Global Beats ~00年代以降の民族音楽 世界中の音楽が平等に聴かれる世界の構築を目指し、インド、中近東、北アフリカ、アフリカの現地や移民の伝統音楽の枠組みに縛られない現在進行形00年代以降の音源をWORLD MUSICに変わる「GLOBAL BEATS」というキーワードを用いて紹介していきます 本日3枚目はアルジェリア生まれフランス育ちの歌謡曲ライmeets R&B/HIPHOPなRAI&B DJ D’OR「GOLDEN RAI RNB」2012年作 久々のRai&B(参照http://p.tl/D4co)の音源の紹介だす。 Rai&Bは北アフリカのアルジェリアの歌謡曲ライが、00年代半ばにフランスの北アフリカ系移民2世世代によってR&BやHIPHOP、RAGGAなどの味付けがされ生まれたジャンルだす。 それが今やフランスの北アフリカ系移民だけでなく、北アフリカのアルジェリアや
印刷 中南米・カリブ海地域33カ国が新たに発足させた「中南米カリブ海諸国共同体」(CELAC)の首脳会議が3日、ベネズエラの首都カラカスで最終日を迎えた。世界金融危機への対応での協力や、環境など様々な分野での結束を確認する「カラカス宣言」を採択し、閉幕した。 CELACは、「米国の裏庭」とよばれた中南米の国々にとって、初めて米国を抜き、キューバを入れて作った首脳会議の枠組み。ブラジルのルセフ大統領は3日、「我々が最も懸念すべきことは、経済、金融危機だ」と指摘し、「ラテンアメリカ諸国が経済成長を続けるためには、近隣諸国とより密接な関係を結ぶことが重要だ」と強調した。 カラカス宣言は、独立200年を迎えるラテンアメリカの国々が、政治、経済、社会、文化の統合を目指し、経済格差を減らすため「南南協力」を進めるという目標を打ち出した。地域間の経済協力を深めることや、バイオ燃料など環境面で協力す
米カリフォルニア州の自宅で地元メディアの取材に応じているのは「自殺キット」の通信販売をしていた元小学校の理科教諭、シャーロット・ハイドーンさん(93)。12月2日、2007~2010年の通信販売をめぐる税関連の罪を認めた。
今回の紅白の“サプライズ”は神田沙也加(25)の出場。母親の松田聖子(49)と一緒に聖子のヒット曲をデュエットすると思われるが、なぜ歌手としての実績はゼロに等しい沙也加が出場できたのか。 「NHKに対して強気でモノが言える立場の聖子が、娘をねじ込んだという見方が強い」(レコード会社関係者) どういうことか。 聖子サイドはNHKの紅白出場オファーに対して「今年は震災もあったので、出場するにしても“意味”のある出方にしたい」と話していたという。そこでNHK側が聖子に提案したのが「親子の絆」。で、娘の沙也加との共演が実現したというわけだが、当然これには裏がある。 「NHKは40代の視聴者層の開拓に力を入れていて、その世代にアピールするための“キラーコンテンツ”が聖子なのです。来年はNHK大河『平清盛』にも出演するし、下にも置かない扱いで言いなり状態。紅白にも出演してほしいNHKは、沙也加
【ニューヨーク=黒沢潤】米国とカナダを除く米州33カ国は2日、ベネズエラの首都カラカスで「中南米カリブ海諸国共同体」(CELAC)設立のための会合を開いた。3日、各国首脳らの署名を経て正式発足する。中南米にはベネズエラなど反米国家が存在する一方、対米関係を重視する国もあり、CELACは“反米共同体”とはいえない。しかし、「米国の裏庭」と呼ばれた同地域で、米国の影響力が低下するのは避けられそうにない。 米州には現在、米国とカナダを含む35カ国で作る米州機構(OAS)がある。反米キューバは籍を置くが事実上、参加を阻まれており、この地域は長年、米国の強い影響下にあった。 会合主催国ベネズエラの反米左翼チャベス大統領は2日、記者団に「OASは常に米国に操られてきた。CELACは、古くてすり切れたOASに取って代わることになる」と強調。6月にがん摘出手術を受け、“病み上がり”にもかかわらず、2日の開
印刷 関連トピックス原子力発電所東京電力 韓国の原子力安全委員会は2日、日本海に面する慶尚北道・蔚珍(ウルチン)での2基の原子力発電所の新設を許可した。東京電力福島第一原発の事故後、新規の建設を認めたのは初めて。韓国政府は原発輸出の「世界3大強国」を目指すことも打ち出しており、原発推進の動きを加速させている。 安全委によると、2基はいずれも加圧水型軽水炉(出力1400メガワット)で、総工費は約6兆3千億ウォン(約4300億円)。2017〜18年の完成を目指す。安全委は同時に、日本海沿いの古里(コリ)(釜山、蔚山市)と、月城(ウォルソン)(慶州市)で建設が進んでいた2基の試運転の開始も認めた。 現在、韓国の原発は21基で、総発電量の3割超を占める。福島での事故後、韓国でも原発への不安が高まり、有名作家や詩人らが参加する「脱原発」を目指す市民団体も発足した。 続きは朝日新聞デジタルでご覧
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