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2019年11月19日のブックマーク (6件)

  • WEB特集 400年前の洋剣 謎解きを進めてみれば | NHKニュース

    滋賀県の神社に伝わってきた洋剣がある。フェンシングで使われるような細身の剣に華麗な装飾が施された、「レイピア」と呼ばれる剣だ。およそ400年前にヨーロッパから伝わった伝来品だと考えられてきたが、科学的調査で意外な結果が明らかに。日で確認されている唯一のレイピア。いったい誰が何のために作ったのだろうか。 (大津放送局記者 川上寛尚) まっすぐに伸びた1メートル近い剣身。つかの周りには立体的な装飾が施され、つばには双頭の鷲(わし)の文様がある。 形も装飾も、どう見ても日のものとは思えないこの剣は、およそ400年前にヨーロッパからもたらされた伝来品だと考えられてきた。 レイピアは、16世紀から17世紀のヨーロッパで用いられていた武器だ。騎士道精神の象徴とされ、当時の上流階級のポートレートには必ずといっていいほど腰につけた姿が描かれている。 そんな剣が伝わってきたのは、滋賀県甲賀市の小さな神社

    WEB特集 400年前の洋剣 謎解きを進めてみれば | NHKニュース
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2019/11/19
    ヨーロッパからの伝来品かと思ったら、鉄砲鍛冶が使っていたネジが使われ、鍛造の仕方が日本刀のものに酷似している、日本製だった。ではそのオリジナルはどこから?面白い。
  • 学問の面白さってなんですか? 「星」を好きな少年が天文学博士になるまでの過程を聞いてみた #学問の面白さ | マイナビ学生の窓口

    学問の面白さってなんですか? 「星」を好きな少年が天文学博士になるまでの過程を聞いてみた #学問の面白さ "Education is a progressive discovery of our own ignorance." – Will Durant (勉強とは自分の無知を徐々に発見していくことである。) あまり勉強に熱が入らない大学生も多いのではないだろうか。もしそうなら、かなりもったいない。この連載では、勉強する意味を見出せていない諸君に向けて、文系・理系の様々な学問を探求する「知的好奇人」達からのメッセージをお届けする。ちょっとした好奇心が、諸君の人生をさらに豊かにしてくれることを祈って。 今回の"知的好奇人"は? 国立天文台 副台長の渡部潤一博士にお話を伺いました。渡部先生は、日を代表する天文学者であり、「流星と彗星(すいせい)研究」の第一人者です。 「ジャコビニ流星群」が…

    学問の面白さってなんですか? 「星」を好きな少年が天文学博士になるまでの過程を聞いてみた #学問の面白さ | マイナビ学生の窓口
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2019/11/19
    渡部潤一先生。天文学は多様さそのものに注目する学問。知の地平線の先に、まだ見えてないものが本当にたくさんある。自分の知っていることの地平線を広げることに意味がある。
  • 三菱電機 DSPACE:星を目印に進め!「こうのとり」成功のバトンを9号機へ

    8号機まで連続成功を達成した「こうのとり」。国際宇宙ステーションへバッテリや料、実験機器などを運ぶ。 (提供:JAXA/NASA) 「初号機の時は挑戦者だった。連続成功を重ね、ようやく仕事人になれたと思った。だが『こうのとり』8号機では打ち上げ直前の火災、新しい機器を搭載するための苦労で、改めて宇宙開発の難しさを感じた。9号機に向けて手綱を締めていきたい」。 11月5日、国際宇宙ステーション(ISS)に荷物を届けた貨物船「こうのとり」8号機の成功会見で、JAXA植松洋彦HTV技術センター長はこう語った。ISSに荷物を運ぶ3か国4つの貨物船の中で唯一、連続成功を収めながらも手放しでは喜ばない。 「一品物」が多い宇宙機の中で、「こうのとり」は9機同じものを作る日初の「量産宇宙機」という点でもユニークだ。さらにほぼ毎号、将来の宇宙ミッションにつながる実験装置などを搭載。例えば7号機では小型回

    三菱電機 DSPACE:星を目印に進め!「こうのとり」成功のバトンを9号機へ
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2019/11/19
    8号機で搭載されたスターセンサー。開発が始まった20年前には一般的でなかった。次の9号機、そしてHTV-Xへ
  • 「はやぶさ2」 姿勢変更 メインエンジンの試験運転へ | NHKニュース

    地球に向けて小惑星を出発した日の探査機「はやぶさ2」は、メインエンジンの試験運転を行うため、姿勢を変更したとJAXA=宇宙航空研究開発機構が発表しました。 そして、メインエンジンであるイオンエンジンの試験運転を行うため、JAXAは19日午前10時ごろから操作を行い、「はやぶさ2」の太陽電池パネルを太陽の方向に向けるよう姿勢を変更したということです。 「はやぶさ2」は20日から、およそ2週間、イオンエンジンを1年半ぶりに起動させる試験運転を行い、問題がなければ来月3日以降、イオンエンジンを使って格的に地球に向けて飛行を始める計画になっています。 そして、来年の11月から12月に「リュウグウ」の岩石の破片が入ったと見られるカプセルを分離して、オーストラリアの砂漠地帯に落下させる計画です。

    「はやぶさ2」 姿勢変更 メインエンジンの試験運転へ | NHKニュース
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2019/11/19
    太陽電池パネルを太陽の方向に向ける姿勢制御。明日からイオンエンジン試運転。うまくいきますように。
  • 地球生命誕生の材料か 隕石から「糖」を初めて検出:朝日新聞デジタル

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    地球生命誕生の材料か 隕石から「糖」を初めて検出:朝日新聞デジタル
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2019/11/19
    40億年以上前の地球で糖「リボース」が作られた可能性はあるが、証拠は見つかっていないらしい。
  • 隕石から「糖」の分子検出に成功 東北大など研究グループ | NHKニュース

    地球に落下した隕石(いんせき)から、生命に欠かせない「糖」の分子を検出することに成功したと東北大学などの研究グループが発表し、「地球で誕生した生命の材料の一部となった可能性がある」としています。 東北大学の古川善博准教授などの研究グループは岩石から糖を検出する新しい手法を開発し、宇宙からオーストラリアなどに落下した3つの隕石の破片を分析したところ、2つの隕石の破片から、生命体の遺伝に関係するRNAの材料にもなる糖の一種「リボース」を検出することに成功したということです。 検出したリボースは最大で25ppbとごく微量で、ほかにもキシロースやアラビノースなどの糖も検出されたということです。 そして、検出したリボースに含まれる炭素の同位体の比率から、地球ではなく、宇宙で合成されたことがわかったとしています。 グループでは、40億年以上前に隕石の元になった小惑星が誕生した際に、特殊な化学反応によっ

    隕石から「糖」の分子検出に成功 東北大など研究グループ | NHKニュース
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2019/11/19
    RNAの材料にもなる糖の一種「リボース」を微量ながら検出。隕石の元になった小惑星が誕生した際に特殊な化学反応によって作られた可能性。ワクワクしてきた!