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bookとprogrammingに関するh-hiraiのブックマーク (40)

  • 非公式PDF版SICP・新訳 - アスペ日記

    計算機プログラムの構造と解釈、通称SICPを一から翻訳し直しました。 ファイル: SICP非公式日語版 翻訳改訂版 リポジトリ: https://github.com/hiroshi-manabe/sicp-pdf また、今回の翻訳をするにあたって考えたことを別記事にまとめました。 腐った翻訳に対する態度について SICPはMITの有名なプログラミングの教科書です。詳しくはminghai氏の記事をご参照ください。 この翻訳改訂版は、minghai氏の非公式日語版(以降、minghai氏版)のあまりにも惨憺たる翻訳を見かねて、原著から翻訳をし直したものです。この翻訳を進めるにあたっては、minghai氏版の訳を置き換えていくというやり方で進めていきました。しかし、差分を取ればわかっていただけると思いますが、minghai氏版のテキストは痕跡をとどめていないはずです。この方式を採ったのは、

    非公式PDF版SICP・新訳 - アスペ日記
  • 次のAmazonレビューを確認してください: 関数型プログラミングに目覚めた!IQ145の女子高校生の先輩から受けた特訓5日間

    【追記:書前半に関してこのレビューよりも詳しく適切なレビューが Qiitaという技術情報サイトに掲載されています。amazonのレビューの制約でURLを記載できませんが、購入前に書の技術関係書籍としての水準を知るために "Qiita nonstarter" で検索して当該レビューを読まれることをお勧めします。なお、当該レビューとコメント欄での書に対する批判的評価に対し、同一人物と思われる複数のアカウントが著者独特の主張を擁護すべく300件弱に及ぶ極めて多数のコメントをつけています(迷惑行為としてもある種壮観ですので一見の価値はあるかもしれません)。】 書の技術的内容は実質的にその7割が「0から9までの数をすべて足すコードを書け」ということに尽きています(書の水準は関数型プログラミングの書籍であるにも拘らず再帰が扱われるのが400頁の中でフィボナッチ数列を例に出す1箇所だけだという

    h-hirai
    h-hirai 2015/04/28
    あのひとの書く文章から適切に問題点を切り取って批判できてるのすごい。
  • 告知:「超絶技巧プログラミング」の本を書いてます - まめめも

    突然ですが告知です。今までこの日記とかで公開してきた奇妙なプログラムを集めて、を書くことになりました。今日はエイプリルフールではありません。 コンセプトは、「実務に役立たないプログラミング」です。誰得?という声が聞こえてきそうですが、手段としてのプログラミングしか知らない人に、一味違うプログラミングの楽しさを知ってもらうきっかけになればいいなとか考えてます。 という建前ですが、内容は完全にアレです。新作を含む30以上のプログラム紹介と、その開発技法の解説をとうとうと語っています。当に誰得なですが、Qlobe とか Merry Quine-mas とか Quine リレーとか ASCII Fluid とか小文字だけ Ruby プログラムとか放射線耐性 Quine とかについて、ネタバレを知りたい人 (誰?) や自分でも書いてみたい人 (誰?) は必読です。 あと、どんな風にネタを考

    告知:「超絶技巧プログラミング」の本を書いてます - まめめも
    h-hirai
    h-hirai 2015/04/28
    名著の予感。
  • 非公式PDF版SICPの全訳を公開しました - minghaiの日記

    また1年振りの更新となりかけました。 Andres Raba氏により2011年から開発が続けられている、非公式PDF版SICPを全訳しました。 ファイル 恒例のgithubです。 https://github.com/minghai/sicp-pdf jsicp.pdfが日語版の体です。 ejsicp.pdfはデバッグ用の日語・英語併記となります。 ライセンスはCC BY-NC-SA 3.0です。商業使用は認められないことにご注意下さい。 SICPとは何か? SICPとはMITが作成した何も知らない新入生向けのプログラミングの教科書です。 プログラミングと強調したことには理由があります。このは良くあるプログラミング言語の教科書ではなく、あくまでもプログラミングを勉強するための教科書だからです。このことはこのの中でも、最初の前書き、序文にて何度でも繰り返し強調されています。筆者達が

