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  • 日本の「国葬」儀のとんでもない「間の悪さ」は何のバチなのだろうか - 北丸雄二|論座アーカイブ

    の「国葬」儀のとんでもない「間の悪さ」は何のバチなのだろうか 北丸雄二  ジャーナリスト、コラムニスト 何から何まで間が悪いのだ。 事件が7月8日。岸田首相が記者会見で「国葬」を表明したのが6日後の同月14日。閣議決定は同22日。ここまでは事件の余波で世間が国葬の是非をうまく咀嚼できる前の、自民党副総裁麻生太郎の「理屈じゃねえんだよ」のプッシュが象徴する急ぎよう。しかしそこから実施までは2カ月以上の間が空いた。 記者発表直後にNHKが実施した世論調査では「国葬」方針に賛成(評価する)が49%で、反対(評価しない)は38%。山上徹也容疑者の旧統一教会(世界平和統一家庭連合)への深い私怨が報じられ、元首相との関連も取り沙汰され始めてはいたが、事件はなおも悲劇として追悼気運はまだあった。 死去から10日後の英国エリザベス女王の国葬のように、あるいは死後11日で行われた1962年の吉田茂元首相

    日本の「国葬」儀のとんでもない「間の悪さ」は何のバチなのだろうか - 北丸雄二|論座アーカイブ
    ha_g1
    ha_g1 2022/09/24
    バチという言葉の選び方はセンスないけど。今までの積み重ねが出ただけだと思う。レベルの落ちた政治のツケ。政治家と国民の緊張感ある関係を再構築しないといけない心持ち。
  • 「桜を見る会」が日本政治に突きつけた本当の問題 - 米山隆一|論座アーカイブ

    「桜を見る会」が日政治に突きつけた当の問題 「国民が認めた」努力に報いる民主主義国家であり続けるかどうかが問われている 米山隆一 衆議院議員・弁護士・医学博士 「桜を見る会」をめぐり、政界がざわついています。招待者の選考基準のあいまいさ、予算の膨張が問題となるや、突如、中止が決定されましたが、今なお疑念が晴れたとはいえず、安倍晋三総理の後援会会員を対象とした「夕会」をはじめ、多くの問題が議論を呼んでいます。 すでに多くの論者によって論じられているところではありますが、「桜を見る会」の一体、何が問題なのか。①「桜を見る会」の前夜に行われた安倍晋三後援会の「夕会」、②「桜を見る会」自体の二つに分けて、私見を述べたいと思います。 前夜の「夕会」について総理の説明は まず安倍晋三後援会の「夕会」について論じます。 この「夕会」については「ホテル・ニューオータニで1人あたり会費5000

    「桜を見る会」が日本政治に突きつけた本当の問題 - 米山隆一|論座アーカイブ
    ha_g1
    ha_g1 2019/11/19
    良記事だった。もし野党やメディアもこうした考えがあって追及してるならいいんだけど、ただ安倍首相憎しでやってるようにしか見えないのが残念。
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