつ頃からあるのか? 大昔は兵士が街の警備をしているイメージなのだが よく物語で登場する衛兵が街の警備をしている印象だけど 基的に軍隊が警察の役目もしていたという感じ 近代の警察みたいに軍と切り離されたシステムではなかった。 世界最古の警察は古代ローマ? 昔は基的に警察の役割を軍隊が行っていた。 しかし、古代ローマでは軍事目的で使用されない警察「ウィギレス(Vigiles)」が設置されていた きっかけはローマ大火で消防と警察、2つの役割を持つ組織を皇帝アウグストゥスが組織した 退院は開放奴隷から選ばれ、一定期間の服役を終えるとローマの市民権がもらえたそうです。 11世紀頃の警察 11世紀ごろ、ノルマン・コンクエスト以降のイングランドでは 公共秩序を担う制度としてconstable (巡査)という仕組みがあった 地方の領主や貴族が自分の領地で秩序維持に責任を負うことで 警察活動を

  • チューインガムとフーセンガムの違いとは?

    ガムと言えばフーセンガムとチューインガムがあります。 フーセンガムは風船のように膨らませる事ができるガムですね チューインガムはそんなに膨らまないガムの事を言います。 どちらも風船を膨らませる事はできますが フーセンガムの方が大きい風船が作れます。 それは何故なのか? 素材の違い ガムは ガムベース 甘味料など 香料 着色料 などで作られています。 ガムベースとはチューインガムの基材となる物質のことです。 ガムベースに甘みをつけたり香りをつけたり色をつける事でガムとして販売されます。 フーセンガムとチューインガムの違いはガムベースの違いにあります チューインガムはサポジラの樹液から取れるチクルという物質が使われています 対してフーセンガムは酢酸ビニル樹脂が使われている どちらも高分子です。 高分子とはたくさんの原子や分子が集まって細長い分子構造になっています。 ガムベースはいわば細い糸が絡

    チューインガムとフーセンガムの違いとは?
  • 古武道は弱い?本当に弱い?

    古武道は弱いのかという意見に対して 弱いとか強い以前に 実戦形式、試合形式の稽古をしていない人が多い傾向にある いろいろな型の練習や武器術、体術など古武術には流派によってスタイルが違うけれど 表に出てくる武術家は試合形式の稽古が足りていない 試合形式の試合が足りていなければ技がかかる事はない いくら実戦を重視する古武術と言ってもガツガツ乱取りをしている柔道と比較してどちらが実戦的であるか? と聞かれたら柔道の方が実戦的であると言えます。 弱い強い以前に試合稽古をしない人は弱いと言えます。 木刀の素振りが上手い人が実戦で強いわけじゃない 剣道の試合が強いからと言って路上での戦闘に強いわけじゃない 日刀の試し斬りが上手い人が剣術が上手いわけじゃないというのと一緒です。 古武術の理合いを日常動作に活かせるか?武術において重要なのは理合い 論理的な技の仕組みを理解する事が重要であって その論理を

    古武道は弱い?本当に弱い?
  • セキュリポのレビュー海外旅行から普段使いまで

    セキュリティポーチとして人気のセキュリポを購入して使ってみた結果をレビューします。 筆者は海外旅行で使うというよりも運動したり遊びに行くときに 財布 鍵 スマホ チケット なんかがしまえる最小サイズでかつ目立たないカバンが欲しくて購入しました。 セキュリポはセキュリティーポーチとしても使えるし普段使いのカバンとしても使える 見た目 思った以上に薄型のポーチ まさに必要最低限の貴重品を持ち歩くためのポーチという感じ 表側を広げるとこんな感じになります 裏側はこんな感じ 折りたたんで身につけるためメインポケットの中身を盗るのは難しい構造 横から見ると、とても薄い ペチャンコですね 真横を撮影するとこんな感じ 収納力はかなり高い セキュリポは フロントポケット 背面のメッシュポケット 真ん中の折りたたまれているメインポケット この3つがある とりあえず収納力を試すため フロントポケットに 長財布

    セキュリポのレビュー海外旅行から普段使いまで
  • 動物のおならが臭いやつらとは?スカンクが有名

    動物はべ物をべているから必ずおならをする しかし、過酷な生存競争の中でおならを武器にしてしまった生物がいる とんでもなく臭いため近くで臭いを嗅いだ人が気絶する事もあるんだとか 判断基準として人間 人間のおならは成分の7割は窒素や水素、炭酸ガス、メタン、酸素などで、事中に飲み込んだ空気と一緒に排出されます。 悪玉菌がせっせとメタンを作りそれが臭いの原因になります。 臭いけど、動物としては割と普通 スカンクは北アメリカから中央アメリカ、南アメリカに生息 スカンクアナグマ属は、インドネシア、フィリピンなどマレー諸島の西側の島々に生息する そんなスカンクは強烈なおならをする事で有名 おならと言っても肛門付近にある分泌腺から液体を噴射しているのでおならとは少し違うものですが ブチルメルカブタン(別名ブタンチオール)という物質を噴射します。 チオールという成分はいろいろ種類があるようですが世界一