保育士資格を持つワーキングマザー。 夫単身赴任中のため、6歳娘・3歳息子をワンオペ育児中。 妊娠・出産や子育ての役立つ情報を発信しています。 *溶連菌感染症の症状 まず、溶連菌感染症とはA群β溶血性連鎖球菌というちょっと難しい名前の細菌による子どもがかかりやすい感染症のことです。 主な症状は発熱と喉の痛みや腫れで、また舌にイチゴのようなぶつぶつが現れるイチゴ舌という症状が出る場合もあります。重症化すると膿痂疹や蜂巣織炎という皮膚病の一種や中耳炎や肺炎、骨髄炎、髄膜炎など様々な怖い疾患を引き起こします。 感染経路は、唾液や鼻水による飛沫感染となりますが、感染者が触った食材などを介して感染する場合もあります。 潜伏期間としては、感染して2~5日して発症する場合が多いです。 息子の場合は 1週間前ごろに保育園のクラスの連絡用のホワイトボードに「クラスで溶連菌がでました」と書かれていて、元気に保育