琵琶湖に浮かぶ沖島の畑が最近何者かに荒らされています。犯人は本来この島には生息していないはずの動物だといいます。 琵琶湖に浮かぶ最大の島・沖島。人口は約260人、周囲約7キロの島で島民は漁業のかたわら、平地で農作物を栽培して生活しています。しかし最近、謎の黒い物体が水中を泳ぎ、勝手に島に上陸しているといいます。そして… 「ここの畑、イモだけあらへんもん。まだ大きくなっていないけれど…。大変や、もう何にも植えられへん」(島民) さらに、ほかの畑でも… 「足跡あるでしょ。ひどいでしょう。でっかいやん、足跡が!」(島民) 足跡だけを残して農作物を食い荒らす暴れん坊…苗が根こそぎ掘り起こされ、収穫を間近に控えていたジャガイモが無残に転がっています。 「イモ掘りおこした。もう6月になったら収穫できるのよ。種イモ1キロ全滅です」(島民) のどかな島に4、5年前から現れるようになったという厄介者。その正
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く