NHK-FM「元春レディオショー」(DJ:佐野元春 /火曜23:00 OA)番組専用Webサイト。オンエアリスト、リクエスト、リスナーからのメッセージ、インターネットラジオなど佐野元春です。80年代の前半、『サウンドストリート・元春レイディオ・ショー』を担当していた自分にとって、およそ30年後に再び、同じタイトルで番組を担当する、これほど名誉なことはないと思っています。楽しみです。毎週火曜の夜11時に、会いましょう!
日時: Sat Nov 21, 2009 8:48 pm 記事の件名: 2009年の12月のふたご群
前の記事 裏庭の望遠鏡で「宇宙遊泳中の飛行士」を撮影 小惑星の衝突を避けるには、核ではなく「縄」で 2009年12月14日 Adam Mann メキシコのユカタン半島にある小惑星衝突跡『チチュルブ・クレーター』を作った衝突の想像図。衝突した小惑星の大きさは直径約10km程度で、衝突時のエネルギーはTNT火薬相当で80Tt(広島型原爆の50億倍)を超えたと推定されている。約6000万年前に衝突し、恐竜絶滅の原因のひとつになったと考えられている。Donald E. Davis/NASA/JPL 地球を小惑星の激突から守るために、地球に向かってくる小惑星に巨大な紐を使って巨大な重しを付ける、というアイデアをある技術者が発表した。この突拍子のないように思える奇抜なアイデアを実行すれば、小惑星の質量中心が移動して軌道が変化するため、悲劇的な結末の可能性を回避できるという。 フランス空軍研究所の航空宇
初音ミクの絵を金星探査機に貼りませんか?というキャンペーン(以下、金星ミクキャンペーン)が始まっている。(署名直行リンク) これはSOMESATプロジェクトの臨時企画で、仕掛けたのは超電磁Pだ。 探査機や人工衛星に名前やメッセージを搭載することで応援を喚起しようとする試みは以前から行われている、いわば定番の行事だ。集まったメッセージはCD-ROMに焼いたり、金属プレートに縮小印刷して搭載する。 今回の金星探査機「あかつき」は「個人ならメッセージのみ。100人以上の団体なら絵が送れます」という方式だ。超電磁Pはここに着目して、署名を100人集めて初音ミク/はちゅねミクの絵を送ろうと考えた。権利者には事前に許諾を得ている。 100人の場合の原稿はセルを10×10に配置したイメージだ。セルごとに独自の絵を描いてもいいが、意思統一のうえでここに大きな絵を描いてもいい。絵はアルミプレートに特殊な方法
<追記 2012/03/06 ここから> 追記(2012/03/06) 2012年3月にTwitterの仕様が変更されました。 下記では「TweenのQT」と、「非公式RT」「QT」とはタイムラインでの見え方が違う……と書いてありますが、2012年3月現在ではどちらも同じようにタイムラインでは表示されています。 <追記ここまで> 先日、Twitterで公式にRetweet機能が一部のユーザー向けに公開されました。現在は言語を英語にしないと利用できませんが、今後はいずれ全ユーザーが利用できるでしょう。一方でこれまでのRetweetをQTと言い換える専用ソフト(クライアント)も出ています。 こうした動きの中で機能が複雑になり、それぞれの違いが分からない・分かりにくいといった意見をよく見かけます。……ですので、ちょっと整理も兼ねてそれぞれの機能の特徴をまとめてみました。 はじめに 以降、区別のた
前の記事 独メルセデス社、燃料電池車を来春市販 小惑星の衝突を避けるには、核ではなく「縄」で 次の記事 裏庭の望遠鏡で「宇宙遊泳中の飛行士」を撮影 2009年12月14日 Alexis Madrigal 宇宙ステーションで作業中の宇宙飛行士の姿を地上から撮影することに、アマチュア天文学者が成功した。 2009年3月21日(米国時間)、Joe Acaba飛行士は船外活動を行なった。ちょうどその時、地上では、Ralf Vandebergh氏が自宅の裏庭にいて、10インチの望遠鏡を、ヨーロッパ地域を通過中の国際宇宙ステーションに向けていた。 撮影した画像を見たVandebergh氏は、ちょうど作業が行なわれているはずだった場所に、いくつかの明るい画素を発見した。同氏は今週、このビデオをYouTubeに投稿した。画像と説明は同氏のウェブサイトで見ることができる。[NASAのAstronomy Pi
Image credit: NASA アメリカ航空宇宙局(NASA)は12月10日、火星で身動きが取れなくなった、マーズ・エクスプロレーション・ローバー(MER)の「スピリット」の車輪の1つがまた動かなくなり、救出作業が一層困難になったことを発表した。 スピリットは今年5月に「トロイ(Troy)」と呼ばれる場所を通過する際、車輪が柔らかい土に埋まり、身動きが取れなくなってしまった。運用チームは約半年間にわたってシミュレーションを行い、11月16日に本格的な救出作業を開始したが、11月21日に右後輪が動かなくなったことを検出した。その後、右後輪は一時的に動いたものの、11月28日に再び壊れ、回復には至っていない。 スピリットは2006年に右前輪が壊れ、これまでずっと5輪走行を続けてきた。チームによると、これで動かせる車輪が4つになったかもしれないという。 また、スピリットの電源低下も懸念され
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く