Yahoo Developerは、まだREST APIと呼ばれる前の時代から、マッシュアップという言葉とともに色々なWebAPIを提供してきました。その中で「キーフレーズ抽出API」というものがあるのですが、日本語形態素解析APIのように、1文の中で特徴的な単語を取り出してくれる非常に便利なAPIです。 既にV1が2022年1月末日に廃止されているため、現在はV2のみ利用可能なので、このAPIをGoogle Apps Scriptから叩いてみようと思います。 事前準備 アプリケーションIDを取得する アプリケーションID(一般には、Client IDのこと)を取得する必要があります。以下の手順で取得しましょう。もちろん、事前にYahoo IDを取得してログインしておく必要があります。 こちらのサイトにアクセスする 登録は適当でOK。ID連携の利用は利用する、属性取得APIは利用しない、アプ