4年前の3月11日に私はバンコクで日本行きのチケットを購入したところでした。 チケットを購入後、バンコクの街中を歩いていると、人の群がる小さなテレビ。 ミーハーな私はその人だかりに紛れてテレビを見ると、 そこにはハリウッド映画のような光景がニュースと “Worst quake in Japan”の表記が流れていました。 はっとして、日本の家族に電話をかけても全く繋がらず、 タイに住んでいる友達から、日本で大地震があり電話回線がパンクしていることを知り いつも電話やメールで会話をしていたから距離を感じなかった家族が とても遠くに感じたのを覚えています。 東日本大震災から4年が経った今。 メディアに幾度となく現状のアップデートが取り上げられるも 遠くから復興を祈るばかりのもどかしい気持ちがずーっとあって 家族の協力でやっと被災地に行くことができました。 降り立ったのは、宮城県南三陸町。 津波に
全日本人必読「日本の針路を問う!」 三菱重工/ソニー/東芝/富士通/トヨタ/日産/朝日新聞/読売新聞/フジテレビ/TBS/電通/博報堂/新日鉄/東レ/資生堂/住友化学 /第一三共/三井物産/三菱商事/全日空/JR東海/三井住友/みずほ/三菱UFJ/日本生命/損保ジャパン/東京ガスほか/有馬朗人/加藤典洋/柳澤桂子/南部陽一郎/井上章一/木田元/池谷裕二/山田太一/橋本治/高村薫/岡本行夫/猪瀬直樹/田中秀征/佐藤優 ほか 「戦後最大の危機」原発事故を一流企業トップたちはどう考えたか 日本はいま、重大な岐路に立たされている。原発をやめるか、それとも続けるのか---。 いつ起きるかもわからない原発事故を怖れ、内部被曝やガンに怯えながら毎日を過ごしたくないと、多くの人が切に願っている。 脱原発を進めれば電力供給が不安定になり、発電コストも割高になるとの指摘がある。しかし、いったん事故を起こした原
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