事前準備 1.楽天ペイ受注API利用設定 RMSにログインし受注APIの利用設定を行います。 ※受注API(OrderAPI)は、楽天ペイ移行の為使えなくなったので、楽天ペイ受注API(RakutenPay_OrderAPI)を利用してください。 1.RMSにログインし、『拡張サービス一覧』→『4.WEB APIサービス』を開く 2.『2-1 WEB API』を開き、利用機能一覧の『利用機能編集』ボタンをクリック 3.『利用機能編集』より楽天ペイ受注API(RakutenPay_OrderAPI)の『rpay.order.getOrder』『rpay.order.searchOrder』に利用するチェックを選択し登録してください。 2.受注情報 受注情報を取得するんでこれは必須ですね... ただ、テスト注文を用意するのは楽天の罰則規約絡んで面倒なことになったりしそうなので、本番環境で試す方
こんにちは。ロケッツ4号機です。 さいきん、知人の影響で落語にハマり始めました。 桂米朝「たちぎれ線香」のオチ(サゲ)の鋭さ、圧巻です。 さて今回は「onpageshow」属性についてご紹介。 この「onpageshow」はふだんあまり仕様頻度の少ない属性なので 「存在は知ってたけど実際に使ったことはない」という方も多いはず。 今回この「onpageshow」属性の概要と使い方、そしてとっておきの「意外な使い道」までコソッとご紹介。 onpageshow属性とは 「onpageshow」属性とは「ページ表示時に実行されるスクリプトを定義する属性」のことです。 生来カンの鋭いみなさまならピンと来られたかと思いますが、JavaScriptのイベント「pageshow」とほぼ同じですね。 window.addEventListener('pageshow', function() { conso
こんにちは。ロケッツ4号機です。 本記事では「期間指定で表示・非表示の切り替えができるバナー」についてご紹介します。 ご紹介するスクリプトは基本的にどのウェブサイトでも設置できる仕様ですが、とりわけ今回は楽天の「GOLDで作成したページ」と、スマートフォンの「商品ページ共通説明文」の2箇所への設置を想定してご案内します。 つい面倒なバナーの設置&撤去の作業。けれどもこれさえあればもう簡単! 「楽天スーパーSALE」や「お買い物マラソン」などのイベント時にぜひ活用ください。 さらに!今回は「class名で期間をかんたんに指定できる」よう、ひと手間加えました! これまでよくあったのが、期間の指定を「JavaScriptファイル側」で設定する方法でした。 しかし、コーダー以外の人間がJavaScriptを編集するのはハードルが高く、万一記述ミスが生じた場合にページが表示されなくなるなど、想定外の
みなさんこんにちは。ロケッツ4号機です。 楽天スーパーSALEですね!!なにか買いましたか??僕は米を買いました。 EC(楽天)で買えばいちいちスーパーから肩壊しつつ担いで持ち帰る必要もありません。 もっと早く気づくべきでした。 これからは「米はEC(楽天)で買え」。 家訓にしたいと思います。 さて今回は・・・ 『楽天のスマートフォン、商品ページ「商品画像」の上にバナーを設置する方法』をご紹介します。 さらに!バナー設置時の「高さ」を自動調節できるJavaScript(jQuery)も併せて記載! コピペでかんたん設置! セール時のバナー設置で、友達に差をつけよう! 楽天スマホ「商品画像」の上のバナーってなに? そもそも「スマホ『商品画像』の上のバナー」ってどこ?って話ですが、こちらです。 楽天の有名な店舗などで見かけたこと、あると思います。 商品ページ表示後すぐに目に入る箇所(ファースト
発端 新人の田中です。HitoHanaは、楽天でもお店を出してます! で、本家のECサイトと楽天の店舗とのデータのやりとりを手軽にやりたいってことで、RMS(Rakuten Marchant Service)のWEBAPIサービスを利用してみようってことになりました。 この記事では3回に分けてRMSの受注APIをRailsアプリケーションに導入した事例を紹介します。 【Wで選べる】10号観葉植物10種とお祝いギフトや自宅観賞に合うインテリア鉢8種から(送料無料、ギフトカードや立て札お作りします)ご用途:引っ越し 開業 開店 開院 移転 転居 新築祝いのお祝いギフト・自宅観賞用インテリア|大型観葉植物の専門店ひとはな ジャンル: 観葉植物ショップ: ひとはな価格: 29,800円 イチから実装してみることに APIサービスの利用は決まったんですが、Rubyで実装されてる参考ソースがなかなか見
