7月29日、欧州連合(EU)のアシュトン外務・安全保障担当上級代表(外相)は、エジプト軍による事実上のクーデターで大統領職を追われたモルシ氏と会談した。カイロで撮影(2013年 ロイター/Amr Abdallah Dalsh) [ドバイ 30日 ロイター] - 欧州連合(EU)のアシュトン外務・安全保障担当上級代表(外相)は29日、エジプト軍による事実上のクーデターで大統領職を追われたモルシ氏と会談した。2時間にわたり「突っ込んだ」やり取りを交わしたという。アシュトン氏の広報が明らかにした。
7月12日、米当局の情報収集活動を暴露して訴追された中央情報局(CIA)元職員エドワード・スノーデン容疑者が同日、滞在しているモスクワの国際空港で人権団体の代表者らと面会する。写真は同容疑者が滞在しているシェレメチェボ空港。6日撮影(2013年 ロイター/Maxim Shemetov) [モスクワ 12日 ロイター] - 米当局の情報収集活動を暴露して訴追された中央情報局(CIA)元職員エドワード・スノーデン容疑者が12日、滞在しているモスクワの国際空港で人権団体の代表者らと面会する。同空港の広報担当が明らかにした。 広報担当によると、面会は同日午後に予定されている。人権団体「トランスペアレンシー・インターナショナル」と「アムネスティ・インターナショナル」は、空港での面会に関する電子メールを受け取ったとしている。「アムネスティ・インターナショナル・ロシア」のSergei Nikitin氏は
政府・日銀の巨額円買い介入が明らかになったことで、投機のドル買い/円売りは今しばらく抑えられそうだ。一方で、主要国随一の低金利政策を堅持する円が売られやすい状況は変わっていない。円はすでにドル以外の複数の通貨に対して歴史的安値圏へ下落しており、売り圧力が他通貨へ染み出す形が鮮明になっている。 ワールドcategoryイスラエル軍、ガザ北部ジャバリアで作戦終了 空爆200回以上イスラエル軍は31日、パレスチナ自治区ガザ北部ジャバリアでの軍事作戦を終了したと発表した。200回以上の空爆などを実施し、イスラム組織ハマスが使用する10キロメートル余りの地下トンネルを破壊したと述べた。 午前 11:25 UTC
[北京 9日 ロイター] - 米国に拠点を置くチベット支援団体は9日、中国南西部の四川省甘孜チベット族自治州で今月6日、チベット仏教最高指導者のダライ・ラマ14世の誕生日を祝うために集まっていた僧侶らに警官が発砲し、少なくとも2人が重傷を負ったと明らかにした。 支援団体の「チベットのための国際キャンペーン」は電子メールで、「多数の武装警官や兵士が派遣されていた。現場には軍や警察の車両が少なくとも7台あったとの報告を受けている」とした。
7月7日、テニスの四大大会の今季第3戦、ウィンブルドン選手権の女子シングルスで優勝したマリオン・バルトリ(写真)の容姿を批判した英BBCラジオのスポーツ番組の司会者に対し非難が殺到していることを受け、BBCが謝罪した。ロンドンで6日に代表撮影(2013年 ロイター) [ロンドン 7日 ロイター] - テニスの四大大会の今季第3戦、ウィンブルドン選手権の女子シングルスで優勝したマリオン・バルトリ(フランス)の容姿を批判した英BBCラジオのスポーツ番組の司会者に対し非難が殺到していることを受け、BBCが謝罪した。 1980年代からBBCの司会者を務めているジョン・インバーデール氏(55)はラジオ番組で、「バルトリの父親は彼女に対し、マリア・シャラポワ(ロシア)のような美人にはなれないのだから、成功するためにもっと努力しなければならないと伝えたのでは」と述べ、リスナーの怒りを買った。
7月1日、ケリー米国務長官は、米国だけでなくほとんど全ての政府が「多くの活動」を通じて国益や国家の安全を守っていると述べた。バンダルスリブガワンで同日撮影(2013年 ロイター/Jacquelyn Martin/Pool) [バンダルスリブガワン(ブルネイ) 1日 ロイター] - ケリー米国務長官は1日、米国政府が欧州連合(EU)やその他の同盟国を監視対象にしていたという報道に対し、米国だけでなくほとんど全ての政府が「多くの活動」を通じて国益や国家の安全を守っていると述べた。 独週刊誌シュピーゲルが、米当局がワシントン、ブリュッセルなどのEU関連施設に盗聴器を仕掛けていたと伝えたのを受けてEU側が説明を要求したのに加え、英紙ガーディアンは欧州以外の日本、韓国、インドなどの同盟国も監視の対象になっていたと報じた。
[東京 26日 ロイター] - 中国当局が短期金利上昇の「火消し」に回ったにもかかわらず、市場の不安は晴れない。金融改革実現へ中国の本気度が感じられ、成長率鈍化など短期的な影響は避けられないと警戒されているためだ。一方、米国では堅調な経済指標が続いているものの、金利上昇の影響が懸念され始めてきた。日本は企業決算発表と参院選を前に材料が乏しくなっており、外部環境に不透明感が強まる中、日本株には押し目買いは入っても上値を追う買いは乏しい。ドル/円もレンジ相場色が強くなっており、円安の後押し効果が薄れている。 中国株式市場の滬深300指数 は6日ぶりに反発して始まったが、その後、間もなくマイナス圏に沈むなど不安定な展開。上海総合指数 も下げ幅を縮める場面があったものの、プラス圏には浮上せず、徐々に軟化した。中国株が弱含むのと連動するように、買い先行で始まった日経平均 も崩れ、日中高値から350円
[北京 26日 ロイター] - 中国工商銀行(ICBC) のJiang Jianqing会長は、先週の短期金融市場の混乱時には当局から明確な指示がなく、どのように反応すべきか判断しかねたと述べた。ロイターのインタビューで述べた。その上で、今後はより明確な政策シグナルを望むと語った。
6月26日、 東京株式市場で日経平均は3日続落した。写真は13日、都内で撮影(2013年 ロイター/Toru Hanai) [東京 26日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は3日続落した。朝方は良好な米経済指標を受けた米国株高を好感し買いが先行。日経平均は一時220円高となり、1万3100円台を回復した。割安感から海外勢の買い観測なども出ていた。 ただ買い戻しが主体で積極的に買い上がる勢いはなく、上海総合指数<.SSEC>など中国株が安く始まると売り圧力が増し、日経平均は下げに転換した。中国人民銀行(中央銀行)が25日、一時的に資金不足に陥った銀行に対し必要なら資金を供給する考えを表明していたため、中国株の反発も期待されていたが、中国市場はポジティブに反応しなかった。ドル98円割れなど円強含みも重しとなり、結局、日経平均はきょうの高値から350円を超す下落で引けた。買い戻しが先行した
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