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2016年2月25日のブックマーク (2件)

  • 仕事を早く終わらせるには「効率」ではなく「最短」にこだわる | シゴタノ!

    「ボトルネック」という言葉をご存知ですか? ここで言うボトルネックとは、「物事を進める際に、全体の進行速度を決めている部分」ということです。 例えば、作れば作っただけ売れてしまうパン屋さんがあるとして、「生地をつくる」「パンを焼く」「販売する」という工程を考えます。 どんどん売りたいのに、生地をつくるのが遅くて量産できないなら「生地をつくる」がボトルネックですし、パンを焼く時間がかかるので量産できないなら「パンを焼く」がボトルネック、販売の速度が追いつかないのなら「販売する」がボトルネックといった感じです。 その効率化は全体の効率化につながっているか? もし「販売する」がボトルネックであった場合、生地をつくるのにかかる時間を短縮させたり、一度にたくさんパンをやけるオーブンを導入したりすることは、個別の効率化にはつながっていても全体の効率化に寄与していません。 例えば最新のレジスターが1台し

    仕事を早く終わらせるには「効率」ではなく「最短」にこだわる | シゴタノ!
  • タスクシュートの正しい使い方と、正しく使うための3つのチェックリスト

    2016年2月20日に行われたタスクシュート中級講座の中で、「タスクシュートの正しい使い方と間違った使い方」について大橋さん(@shigotano)が触れていました。 前回はタスクシュートの間違った使い方について解説しましたので、今回は正しい使い方と、正しい使うためのチェックリストについて解説します。 1.予定表ではなく一日全体のレシピとして使う 2.インボックスでなく、オーダーリストとして使う 3.マスタータスクリストではなく、マストタスクリスト(クローズドリスト)として使う これらの意味についてはタスクシュートの間違った使い方に書きましたので、今回は詳しく説明しません。 タスクシュートを正しく使うことで得られるもの タスクシュートを正しく使うことができれば、正確な一日の見通しを得ることができます。 そして正確な見通しを得られることで、「この通りに作業をして大丈夫」という安心感が得られる

    タスクシュートの正しい使い方と、正しく使うための3つのチェックリスト