2010年のノーベル化学賞を受賞した根岸英一・米パデュー大学特別教授は18日記者会見し、国内の化学研究者ら120人以上を束ねて「人工光合成」の研究を始めると発表した。「オールジャパン」で、代表的な温暖化ガスでもある二酸化炭素(CO2)をエネルギーなどに変換できる効率の良い化学反応の実現を目指す。文部科学省も後押しする方針だ。根岸氏は同日、文科省の倉持隆雄研究振興局長に計画を説明。研究予算などの
オーストラリア・メルボルン(Melbourne)の水族館で、サメの水槽に入るダイバー(2010年8月20日撮影、資料写真)。(c)AFP/William WEST 【1月19日 AFP】サメは色を識別できないとする研究結果が18日、ドイツの学術誌「Naturwissenschaften」に掲載された。海で泳ぐ人やサーファー、そしてサメ自身にとっても「朗報」だという。 西オーストラリア大(University of Western Australia)の研究チームは、顕微分光測光法と呼ばれる手法を用いて、クイーンズランド(Queensland)州およびウエスタンオーストラリア(Western Australia)州沖で捕獲された17種のサメの網膜細胞を調べた。 17種すべてに共通する光受容器官は棒状の「桿(かん)体細胞」だった。この細胞は光には極めて敏感で暗闇の中でも視界が効くが、色の識別は
2011年01月19日13:19 カテゴリ本経済 資本主義の不安 きのうのアゴラ連続セミナーでは『資本論』を読んだ。この準備のために、10年ぶりぐらいに訳本を読んだが、あらためてすごい本だと思った。といっても、昨今のマルクス本のように「プレカリアートの味方」だとか「人間疎外を告発した」とかいう話ではない。マルクスは、そういう凡庸な平等主義を否定していた。 一般には、マルクスの価値論はリカードの焼き直しだと思われているが、廣松渉も指摘するように、彼は価値実体論を疑い、あと一歩で労働価値説を否定するところまで行っている。たとえば等価形態を説明する部分には、有名な次のような叙述がある:この人が王であるのは、ただ他の人々が彼に対して臣下としてふるまうからでしかない。ところが彼らは反対に、彼が王だから自分たちは臣下だと思うのである。これは「価値は距離のようなもので、一物の価値というのはありえない」と
マイクロソフト社から、Magic Mouseとでもいうしかないマウスが発売されるようです。その名もTOUCHMOUSE。 マウスの手を置く所は、静電容量方式のタッチパネルで、3本指までのジェスチャに対応しています。 通常のクリック、右クリックに加えて行うことができる操作は、 1本指 上下左右へのスクロール。2本指 左右に動かすとウィンドウの左右スナップ。上下に動かすとウィンドウの最小化と最小化されているウィンドウを開く。3本指 開いているウィンドウをサムネイルで並べて表示。(Exposeのイメージ。)1本親指 (ブラウザなどの)戻る、進む 気になるお値段は80ドル(約6600円)で販売開始予定は6月です。すでに予約も受け付けているそうです。気になる方はこちらから! [Microsoft] matt buchanan(原文/mio)
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