RMS APIは楽天市場の店舗管理、商品管理の自動化を実現するAPIです。あまりサンプルがまとまっていないので、APIの全パターンを下記記事でまとめています。 楽天 RMS APIのPHPサンプル集・使い方 ほぼ全パターン(随時更新中) 今回は商品登録の商品API(Item API)、item.insertを解説します。 APIを使用できる環境がない場合は、下記から出店申請をしてください。結構費用がかかるので資料請求しつつ、担当と色々相談しながらやってみてくださいね。APIを試すだけなら出店アカウントを持っている人に頼んでテスト店舗を使わせてもらうのも手です。 サンプルソースコードは下記です。 item.insertのサンプルソースコード こちらの記事は当初運営者メンバーの執筆でしたが現在は離れており、寄稿記事となっています。そのため当記事の情報アップデートにつきましては2020年1月をも
残念!残念すぎる!楽天市場のPC版カテゴリページは商品のサムネイル画像が小さすぎます。 縦横128px四方の極小サイズ。ええい小さいわ!! 少なくとも私の記憶上では2007年ころからこの残念サイズで、大きくすることができません。 PCモニタはどんどんワイド化してサイトの全体横幅はどんどん広がってるのに。しかも検索画面とかは変わって大きくなってるのに。 さらに残念なことに、カテゴリページのサムネイル画像は小さいくせに1列に4つ並べることもできず、1列に3商品しか並べられません。 楽天RMSにサイズ変更の機能はなく、基本的に変えられません。が、裏技を見つけました。 前置きが長くなりましたが、楽天市場 カテゴリページの商品サムネイル画像を大きくするカスタマイズ方法を解説します。 実装のイメージと全体の流れ 実際にカテゴリページのサムネイル画像を大きくしたときのイメージ。 画像はカテゴリページのサ
複数モールを運用する上で、見落としがちな作業効率アップの ポイント3つ!(楽天市場&Yahoo!ショッピング編) 日本のネットショップ(ECサイト)市場が拡大されており、最近では簡単にネットショップを開業できるサービスも増えています。 その中でも集客力をアップしたい!と、楽天市場やYahoo!ショッピング、Amazonなどのモールを利用する企業様も多いと思います。 こうしたモール型ECサービス(以下モール)を複数活用することは、売上を上げる為には多モール出店は有効的ですが、労力がかかる為に効率化を測る事は大きな課題となります。 複数モールへの出店・運用する上で、こんな“困ったこと”はありませんか? ① テンプレートが統一されていないので、移行の際にレイアウト調整に時間がかかる! ② 画像ファイルの違いを知らないため、別モールで転用した時に画像が粗くなっている! ③ 「タグエラーが出た」HT
商品ページのABテストを実施されたことはありますか?商品画像2パターン準備したけど、どちらの画像が良いのかわからないって時にABテストを行ってどちらの画像がパフォーマンスが良いのか計測するツールのことです。 以前の記事でABテストするツールについて紹介しました。 楽天市場にもRMS内の楽天ページ診断サービスでABテスト機能が実装されたようなので紹介したいと思います。 楽天市場のRMS楽天ページ診断サービスでABテスト 商品ページA/Bテストツールとは、楽天ページ診断サービス内の検証機能です。既存の商品ページ(Aページ)と改善版ページ(Bページ)を用意した上で、同じURLに入ったユーザに対し50%:50%の比率でランダムに各々を表示させ、その結果、A・Bどちらのページのほうが効果的かを評価し、転換率など各種指標の向上のヒントを得る仕組みです。※毎月各デバイス5件ずつのA/Bテストを無料で実施
今回も楽天RMSのトリッキーな仕様に振り回され、優しいサポートの方に教えてもらいました。(というか聞かなきゃ絶対わからない。ググっても大して情報無いし) という事で、ぶろぐとしてはマニアックな内容で、興味ない人には全く意味不明だと思いますが、備忘録と、同じ症状でパニクっているWeb制作者の為に。 最初RMSのカテゴリページの「スマートフォン用カテゴリ説明文」に入力したら、スマホ用のページが表示されると思ってました。というか普通そう思うだろ。 しかし、表示されません。逆にここに入力してなくてもスマホ用ページとして表示されているカテゴリページもある・・うーん何故だ?? という事で楽天サポートに聞いた所、商品登録情報に設定項目にある「表示先カテゴリ」に今回対象となっているカテゴリの設定を行う必要があるとの事でした。 なおこの設定の反映には最大で24時間程度のタイムラグが発生する必要があり、その後
