「選挙で勝つのに必要な能力」と「国会議員として国民の為に働く能力」が違いすぎるんだよな。議会制民主主義の大きな欠陥なんだと思う。しかも、日本社会は、ほっとくとそこのギャップが際限なく大きくなるようにできてる。
「選挙で勝つのに必要な能力」と「国会議員として国民の為に働く能力」が違いすぎるんだよな。議会制民主主義の大きな欠陥なんだと思う。しかも、日本社会は、ほっとくとそこのギャップが際限なく大きくなるようにできてる。
『世界史講義録』に、文章の整理と校正をほどこして、ほぼ完全書籍化。 107回以後は書き下ろし。2分冊となりました。 皆さんに重宝される本になることを願っています。枚数制限なしで出版をしていただいた学研教育出版さんに感謝。 これは、私の高校世界史の授業を記録したものです。語り中心で、生徒達に世界史の面白さを伝えようと意識した授業です。あらゆるネタをかき集め、時には、俗説、珍説、奇説、私説をまじえながら、「見てきたような」話で生徒を引きつけようというわけです。脱線話も含め、可能な限り忠実な再現を試みています。ですから、少々くどいところもありますし、各ペ−ジは、長文です。しかし、実際の授業の雰囲気を伝える手段と考えています。世界史の面白さ、楽しさを、伝えることが出来れば幸いです。(1999.3.19) 金岡新 世界史講義録 第1回 最初の授業(1999.4.12) 第2回 人類の登場(1999.
リゾート地として日本でも人気のインド洋の島国、モルディブはおよそ1200の島からなり、温暖化に伴う海面上昇によって多くの島が水没するおそれがあり、気候変動の脅威にさらされています。 モルディブ政府によりますと、島の8割が海抜1メートル以下で、気候変動の影響で2100年までに最大で1メートル余り海面が上昇すると予測されているため、国土の多くが水没する危機にあります。 島の97%では、すでに海面が上昇した影響で海岸の浸食が始まっていて、観光客にも人気の島では砂浜が浸食されてヤシの木などの根がむき出しになり、あちこちで木が倒れていました。 こうした中、モルディブ政府は人工の島の開発を進めていて、首都マレに近いフルマーレ島は海面の上昇に対応するため海抜2メートルの高さに埋め立てられています。 すでに島の半分の開発が終わり、5万人余りが移住し、残りの半分の地域でも次々とマンションの建設が進んでいて、
誰かの指示通りに車を走らせるということは、本当に大変だ。 予約時に言っていた行き先を変えることはよくあるし、こちらが思うベストなルート以外を指定するお客さんも多い。 交通状況や乗車中の電話によって行き先が変わったり、引き返したり途中下車することもままある。 コンビニに寄る、途中でもう一人を拾う、人や建物を探しながら走る。 「とりあえず〇〇方面」とか、「前の車について行って」といった行き先不明の指示も多い。 これらの指示が口頭で次々と飛んでくる。 乗客がタクシーの運転手に不満を持つのは、たいていこのコミュニケーションがうまくいかないときだ。 自動運転というと、走行の技術ばかりに目が行くが、最も難しいのは、こうした指示を理解することだと思う。 走行についての指示は、お客さんからだけではない。 これはタクシーに限らないけど、車というのは車外の人にすごくコントロールされている。 最も頻度が高いのが
書きながら文章を纏めている。 誰かに読んでもらいたいような文章じゃなく、思考の整理がしたいだけなので許してほしい。 俺はオタクだ。 来年の3月で24歳になる社会人2年目。 趣味はアニメと漫画とゲームとお笑いとボカロ。 友達は少なくないが彼女はいない。 オタクである自負はあるが、周りの目を気にし、最低限身だしなみは整えるようにしている。 1~2ヶ月に1度美容院に行き、ファッションも気にし、筋トレをして体型維持にも気を遣っている。 これが俺だ。 今日は大好きな声優のライブに行くために、会場である舞浜アンフィシアターへ向かった。 俺はその声優の大ファンで、ファンクラブにも入っている。 ライブは全部で3公演あったが、俺は最終日の千秋楽の夜公演だけを取った。 舞浜アンフィシアターに行くには、舞浜駅からイクスピアリを抜ける必要がある。 イクスピアリに足を踏み入れた時、俺は愕然とした。 ミッキーとミニー
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