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2009年3月17日のブックマーク (10件)

  • たとえどんなにエホバが間違っていようとも、私はエホバの側に立つ - すべての夢のたび。

    「エホバの証人」だと語呂が悪いので略したら、なんかとても不遜な感じになってしまいました。 痛いニュース(ノ∀`) : 息子への輸血を「宗教上の理由」で拒んだ両親に対し、即日審判で親権を停止 多くの場合、ぼくは「痛いニュース」と意見を共にするものですが、この事件に関してはエホバの証人側を支持します。というかまぁ、ほとんどの人はふつうに輸血支持でしょうね。エホバ支持は難しい仕事だけど、やらなくては。 では、なぜぼくはエホバの証人を支持するのか? その理由は「どんな宗教であっても、その教義が外部の者によって軽んじられることがあってはならない」と考えるからです。その教義がたとえどれほど馬鹿げたものに見えたとしても、です。教義というのはそのように重要なものだと思います。輸血をして子供の命を救った側は、当然「当たり前のことをした」「良いことをした」と考えているでしょうが、それは外部の人間の価値観です。

    たとえどんなにエホバが間違っていようとも、私はエホバの側に立つ - すべての夢のたび。
  • Concepts, Techniques, and Models of Computer Programming - ぱたへね

    私の棚にずっと積まれていましたが、なんとか目を通すことができたので感想を。 の内容 日語の目次はこちらを。 http://ja.wikipedia.org/wiki/コンピュータプログラミングの概念・技法・モデル タイトルの通り、プログラミングに関しての概念やモデルを順番に説明しています。丁寧なソースと説明があるので、文章だけでは説明しにくい新しい概念でもわかりやすくなっています。 Concurrencyな所など知っているところは物足りなさを感じつつも、自分が知らないところは夢中で読めました。特に5 Explicit State、11 Distributed Programming、12 Constraint Programming は楽しかったです。物足りなさを感じる部分というのは、例えばConcurrencyなプログラミングでのデータのやりとりに関してrendezvousの説明が

    Concepts, Techniques, and Models of Computer Programming - ぱたへね
    h-hirai
    h-hirai 2009/03/17
  • 組み込みプロセッサ技術 - ぱたへね

    組み込み用のプロセッサについて素晴らしいを見つけたので紹介します。 http://www.amazon.co.jp/dp/4789845494 内容 組み込みで使用されるプロセッサについて、基的な概念から最新の技術まで、幅広くかつ深く説明してあるです。基を押さえながらも最近の技術が説明されていてとても勉強になりました。この手の(特にCQ出版)は、執筆者の所属している組織が記事に色濃く反映されます。例えば、日立出身の方であれば、ルネサス系のCPUが中心となって書かれる事が多いです。このはそういう所が無く、各社CPUについて公平に取り上げられています。 昨今の組み込みでは、CPUが単体で使われるよりはSOCの中で使われる事が多く、このではSOCに関しても詳しく書いてあります。デバッグ手法についても、JTAG ICEまではこの手のでは出てくるのですが、RTLシミュレータやFPGA

    組み込みプロセッサ技術 - ぱたへね
    h-hirai
    h-hirai 2009/03/17
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    祖母の白寿のお祝い 先日、満99歳(数えで100歳)になった祖母の白寿のお祝いをやった。 さすがに身体のあちこちに不具合が出てきており、そろそろ格的に外出も難しくなってきたので祖母と一緒に家族で集まれるのはたぶんこれが最後だろう。 下は0歳から上は99歳までいるので、移動と諸々…

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    h-hirai
    h-hirai 2009/03/17
    「超兄貴の描く景色は、ぼくにぼくの子供の頃住んでいた場所を強く想起させる。」ってなにごと?wと思ったらそうか、改変コピペなのか。元ネタ読んでから読み直すとあちこち面白いw
  • エホバの証人と輸血の話 - 鰤端末鉄野菜 Brittys Wake

    輸血拒否した両親・親権停止が男児の命を救った - NATROMの日記のブックマークコメントでだいぶん混乱がみられるので、一応の情報提供。 まずわたしの立場から説明しておくと、私はいまは正教会に通って勉強している身ではあるけれど(洗礼は受けていない)、子どもの頃はエホバの証人の研究生だった。そちらでもやはり洗礼(バプテスマと彼らは呼ぶ)は受けていない、でもまあ幼稚園くらいから親に連れられて週に三度の勉強会に出ていたせいで(彼らの用語では「集会」)家庭戸別訪問にたまに参加したり、それから後年自分の手術に際して輸血拒否したくらいにはずぶずぶに信者のようなものだった。すでに高校受験に際して集会にはいかなくなったとはいえ、私がほんとうに彼らときっぱりすっぱり縁を切れたのは、結婚して、30になる少し前だったと思う。幼少期のカルト系新宗教の影響を断ち切るのはかくも難しい。まあその話はおいて。 というわけ

