イギリスのAmazonでバットの注文が急激に増加しているようです。 金属バットの方が木製バットよりも人気のようです。 「Movers and Shakers Sports & Leisure(人気急上昇スポーツ関連商品一覧)」 以前、「金属バットを買った人はこんな商品も買っています - 秋元@サイボウズラボ・プログラマー・ブログ 」という話題がありましたが、今回も似たような状態なのでしょうか? 恐ろしい。。。
IT業界って怖いですね~(棒読み) 何でそうなった? そもそもの発端は、私が現在執筆中のLinuxネットワークプログラミング書に書いているコラムのための質問でした。 Wiresharkやtcpdumpを利用したパケットキャプチャによる通信プログラムのデバッグを解説する際にプロミスキャスモードとは何かという話を書いていたのですが、その最後にちょっとしたコラムを書くためのブレストとしてTwitterで質問をしました。 で、結局出来上がった原稿は以下のような感じです。 Twitterでコラムの内容を見たいと発言されている方がいらしたので、出版前ですが晒してしまいます。 コラム:ぁゃιぃ UNIX用語 (☆ 「あやしい」の部分は、xa xya イオタ xi です。) プロミスキャスモードを「無差別モード」と訳す場合が多いのですが、この「Promiscuos」という単語は性的な意味を含む英単語なので
エンジニアで集まった飲み会でいつも盛り上がるネタがあります。 「昔はなぁ~!」という懐古ネタです。 この懐古ネタは、平均年齢が上昇すれば上昇するほど、異様な盛り上がりを見せます。 ITオジサマ同士での「あるある。懐かしいなぁ」という話と、若者に対する「お前ら!昔を知っているか!」というお決まりのフレーズは飲み会の華です。 懐古モードに入ってしまった「ITオジサマ」の勢いに苦笑いして対応するしかない若手社員が多い一方で、そのような「自分の知らない未知の世界」の話を聴く事が出来ない若者も存在しています。 ITオジサマな方々の経験された事には様々な本質が眠っており、ITオジサマ本人は実はコンテンツの塊です。 折角ならば、飲み会での華をもっともっと共有出来ないものか、とyasuyukiさんと話をしていたところ、このイベントが実現しました。 ということで、「若者よ!昔話を聴きにこい!」というイベント
今朝01時23時JST頃から1時間弱、インターネットが世界的に壊れていたようです。 ほどなくして収束していったようですが、ISP同士のBGP接続が切れて通信が出来ないという状況が局所的に発生していたようです。 3/11 (invalid or corrupt AS path) anyone else seeing very long AS paths? [janog:08731] long AS Path incident] JANOGメーリングリスト 世界中で影響があったようですが、国内では上流網の一部でBGPのpeerが切れて国際的な通信が不通になっていた瞬間があったようです。 ただし、繋がったり切れたりという箇所もあったようです。 「壊れた」原因 NANOGでの情報によると、以下のようなログがルータに残されていたようです。 255以上という異常に長いAS pathが原因のようです。
「10 types of programmers you'll encounter in the field」という面白い記事がありました。 ひたすら毒ばかりで笑えました。 以下、要約です。 誤訳などの可能性があるため、詳細は原文をご覧下さい。 1. ガンダルフ 指輪物語のガンダルフのような風体をしていて、コードの世界において魔法が使える。 細かくどうでも良い事を議論するのが大好きという欠点はあるが、絶望を救うものとしてチームにキープしたい人材。 2. 殉教者 仕事中毒。 家では風呂と寝るだけ。 会社で寝ることにプライドを持っている。 3. マニア少年 語りだしたら止まらない。 ドラゴンボールZとガンダムWの違いについて熱く語る。 何故プレステ3がXBox360より優れているのかを熱く語る。 多くのものが日本からの輸入。 職場が趣味で占拠されている。 そして、仕事中も趣味の事を考えている。