  • 数学初心者のための「型システム入門」入門 - 廻る技術の覗き穴

    社内で「TaPLで殴りあう会*1」が開催されるというので、型システム入門(通称TaPL: Types and Programming Languages)を購入したものの、内容が難しくて序盤からまったくと言っていいほど読み進めることができませんでした。 型システム入門 −プログラミング言語と型の理論− 作者: Benjamin C. Pierce,住井英二郎,遠藤侑介,酒井政裕,今井敬吾,黒木裕介,今井宜洋,才川隆文,今井健男出版社/メーカー: オーム社発売日: 2013/03/26メディア: 単行(ソフトカバー) クリック: 68回この商品を含むブログ (7件) を見る しかし、読めないままにしておくのは悔しいし、内容はとても面白そうなので、やはりちゃんと読めるようになりたい。 そこで基礎的な書籍とWebで情報収集してから再度挑戦したところ、なんとか読み進められるようになりました。 監

    数学初心者のための「型システム入門」入門 - 廻る技術の覗き穴
    h-hirai
    h-hirai 2013/07/25
    すごい。おれ全然読み進められてないや。
  • 日本語入力を支える技術 - ぱたへね

    日本語入力を支える技術、読んだのはずいぶん前なのですが、感想を書くのが遅れてしまいました。感想を書くタイミングは逃したし、他の方が的確なレビューを書いているので、専門外の私があえて書かなくても良いかなと思っていたら、筆者から読者へのメッセージ(日本語入力を支える技術 振り返り、もしくは技術書を書きたい人へ)を見つけました。お礼の意味で感想を書きます。当に良いを出していただき、ありがとうございました。 の内容 身近なプログラムである日本語入力を中心に、中で使われている技術歴史的な話、そして将来の展望まで、丁寧に丁寧に説明してあるです。私を含め、ほとんどの人は日本語入力のプログラムを書くことは無いと思いますが、それでも十分に面白いです。プログラミングの勉強をしていて、何故アルゴリズムとデータ構造の勉強しないといけないか悩んでいる人に特にお勧めします。アルゴリズムやデータ構造が何かしら

    日本語入力を支える技術 - ぱたへね
    h-hirai
    h-hirai 2012/07/04
  • エラー処理を書いてはいけない

    エラー処理を書いてはいけない田中英行 tanaka.hideyuki@gmail.com 2011/12/08 @PFIセミナー 自己紹介田中英行 (@tanakh, http://tanakh.jp) PFI社でプログラマやってますJubatuspficommon検索エンジンのコアエンジンHaskell愛好家msgpack / rpc / idlpeggy (パーザジェネレータ & QQ w/ AQ)Shu-thing (シューティングゲーム) / (Monadius メンテナ)今気になるパッケージは monad-controlLearn you a Haskell 鋭意翻訳中 (春頃発売予定) エラー処理を書いてはいけない日の概要エラー処理を抽象化しようというお話です 現在のエラー処理の抱える問題どのように解決するのか実際の例エラーは処理しなければならない エラー処理を書いてはいけな

    h-hirai
    h-hirai 2012/06/28
    「気を付けなければならない⇔間違える」前にも見たっけ、これ。『Exceptional C++』はせっかくタダでせしめたんだから、とっとと読まないとなぁ。
  • VOYAGE GROUP エンジニアブログ : 自分の周りに居る凄腕プログラマーが実際に読んでいる本

    2011年11月08日10:22 カテゴリ 自分の周りに居る凄腕プログラマーが実際に読んでいる こんにちわ、VOYAGE GROUPでエンジニアをしている伊織といいます。 RubyKaigi2010/2011でスタッフをさせて貰ったりしています。 他にも渋谷rbランチなどに顔を出させて貰っています。 弊社の先輩エンジニアは勿論の事、RubyKaigiのスタッフをやらせてもらったりShibuyarblunchやLispコミュニティでうろちょろしているお陰で僕の周りには凄いプログラマーが沢山います。そこで、周りの凄腕プログラマーが実際に読んで「良かった」と言っていた技術書を幾つか挙げてみたいと思います。自分で手を動かしてやったは僕の感想も添えます。 計算機プログラムの構造と解釈 クチコミを見る 有名な魔術師。MITで長年教科書として使われてきたです。今はPythonなので違う筈。今やっ

    h-hirai
    h-hirai 2011/11/08
    これ全部はとても無理だべ……。(でも読める人は読んじゃうんだよな)
  • やさしいCプログラミング

