都内で細々と自営のデザイン屋をやっております。今回のエンブレムの騒動もここにきて(とりあえず)一つの区切りがついたようなので、この一連の出来事において個人的に感じたことなどを忘備録も兼ねて書き留めておきます。 まず、佐野研二郎という人物についてですが、今回の騒動でまぁ国民に広く知れ渡るほどの知名度を得ましたけど、デザイン業界においてはスーパースター的な知名度が元からありました。まぁサッカーの日本代表でスタメンに入るようなイメージですかね。ちなみに僕はJ2にも入れないぐらいですね。サッカー観ないからよく知らないけど。まぁ所詮業界内だけのことを国民的なスポーツに置き換えるのもアレなんですけど。 で、そんな彼がこんな形で騒がれ始めて、まるで自分や自分のやってる仕事に対していちゃもんつけられてるような気になって一人で勝手に心を痛めていたわけです。しばらくは。 今回のエンブレムが発表されて最初に感じ
大学生になって3年目の夏ですが、お盆に田舎へ帰ってお墓参りをするように、僕は1年に1度、僕のブログのルーツとも言える受験ブログ界隈を巡回します。正確には、2011年~2013年のあいだの受験生たちのブログの跡地を巡ります。当時活動していた多くの受験ブログのリンク集が残っていて、そこにあるブログのURLを片っ端から開いていくのです。基本的にそれらのブログは更新が止まっていて、なかにはとっくの昔に404 PAGE NOT FOUNDとなっているものも少なくありません。 【ご報告】とタイトルを打ち、不合格を伝えて「これが最後の更新です。またどこかで!」と消えていくブログ。「明日は国公立2次試験です!早く寝ます!」という2月25日の投稿ののち、2度と眠りから目を覚ますことなく更新が止まっているブログ。無事に大学合格を報告したあと、受験生に有益な情報を発信し続けるブログ。受験の闇から一転、楽しそうな
これは間違いなく事実なんだよ。 人間が何かをブクマする時は必ず何らかの意思があるはずなのに彼らはそれを言葉にしない。 「あとで読む」と感じた理由はなに?「この話題を皆で共有しよう」と思ったのはどうして? 何でソレを口に出さないのか。 「いやいやわざわざそんなん言葉にするほどのことじゃないでしょ」と思ってるからなんだろうけどその思考が危ないんだ。 そうやって普段から自分の気持を人に伝えないくせができているととっさの時に言葉が出なくなる。 「この程度わざわざ言ってもしょうがないよね」とお前が思って何も言わないでいると周りは思えの気持ちなんて全く分からなくなる。 コミュニケーションの放棄だよ。 それである日突然「前から言いたかったけどさー」とか顔真っ赤で言い出した時周りはどう考えると思う? 「その時に言えよ」だよ。 コミュ障はそこを理解してないんだよね。 気持ちは言わなきゃ伝わらない。 コミュニ
あっという間に9月。今年もあと3分の1でございます。純情な感情も空回りしちゃうアレだけど、逆に考えるんだ。――まだ、あと3分の1もある、と。過ごしやすい季節に入りますし、やり残したこと、やりたいことを整理して、いざ取り組むべし。 さて、8月はブログの更新日数も少なめ、Twitter上でも変にはっちゃけることはなく、ゆったりまったりとネットライフを送っていた印象ではありますが。 振り返ってみれば、Google AdSenseが一時停止したり、一方ではアクセス数が過去最高になっていたり、ついでにサブブログも月間10万PVを達成したりしており、そこそこ動きがあった様子。その理由を一言でまとめれば、すべて「夏だから」で説明できちゃいそうなのも面白い。 ってなわけで、2015年8月のブログ振り返り記事、ざっくりとまとめていきませう。 8月のまとめと、9月の目標 8月の更新日数は、25/31日。ここ数
* こんちは。3度の食事より広告を見るのが大好きなライターのチルドです。 広告を見るのって楽しくないですか? 僕は毎朝、新聞を読みますが、おなじくらいの興味をもってチラシを見ています。はじめはどんな業種のチラシが入っているかチェックして、それから内容を穴があくほど精査します。最近は求人情報やパチンコが多いですね。週末になると大型スーパーや家電量販店も参戦してくるので、もうカーニヴァルですよ。 また、業者がなぜチラシを打ったのか想像してみると新しい発見があります。背景にある思惑に思いを馳せることで、世情がとても身近に感じられるんです。つまり、チラシは情報の宝庫なんです。それを見逃すなんて、なんと勿体無いと思ってしまいます。 ウェブ広告 同じようにインターネットにも広告があふれています。僕はスマートフォンからネットを閲覧しているのですが、みなさんそれぞれの工夫で広告を掲載しています。むろんコン
少年→いる 少女→いる 若い男→いる 若い女→いる おじいさん→いる おばあさん→まあいる おっさん→いる おばさん→いない たまにいても「見た目が異様に若くて10代20代にしか見えない」みたいな設定がついたキャラばっかり 普通の40代50代みたいな見た目の女キャラっているの?