慣例,風習,企業文化などが形成される経緯を表した面白いジョークがありました。 同様の文章が多数の箇所に掲載されていて、どれが原文だかはわかりませんでした。 さらに、これが純粋にジョークなのか、本当に何かの実験を行った結果なのかもわかりませんでした。 イギリスで行われた実験が元になっていると記載されているバージョンもありましたが、真偽はわかりませんでした。 最後の文が「And that's how policies get established.」で終わるバージョンと、「And that's how company policies get established.」で終わるバージョンなどもありました。 最後の一文が無いバージョンもありました。 ジョークを訳してみました。 以下に、訳文と原文の両方を載せます。 訳 部屋に8匹の猿を入れます。 部屋の中央にははしごが設置されています。 そのは
ちょっと世知辛いです。 「The Old Programmer's Home」という記事がありました。 「Am I Too Old to be a Programmer ?」という記事を読んで思った事を綴っているようです。 アメリカと日本で多少違いそうな部分はありますが、何となく言いたい事はわかるような気がします。 50歳ぐらいまでずっとプログラマとして生きてきた人の職人技は本当に凄いと思います。 でも、ハッカー(not cracker)として生きている人よりもマネージャになっていく人の方が多いんですよね。。。 「Am I Too Old to be a Programmer ?」では、25年のキャリアを持つプログラマが転職活動を行っていて、電話インタビューでは良い感触を得ても、実際に会って面接をすると落ちてしまうという話でした。 「プログラマは若くないと続けられないのだろうか?マネージャ
様々な製品やサービスの開発社インタビューが雑誌やネットに載っていることがあります。 ですが、インタビューに答えているのは大抵偉い人かマーケッティング担当者か企画担当者です。 そして、インタビュー内容は製品に関する性能や、狙ったマーケット、聞こえの良い表向きの苦労ポイントなどです。 それらを読んでいると、何か物足りません。 もっと生々しい、執念のこもったような、そんなインタビュー記事を読んでみたいと思ってしまいます。 現場には無数の無名エンジニアがいるはずです。 使う人が誰も気に留めないような、ちょっとした機能を作った人の苦労を聞いてみたいような気がします。 外注先がコケて現場が騒然となった話を読んでみたいと思います。 締め切りに間に合わない状況になって土日も関係なく、ひたすら苦労した現場の修羅場具合を知りたいと思います。 例えば、オンラインサービスであれば、一つの画面が出来上がるまでの社内
Google Videoで「On Girls, Boys, and IT Careers」というビデオが公開されていました。 2006年4月6日にGoogle社内で行われたCornelia Brunner氏の講演を公開したものでした。 59分のビデオです。 非常に面白い内容でした。 このブログで「女性コンピュータエンジニアが少ない理由」という記事で紹介した論文の参考文献に入ってる人ですね。 「Brunner, Bennett, "Gender and Technology", Education Development Center/Center of Children and Technology, New York, New York, 1997」。 まだ読んでいませんが「From Barbie to Mortal Kombat: gender and computer games」と
レベル0 レベル0の人はプログラムを一度も書いた事がありません。 レベル0の人は、プログラミングとはどのような作業なのか想像もつきません。 世の中のほとんどの人は、このレベルです。 レベル0の人は、プログラムをかけるプログラマはいわゆるオタクだと思っています。 ありがちな発言 「プログラミングできるんだ。ふーん。凄いね。」 レベル1 レベル1の人は学校の授業の課題としてプログラムを書いた事があります。 しかし、あまりプログラミングには興味を持てず、コンピュータに詳しい知人に課題をやってもらったり、教えてgooなどで課題の答えを聞いたりしているので、仕事としてプログラミングはできません。 ありがちな発言 「教えて下さい」 レベル2 このレベルの人は、2度ほど何かの小規模プログラムを書き上げた経験を持っています。 段々とプログラミングへの興味が広範囲に及ぶようになり、勉強をするのが楽しくて仕方
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