トップ 「楽天市場」のトップページ(パソコン)をR-Storefrontから楽天GOLD(ゴールド)にリダイレクト(自動でジャンプ)する方法EasyPage(イージーページ) 2017/05/21 15:19:57 2018年7月25日より、設定方法が変わりました! 最新マニュアルをご参考ください。 下記の情報は古い情報です。 手順は以下です。 ■旧R-Storegrontで作成したトップページを表示する 「RMSメインメニュー」 > 「1-2 デザイン設定 」> 「1 PCデザイン設定」(トップページ設定) >「 トップページ編集」 (旧R-Storegrontで作成したトップページを表示する)をチェックする」 > 「プレビューに進む」 > 「登録する」 ■ジャンプするまでの秒数を設定する 「RMSメインメニュー」 > 「1-2 デザイン設定 」> 「旧R-Storefront」>「説明
仕事の関係で楽天市場関連の作業をしています。 楽天市場には、店舗が自分の出品している商品情報などを取得するAPI(RMS WEB SERVICE)があるのですが、ものがものだけに情報が少なく楽天のドキュメントも最低限しかない(その上、一般ユーザー向けの「楽天ウェブサービス API」と混同しやすい)んですよね。ちゃんと理解してるのは在庫連動ソフトを作ってる会社のエンジニアくらいなのかな。ま、仕方ない。 というわけで、楽天市場RMS APIの動作サンプル 特定の商品を取得する簡単なサンプルはこんな感じ。「serviceSecret」と「licenseKey」は「基本設定 > 利用設定 > 利用情報」に表示されています。それらを結合しBase64エンコードして、接頭辞「ESA 」を付加してAuthorizationとして渡します。そんだけ。簡単。 取得出来るデータはドキュメント(要RMSアカウン
概要 先月はYahoo!ショッピングのプロフェッショナル出店ストア向けAPIを利用したPHPサンプルを書いてみたのだが、楽天でも同じような機能を作ろうと思ったのが始まり。 楽天RMSのWEB APIサービスを利用するには、管理画面にログイン後、「拡張サービス一覧」から「WEB APIサービス」のリンクをクリックする。ちなみに無料で利用できる。 一応、ドキュメントが用意されているものの、情報が古い上にJavaで開発することが前提になっている。(もしかして楽天APIに需要がないのか?) PHPのソースコードがないかとネットを探してみるも、「楽天カスタマーサポートからPHPのサンプルをもらってね」と書かれているものが多数…。 仕方ないから自分で開発することにしたのであった。 前提 楽天RMSのドキュメントを読むと、受注API・決済API・在庫APIはSOAP呼び出し、その他APIはREST(PO
楽天市場の売上を伸ばしたい! そのためには何をすればいいの? よくある質問を例にとりながら、分かりやすく解説します。 店舗の現状を分析・把握し、「伸ばすべき点・改善すべき点・加えるべき点」の3つの側面から、売上アップのポイントを一緒に探していきましょう。 『お答えします!楽天売上UPのQ&A』バックナンバー 【第1回】店舗チェックシートをチェック https://www.ecnomikata.com/column/12306/ Q. 商品名で検索したのに見つかりません! A.「ジャンルやタグの登録状況」をチェックしよう! 楽天市場で検索を行うと、広告によって上位表示されるエリアと自然検索の結果が表示されるエリアがあります。この「自然検索エリアで上位表示されること」が、集客や売上アップのために重要です。 ところがここ数年、上位表示どころか 登録した商品名で検索したのに、検索結果に表示されな
楽天GOLDとは、ネットショップ楽天市場のWEBスペースのこと。 楽天市場では、RMSという仕組みを利用してネットショップを運営しますが。 GOLDを利用すると、好きなレイアウトで個別にページを作成できます。 平たくいうと、RMSのような制限がない。 この楽天GOLD、仕事で触ることがありまして。 画像やjsなどのファイルを上書きしたところ、表示が更新されない現象に遭遇。 なんでも、同名での上書きは反映されない場合があるとか。 正確には、時間が経てば反映されるらしいが。 即時の時もあれば、数時間から半日あるいは一日後とか。 待っちゃおれんので、今すぐ反映する方法を探すことにしました。 さてこの現象、別名保存して置き換えれば、解決するとはいえ。 たとえば「header.js」を「header_yymmdd.js」とするとか。 ファイル管理上、そういうことはしたくないのね。 対応策を調べたとこ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く