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4月にスペースシャトル「ディスカバリー」に搭乗し、国際宇宙ステーション(ISS)に物資や実験試料の補給などを行った「STS-131」ミッションクルーの一般向け報告会が6月30日、都内で開かれた。約1000人の来場者を前に、山崎直子飛行士などがミッションの感想などを語った。 報告会では、宇宙航空研究開発機構(JAXA)の立川敬二理事長のあいさつに続き、クルーによるミッションビデオの紹介、来場者との質疑応答、山崎飛行士が一般から募った「宇宙俳句」優秀作の表彰、クルーによるトークセッションが行われた。 クルーのコメントには興味をそそるものが多くあった。例えば「宇宙でみんなが仲良くするには?」との問いには「人の食べ物を盗んだりしないこと」「自分のやり方に固執しないこと」とのこと。 また、宇宙の闇が吸い込まれそうなほど深く黒いこと(日本人初の宇宙飛行士である秋山豊寛さんも同様のことを述べていた)、映
◇JUN’ICHIRO KAWAGUCHI 大学院に進学してまもなく、宇宙研(東京大宇宙航空研究所、現・宇宙航空研究開発機構宇宙科学研究所)でハレー彗星(すいせい)探査の検討が始まり、探査機の軌道の計画と、新型ロケットの開発に携わることになりました。そのロケットが飛んだのが、宇宙研に就職して2年目の1985年1月。開発にどっぷりつかり、自然に宇宙開発を職業として選ぶことになりました。 《翌年、地球に接近したハレー彗星の探査は、国内初の惑星探査として日本の宇宙開発史に名を残す。だが、川口さんの期待とは少し違った》 探査機は回転しながら安定させる方式で、姿勢を保ちやすい。また、ハレー彗星のまあまあ近くを通ればいい、ビギナー(初心者)に合った計画でした。米国の探査機の精密さとはまったく違い、「まだまだ全然だな」と感じていました。 《探査機の高度な制御を実現したのが、98年に打ち上げた火星探査機「
Image credit: NASA スペースシャトルは2010年内に退役する予定となっていたが、米航空宇宙局(NASA)は7月1日、ディスカバリー(STS-133)とエンデバー(STS-134)の打ち上げについて、それぞれ延期することを正式に発表した。 NASAによると、9月中旬に予定されていたディスカバリーの打ち上げをアメリカ東部夏時間11月1日16時33分(日本時間11月2日5時33分)、11月下旬に予定されていたエンデバーの打ち上げを2011年2月26日16時19分(日本時間2月27日5時19分)にそれぞれ延期するという。 延期の理由について、NASAはディスカバリーのペイロードである「恒久的多目的モジュール(PMM)」と「エクスプレス補給キャリア(ELC)」の準備が間に合わないためだと説明している。 なお、この写真はシャトル組立棟内にあるディスカバリーの外部燃料タンクと固体ロケッ
TOP > プレスリリース > 超高速インターネット衛星「きずな」(WINDS)を使用した遠隔病理診断実験~衛星による病理診断の実利用化に向けた新しい試み~ 超高速インターネット衛星「きずな」(WINDS)を使用した遠隔病理診断実験~衛星による病理診断の実利用化に向けた新しい試み~ 岩手医科大学と宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、国際医療福祉大学三田病院、琉球大学の協力を得て、盛岡、東京、沖縄の3地点を超高速インターネット衛星「きずな」(WINDS)で結び、遠隔病理診断の実利用化に向けた実証実験を実施しました。 最新の遠隔病理診断機器には高速通信回線が必要であり、既存の通信衛星では通信速度が足りず使用することができません。本実験では、「きずな」の高速回線を使用して多地点の異なる分野の専門医によるカンファレンスを行いながら病理診断ができることを実証しました。この結果から、将来「きずな」の
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