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  • 有栖川夏葉「とっておきの唄」

    1 : ◆TOYOUsnVr. [saga]:2019/07/20(土) 23:40:56.28 ID:+a76L7SS0 かたかたとキーボードを叩く音が、二人分。いま、事務所に響くのはそれだけだった。 一つは残業中の私の担当プロデューサーのもので、もう一つは私のものだ。 彼が取り組んでいるのは明後日に必要な資料らしいのだが、明日は久々のお休みのようで、曰く「休日を平穏に過ごすために必要な犠牲」とのことだった。 対する私はというと、大学で来週が提出日となっているレポートを仕上げる作業を、事務所のパソコンを借りて行っていた。もちろん期限は来週であるし、今日完成させる必要はあまりないのだけれど、そこはそれ、可愛らしい口実と考えて欲しい。 などと誰に宛てたわけでもない謎の言い訳を脳内で繰り返し、モニターから視線を外して、プロデューサーの方を見やる。 すると、どういう偶然か二枚のモニター越しに目が

    habanero02
    habanero02 2019/07/21
    うわああああああああもうなんだこれクソ好き
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