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2010年5月19日のブックマーク (5件)

  • サイフォンの原理、あるいは「重力」も「大気圧」も同じくらいガサツ - あらきけいすけの雑記帳

    自分用の覚書。 [2010-05-24](補遺みたいなものを書いた:サイフォンについてのいくつかの蛇足 - あらきけいすけの雑記帳) [2010.6.15]数式を用いたハードバージョンを書いた:理系学部の学部生のためのサイフォンの原理 - あらきけいすけの雑記帳 [2011.1.8] Wikipedia のサイフォンの原理の説明が2010年12月25日付の改稿でそれまでのひどい説明から別のがさつな説明になっていた。ベルヌーイの定理を管内の流体の運動に適用すると、現実と整合性の無いデタラメな結論が出てしまう。 [2014.1.1]サイフォンの動作の誤った説明、とくに「ベルヌーイの定理」で説明できないことについて詳細に議論したエントリを書いた:サイフォンの原理とそれにまつわるいくつかの誤概念について - あらきけいすけの雑記帳 なんかはてぶで話題になってた 誤った「サイホン」の定義、世界の辞書

    サイフォンの原理、あるいは「重力」も「大気圧」も同じくらいガサツ - あらきけいすけの雑記帳
  • 口蹄疫における政府批判に対する雑感

    pon @__pon_ #kouteieki 口蹄疫に限らず、家畜伝染病の対応については特定家畜伝染病として、それぞれ対策がマニュアル化されています。口蹄疫なら「口蹄疫に関する特定家畜伝染病防疫指針」ですね。 2010-05-18 17:43:38 pon @__pon_ #kouteieki 「口蹄疫に関する特定家畜伝染病防疫指針」では、発生した県と農水省にそれぞれ現地対策部、中央対策部が設置され、それぞれやるべき事が定められています。 2010-05-18 17:45:30

    口蹄疫における政府批判に対する雑感
    h-hirai
    h-hirai 2010/05/19
    続きとあわせてまとめると「感染症の対策はマニュアル化されており、マニュアル外の対応はギャンブルであり、するべきじゃない」「現状、マニュアル想定外の事態は起こっていない」
  • 不完全にしておよそ正しくないプログラミング言語小史

    1801 – ジョセフ・マリー・ジャカールがパンチカードを使った織機によってタペストリーに"hello, world"と織り出す。しかしラッダイト (当時のRedditer) たちは、テールリカージョン、並行処理、大文字小文字の区別を欠いていたため、さほど感心しなかった。 1842 – エイダ・ラブレスが最初のプログラムを書く。彼女の努力は、プログラムを実行するコンピュータが実のところ存在しないというマイナーな問題のために頓挫した。後にエンタープライズアーキテクトたちはプログラムをUMLで書くために彼女のテクニックを再び学ぶことになる。 1936 – アラン・チューリングが存在しうるあらゆるプログラミング言語を発明するが、特許化する前に英国情報部員(後の007)によって抹殺される。 1936 – アロンゾ・チャーチも存在しうるあらゆる言語を発明しているが、より巧みに行った。チャーチのラムダ

    h-hirai
    h-hirai 2010/05/19
    「だいたいあってる」タグをすごく作りたくなる
  • 写真でわかるGTD(初回編)

    GTDってどういうものなのかは分かったが、では実践するにはどうすればいいのかイメージがわかない方もいるでしょう。今回は、GTD初めてのITmediaスタッフが、実際にチャレンジしてみます。 GTDってなんだか良さそうかも……と思っても、実際どうやるのかがわからないとなかなか行動は起こせないものです。そこで今回はITmediaの社員お二人にご協力いただき、GTDを実践してもらいました。GTDをどう実践すべきか、具体例を挙げつつ解説していきたいと思います。 また今回は「初回編」です。GTDは“一回行って終わり”、という手法ではありません。きちんと動かすには毎週の「週次レビュー」が必須です。この週次レビューの詳細については「週次レビュー編」(後日公開)にてご紹介していきます。 それでは早速順を追って解説していきましょう。途中、WさんとMさんからいただいた質問や、それぞれのステップを終えた感想など

    写真でわかるGTD(初回編)
  • 入門Git(濱野 純(Junio C Hamano)) - ただのにっき(2010-05-17)

    ■ 入門Git(濱野 純(Junio C Hamano)) 4ヶ月も前に買っておいて今ごろ読むとかね。しかも出版はさらに4ヶ月前とか、どうなんですかね。 すでにGithubを便利に利用していて、チュートリアルにも一通り目を通してあるので、まぁ復習がてら……と思って読み始めたらとんでもない、これはツールの入門書ではなく、新しいソフトウェア開発のワークフロー解説書だ。というか、いきなり内部構造の説明から入る入門書なんてあるかい! 冒頭Linusのはしがきに、彼が作ったベースの上に「一般のユーザにも適したユーザインタフェース」と「磨きあげられたシステムにまで育てていくメンテナ」が必要だと書いてあって、いきなり吹き出してしまう。いや、実際Gitプロジェクトは(書の著者という)素晴らしいメンテナを得ているが、ユーザインタフェースはとても一般向けとは言い難い。特にリポジトリを操作するコマンドが多すぎ

    h-hirai
    h-hirai 2010/05/19
    読みかけ/「いきなり内部構造の説明から入る入門書なんてあるかい!」そうそう思わずリポジトリの中を見ながら読み進めようかなどと思ったけど、それにはあんまり意味ないよなw