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  • 「未来は音楽が連れてくる」佐々木俊尚氏 × 榎本幹朗氏 特別対談【後編】 | Musicman-net

    <前の記事> 佐々木俊尚 × 榎幹朗 対談【前編】 ミュージックグラフについて 佐々木:榎さんが仰る「ミュージックグラフ」においては、どういう風につながっていくのでしょうか? 榎:ミュージックグラフという言葉が英語圏の記事に出てきたのは2年ほど前ぐらいですが、定義が曖昧でした。曲と曲のつながりをビッグデータが構築する。人と曲をレコメンデーションがつなぐ。そして音楽をきっかけに人と人がまた繋がっていく。これが僕の定義したミュージックグラフの世界です。まずLast.fmが2003年にこれを実現しました。 例えばLast.fmだと、友達が好きな曲が再生されるフレンドラジオがあります。Spotifyも友達になった人が聴いている曲を聴ける機能があります。これらは言葉とは違うコミュニケーションなんですね。 またLast.fmなどでは、音楽趣味が共通したユーザーが友だち候補としてリストされます。そ

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    h0714k 2013/10/04
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  • 連載第36回 ラジオの登場で売上25分の1になったレコード産業、イノヴェーションを重ね復活 | Musicman-net

    <エピローグ『未来は音楽が連れてくる』> レコード産業、壊滅の危機から復活した歴史トーマスエジソンとフォノグラフ。後世、レコードの発明は「科学がエンタテイメントにもたらした最大の貢献」と賞されるようになる。 レコード産業は、フリーメディアのラジオに勝てず、かつて売上が25分の1に落ちたことがある、と書いた。1930年初頭のアメリカのことである(※1)。 1930年代の不況はエンタメの明暗を分けた。ラジオと映画は力強く、30年代に黄金時代を築いていった。一方、レコード産業の売上は30年代のうちに、恐慌前の水準へ戻すことはなかった。 現代のレコード産業を彷彿させる状況だ。 新たなフリーメディアのインターネット。ソーシャルゲーム、スマートフォンアプリ、次々とあらわれるエンタメ産業の競合。彼らに押されたレコード産業の売上はピーク時の半分にまで落ちた(※2)。 だが80年前の米レコード産業は諦め

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    h0714k 2013/02/22
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  • 連載第34回 なぜYouTubeは音楽を救えなかったのか | Musicman-net

    Break of Reality。NYで活動する3チェロ+1パーカッションのインストだ。PandoraのMusic Genomeにリストされて以来、彼らのデジタル売上は4倍に跳ね上がったという Image : Wikimedia Commons YouTube : http://www.youtube.com/watch?v=F8CSCjiJjQo 証言 : http://thehill.comhttps://s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/migrate.musicman-net.coms/congress-blog/technology/269837-why-i-support-the-internet-radio-fairness-act Pandoraのミュージックグラフが描く、プロモーションの未来形 Break of Reality(ブレイク・オ

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    h0714k 2013/01/26
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  • 2012年の音楽業界を振り返って〜業界関係者が昨年の音楽産業を総括 | Musicman-net

    2012年はどのようなトピックが音楽業界や世間をにぎわせたのでしょうか。そして2013年どのような動きが予想されるのか。各方面の皆さんからコメントをいただきました。 ピーター・バラカンさん (ブロードキャスター) ——2012年の音楽業界を振り返って。 あまりよく分かりません。業界全体の動向が分かっても必ずしも参考になると思っていませんから、特に追っかけていません。自分の役目はいい音楽を共有することだと思っています。 ——印象に残った出来事。 26年間全く一人で仕事をしてきた自分が久しぶりに企業に関わりを持つことになって、9月からインターFMの編成の責任者になったことが、個人的には大きかったです。 ——2012年の各チャートに関して。 悲惨です。これでも音楽と呼べるのでしょうか。 ——音楽業界、2013年の展望について。 業界の展望はよくないでしょうが、金銭的なことはさておき、少なくとも質

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    h0714k 2012/12/31
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