    エホバの証人と輸血の話 - 鰤端末鉄野菜 Brittys Wake
  • マルチ商法に関する俺の体験談を書く - sunomononanoの日記

    「俺ね、5年以内に起業して年収1000万超えるから。」を見て似たような話を思い出したので、体験談を書く。 直接勧誘されたのは当時社会人一年目の弟で、気づいた時には完全に重症だった。被害者は勧誘された人とその家族だよねという、とある片田舎で起こった当の話。 登場人物は東京にいる俺と実家に住む両親。同じく実家に住む、世間知らずで素直すぎる弟。一応兄弟共に大卒。 300万の外車を新車で購入 今を去ること数年前、ある年の大晦日。久しぶりに実家に戻ると見慣れない外車が置いてあった。オープンカーでツーシーターの外車・・・!黄色い外装とゾロ目のナンバーがまぶしい。 母親に聞くと、一週間前の12月24日に突然ディーラーから届いたらしい。弟がマルチ商法に参加し、クリスマスプレゼントとして自分に買ったんだそうだ。ビックリした母親は俺に相談しようと思ったが、心配かけたくないのとうまく整理できなかったので言え

    マルチ商法に関する俺の体験談を書く - sunomononanoの日記
  • ベネッセのトンデモ本:回答編 - 僕と懐疑の関係

    『トンデモ: 大学教授のぶっちゃけ話』というエントリのブックマークが盛り上がっている*1。もともとは、有機ELで有名な城戸教授が血液型性格判断に肯定的な内容のエントリをあげたことが*2、NATROMさんのところで取り上げられ*3、注目されたものだと思う*4。 ベネッセの『チャレンジ3年生「なんで!?」』の件については、去年の1月にベネッセに指摘済み。ベネッセの回答は概略以下のようなものだった*5。 ベネッセが記事を作ったわけ まず、なぜこのような特集を組んだかということについては、小学校の学習指導要領改定によって、小学生が音について学ぶ機会がなくなったが、ベネッセとしては、小学生にも音の性質を伝えたいという意図があった。音に興味をもってもらうための面白い話として、問題の記事を入れたということらしい。 記事の信憑性について 動物や植物に音楽を聞かせるという試みが、全国の現場で行われており

    ベネッセのトンデモ本:回答編 - 僕と懐疑の関係
    h-hirai
    h-hirai 2009/03/17
    「ベネッセからの返信は、大企業とは思えないぐらいきちんと指摘を受け止めてのものだった。」つーのも、なんか…。大企業ってなんなんだ。
  • カラヤンが驚いた佐治敬三の「ほな、そうしましょ」 サントリー躍進を支える文化事業という根幹 | JBpress (ジェイビープレス)

    まさに「継続は力なり」である。サントリーのビール事業が1963年の参入以来、2008年に初めての黒字化を達成した。 「非上場企業だから続けられた」と言えばそれまでだが、それにしても、よく今まで撤退しなかったものだ。初志を貫いて事業を継続すれば、いつかは実を結ぶ。その格好のモデルケースとなるのだろう。 ビール事業だけではない。やはり利益を挙げてきたわけではないが、サントリーが決して撤退しようとしない事業がある。美術や音楽など芸術文化を支援する「文化事業」だ。いわゆるメセナ活動である。 もともとサントリーは、社会との結びつきを非常に強く意識している会社だ。創業社長の鳥井信治郎氏は「やってみなはれ」という言葉で有名だが、鳥井氏の経営哲学を語るうえで欠かせない言葉がもう1つある。それは「利益三分主義」という言葉だ。 企業は社会の一員であり、社会とともにある。だから事業で得た利益は会社や株主、社員の

    カラヤンが驚いた佐治敬三の「ほな、そうしましょ」 サントリー躍進を支える文化事業という根幹 | JBpress (ジェイビープレス)
    h-hirai
    h-hirai 2009/03/17
    熊襲発言てこのブコメで初めて知った、東北人なのに。
  • 2009年度版 卓越する大学│京都大学 研究力

    〒606-8501 京都府京都市左京区吉田町 学生部入試課 TEL 075-753-2523 http://www.kyoto-u.ac.jp/top.htm 京都大学理学研究科を舞台に、進化の仕組みを実証する画期的な挑戦が始まっています。ダーウィンに始まる進化論を疑う人はあまりいませんが、進化を科学的に実証した研究はありません。グローバルCOEプログラム(G-COE)に採択されている「生物の多様性と進化研究のための拠点形成」は、「ゲノム(1)」をコアにして、マクロ生物学(2)からミクロ生物学(3)まですべての生物学の知を結集し体系化する「新しい生物学」を創成することで、進化の実証に挑みます。実験室では、ゲノム解析と遺伝子操作の技術を駆使して進化を再現する、わくわくする研究が続けられています。 50年間、1300世代を暗闇で飼育 された「暗黒ショウジョウバエ」 京都大学の理学研究科には

  • 「暗黒バエ」 京都大学理学研究科・理学部 - 名誉教授の随想(180号)

    (5月21日付) ・物理学・宇宙物理学専攻(物理学第二分野) ・生物科学専攻(植物学系) 大学院入試・専攻(系・分野)における分科等の教員及び研究内容を更新 令和8年(2026年) 4月入学者向け特色入試について

    「暗黒バエ」 京都大学理学研究科・理学部 - 名誉教授の随想(180号)