    ■予告編 ひょんなことから 「やさしいCプログラミング」というのを見つけた。 とにかく面白いCのソースが並んでいた。やさしいというより、面白いというか、 恐ろしいというか、その手のCのソースのオンパレードである。是非、御一読を。 ----まえがきより という表現があり、これはになっているのかと指が震えながら検索したら、 出版物として出ていることが判明した。そして、好運にもこのを入手することが できたのである。 もう、とても素晴らし過ぎて、 『Cプログラミング診断室』 第8章 を上回る秀作であることが判明した。 このをネタに、1章書き上げることはできるであろうが、著作物にまでなっ ているソースプログラムを引用するのは難しいのではないかと思う。 まだ、ぱらぱらと見ただけである。これから、じっくり、皆で飲み屋に行って、 このを肴に一杯やらないと、これ以上の感想は書けそうにない。 2000

    h-hirai
    h-hirai 2011/10/04
    TLに出回ってた本の書評(?)
  • Computational Category Theory

  • Reading

    There is no required text for this course.  I am re-writing the following book: The Haskell School of Expression -- Learning Functional Programming through Multimedia -- Paul Hudak Cambridge University Press, (c) 2000 ISBN 0521644089 The new version will be all about computer Music, learning Haskell along the way.  The tentative new title is, "The Haskell School of Music".  I will provide draf

  • 『オープンソース徹底活用 Scala実践プログラミング』についてあれこれ - kmizuの日記

    既に発売されてから1週間以上経過し、色々感想をいただいています。今回の記事では、各種感想に対してコメントをしようと思います。 まず、少なからずあった感想が、「実践編」を期待していたが期待はずれだった、というものです。これについては、がっかりされた方には申し訳ありません、としかいいようがありません。おそらく、期待はずれだと感じられた方は、開発環境やテストツールを使って実際にScalaアプリケーションを作っていく上での詳細なノウハウを期待されていたのかだろうと推測します。これについては、今後執筆の機会があったとき、参考にさせていただきます。 その一方で、「概要編」が読みやすくて、Scala入門者や、Scalaについての知識を整理したい人に向いている、という書評もいくつかいただいています。「概要編」についても、(私だけではありませんが)結構力を入れて書いたので、そういう感想をいただけるのは嬉しい

    『オープンソース徹底活用 Scala実践プログラミング』についてあれこれ - kmizuの日記
    h-hirai
    h-hirai 2011/06/24
    著者(の一人)ご自身による、評判のまとめ。購入の参考になると思われ。/ …私はまだ概要編の半分くらいまでしか読んでない
  • コンパイラの本: なつたん

    誰も作ってくれなかったので、自分でまとめてみた。 目次からざくっと拾っただけなので、間違いあるかも。を買うときは自分で中身確認してくださいね。 ドラゴンブック、タイガーブック、中田先生の、optimizing compilers modern architecturesの4冊は、コンパイラで使われる技術について、最適化まで含めてひととおり書いてある。 あとは作ってみよう系で適当にまとめた。当は「○○という最適化が載ってる載ってない」までまとめたいけど、まだそこまで理解が進んでない。

    コンパイラの本: なつたん
    h-hirai
    h-hirai 2010/09/07
    あ、このまとめはすごい。…ふつぱいらも読みかけで放置中……。
  • 関数プログラミングの楽しみ - なつたん

    面白い。8章がまるまるHaskellでハードウェア記述です。Lavaというライブラリを使っています。 http://raintown.org/lava/ FPGAの実装まで書いてあるので、興味ある人は買うべし! 8章の翻訳は非常に良いレベルです。下手なEDAツールの直訳パンフよりもわかりやすいです。

    関数プログラミングの楽しみ - なつたん
    h-hirai
    h-hirai 2010/06/28
    んー……。やっぱり買わないとダメかぁ。
  • 関数プログラミングの楽しみ - あどけない話

    レビューに参加した「関数プログラミングの楽しみ」が届きました。これは、関数プログラミングの入門書をいくつか読んだ人が、もっと高みを目指すためのです。 関数プログラミングの楽しみ 作者: Jeremy Gibbons and Oege de Moor,山下伸夫出版社/メーカー: オーム社発売日: 2010/06/23メディア: 単行(ソフトカバー)購入: 3人 クリック: 98回この商品を含むブログ (17件) を見る 目次 このは、関数プログラミングの父 Richard Bird が還暦を迎えることを記念して、著名人が各章を寄稿し、編集した構成となっています。コードはすべて Haskell で書かれています。目次は以下の通りです。 二分ヒープ木の楽しみ 仕様に基づくテスト -- QuickCheck を使って おりがみプログラミング Haskellで音楽を記述し解釈する 融合変換を自

    関数プログラミングの楽しみ - あどけない話
    h-hirai
    h-hirai 2010/06/17
    うぅ、おもしろそうだ。積ん読たまりまくってるんだけど…。
  • モナド遊び - 山本和彦のホームページ