有吉ジャポンに出演されていた、言われたお題をなんでもち〇こでなぞかけすることができる美人女芸人こと、紺野ぶるまさん。かわいいのかどうかはおいておいて、ブレイク寸前と評されるのはよく分かる。ねづっちの下ネタ縛りバージョンなわけです。即興性のある芸は見てて痛快。 番組で披露していたネタで面白かったものを紹介すると お笑い芸人 とかけまして、ピーッとときます、その心は 噛むと怒られます 猫 とかけまして、ピーッとときます、その心は かぶっている人に気をつけましょう(これ好き) 田中みな実 とかけまして、ピーッとときます、その心は いいアナ目指します 大学生 とかけまして、ピーッとときます、その心は 仕送りに期待します(解説自粛) ラーメン とかけまして、ピーッとときます、その心は 麺(MEN)はバリ固で! 電車 とかけまして、ピーッとときます、その心は 駅飛ばすこともあります 図書館
SNSでのシェア、ブクマ、はてなスター・・・誰かの記事を読んだ時に押すことがあるこれらのボタンについて。 そういやはてなスターって一体何のために使うんだろ? と最近思うわけです。 はてなを始めた当初は、Facebookの「いいね!」ボタンと同じように、率直な感想として「良いね」と思った記事につけていた。 ただ、最近その良いと思ったエントリーには、スターの代わりにブックマークをつけるようになった。なんでか分からないけど、「多分そっちの方が書いた人が喜ぶだろうな」的な意味合いでブクマの方を選んでいるよーな気がする。 ブログを書いてる人、見ている人は、はてなスターとブクマ他シェアツールをどういう風に使い分けてるんだろーか?と、ふと気になってしまいました。 個人的な感覚としては、はてなスターはこんな風に使ってるんじゃないだろーかと考えてみた。 はてなスターはこう使う 「良い!」と思ったけどまた見返
勉強ができる人にとって、「勉強ができる=頭が良い」と思われるのが辛いという考えもある。 「頭がいい人」扱いをやめて欲しい バイトでも普段の会話でもそうだけど、「勉強ができるかどうか」がいかに無意味かわかる。要領の良い人っていうのかな。 2015/08/28 18:42*1 僕ができるのは「お勉強」だけだ 学生時代から大して勉強してないにも関わらず 学年トップクラスの成績だったし 受験も適当にやって、ネット上ではとてもじゃないが高学歴なんて言えないけれど 世間一般ではまあ高学歴と扱われる大学に入った。 自画自賛の意図は全くないけど僕もこういうタイプでした。 いわゆる期末テストや受験のような「ペーパーテストは出来る」タイプ。 一時期、それで自分を頭が良いと勘違いするようになってしまったこともある。 良い点とれる=頭が良い!という勘違い 試験のようなペーパーテストに求められるのは大きくわけて3つ
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