概要プレスルーム著作権お問い合わせクリエイター向け広告掲載開発者向け利用規約プライバシーポリシーとセキュリティYouTube の仕組み新機能を試してみる© 2024 Google LLC
今や小中学生にも人気のバーチャルアイドル初音ミク。今年の9月初めには日本武道館で2日連続のライブを開くことが決まっています。2007年8月31日に「彼女」が登場して以来、現在までにニコニコ動画には「ミクオリジナル曲」というタグのついた動画が約67,000曲公開されています。つまり「持ち歌6万曲以上」の歌手、それが初音ミクです。 いったいこれは何なのか。その実態を追おうと、2008年2月、2009年3月と、朝日新聞週末版「be」で長文のリポートを掲載しました。2009年には記事に合わせて、アサヒ・コム編集部と連携してニュース動画も作成しました。英語字幕版も公開し、日英版合わせて480万再生と大きな反響を呼ぶことになりました。
ヤマハの最新バーチャルシンガー「VOCALOID4 Library Sachiko」は、声を提供した大御所演歌歌手・小林幸子さんにそっくりな歌い方が特徴だ。これまでのVOCALOIDとは一線を画すこの技術はどういう仕組みなのか。「ラスボス」小林幸子さんが主役となった発表会でヤマハの担当者に聞いてみた。 VOCALOID4から登場したデータベースとしては、Cyber Divaに次ぐ2番目。日本語バーチャル歌手としてはトップを切ることになったVOCALOIDが「Sachiko」だ。石川克己VOCALOIDプロジェクトリーダーは、「新しい試みでチャレンジングだが、とてもいいものができた。今回の幸子さんのライブラリはヤマハとしても会心の自信作」と話す。 「わたし、ミクちゃんになるんですか?」 きっかけはテレビ番組から。NOTTVのボカロ番組「ボカロ生活(仮)」の司会をしていた小林幸子さんに「VOC
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く