  • カリー=ハワード同型対応にびっくり - うつし世はゆめ / 夜のゆめもゆめ

    知の教科書 論理の哲学 (講談社選書メチエ) 飯田隆(編) 講談社、2005 ↑ののいくつかの章をコピーして読んでいた。 照井一成「計算と論理」は、カリー=ハワード同型対応の解説。ほうほうと思って読んでたらこれがびっくり。 カリー=ハワード同型対応って、「論理学の証明と関数型言語のプログラムが一対一対応する」という定理らしいというのは知っていた。しかし知識として知っていただけで中身を知らなかったのだが、解説を読んでいくと非常におもしろい。 (正確に言うと自然演繹法と型付きラムダ計算の対応らしい)。 f: P→Q a: P f(a): Q 関数fの型を「P→Q」としよう。fはP型のデータを受け取ってQ型のデータを返す。 aの型をP型としよう。 fにaを適用したもの、つまり、f(a)の型は、「Pを受け取って、Qを返す関数」に「P」を適用したのだから、当然Q型になる。 論理学を勉強したことのあ

  • 入門Git(濱野 純(Junio C Hamano)) - ただのにっき(2010-05-17)

    ■ 入門Git(濱野 純(Junio C Hamano)) 4ヶ月も前に買っておいて今ごろ読むとかね。しかも出版はさらに4ヶ月前とか、どうなんですかね。 すでにGithubを便利に利用していて、チュートリアルにも一通り目を通してあるので、まぁ復習がてら……と思って読み始めたらとんでもない、これはツールの入門書ではなく、新しいソフトウェア開発のワークフロー解説書だ。というか、いきなり内部構造の説明から入る入門書なんてあるかい! 冒頭Linusのはしがきに、彼が作ったベースの上に「一般のユーザにも適したユーザインタフェース」と「磨きあげられたシステムにまで育てていくメンテナ」が必要だと書いてあって、いきなり吹き出してしまう。いや、実際Gitプロジェクトは(書の著者という)素晴らしいメンテナを得ているが、ユーザインタフェースはとても一般向けとは言い難い。特にリポジトリを操作するコマンドが多すぎ

    h-hirai
    h-hirai 2010/05/19
    読みかけ/「いきなり内部構造の説明から入る入門書なんてあるかい!」そうそう思わずリポジトリの中を見ながら読み進めようかなどと思ったけど、それにはあんまり意味ないよなw
  • Amazon.co.jp: 数学パズル ものまね鳥をまねる POD版 ―愉快なパズルと結合子論理の夢の鳥物語: レイモンドスマリヤン (著), 阿部剛久 (翻訳), 黒沢俊雄 (翻訳), 福島修身 (翻訳), 山口裕 (翻訳): 本

    Amazon.co.jp: 数学パズル ものまね鳥をまねる POD版 ―愉快なパズルと結合子論理の夢の鳥物語: レイモンドスマリヤン (著), 阿部剛久 (翻訳), 黒沢俊雄 (翻訳), 福島修身 (翻訳), 山口裕 (翻訳): 本
    h-hirai
    h-hirai 2010/04/06
    ある種の人たちが読みたい読みたい手に入らないってゆってた本。手に入るようになったらしい。via http://www.kt.rim.or.jp/~kbk/zakkicho/10/zakkicho1004a.html#D20100404-1
  • iTunes U: アメリカの有名な大学のコンテンツを無料で入手|[結] 2010年1月 - 結城浩の日記

    目次 2010年1月31日 - 日曜日 / 2010年1月28日 - 『科学』に『和算書「算法少女」を読む』の書評を書きます / 2010年1月27日 - 『数学セミナー』に書籍紹介の記事を書きます / 2010年1月25日 - くるるさんの書評(ネタバレ版) / 2010年1月24日 - 英語 / 2010年1月23日 - √xの定義についての対話 / 2010年1月22日 - 金曜日 / 2010年1月19日 - 感謝 / 2010年1月18日 - Twitterのリストで見る自分の属性 / 2010年1月17日 - 賛美 / 2010年1月15日 - Twitter / 結城浩bot / 2010年1月11日 - 私信 / 2010年1月10日 - 日曜日 / 2010年1月7日 - ラジオ番組「わたしの図書室」で、結城が訳した「幸福の王子」が朗読されます / 数学の先生から『数学

    h-hirai
    h-hirai 2010/01/20
    「どういう名前のリストに入っているかで、(他の人から見た)結城の属性が見えそうなので、スクリプトを書いて動かしてみました。」なるほど、その発想はなかった。