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ブックマーク / photo-studio9.com (25)

  • 分かりづらいGodoxのストロボ、コマンダーのファームアップ方法をまとめた

    最近かなり多くの人が使っているGodoxのストロボやワイヤレスコマンダー。非常に高機能なだけでなくコストパフォーマンスも良く最高なのですが、ファームウェアのアップデートがちょっと面倒というか分かりにくいというデメリットがあったりします。そこで今回は私自身の備忘録も兼ねて、Godox製品のファームアップの方法についてまとめてみようと思います。 Godox製品のファームアップしてますか?最近かなり多くの人が使っているGodoxのストロボやワイヤレスコマンダー。私もV860IIやAD200などのストロボのほか、ワイヤレスコマンダーのX1TやXproシリーズなど多くのGodox製品を使っています。 Godox製品のメリットは年末にアップした『カメラマンの私が選ぶ2018年買って良かった写真関連アイテム15選!【プチレビュー付き】』いろいろ書いてみましたが、不具合の改善だけでなく機能向上的なファーム

    分かりづらいGodoxのストロボ、コマンダーのファームアップ方法をまとめた
  • 印刷所並みの超高演色LEDを電気工事なしで自宅に導入!ロマン溢れる方法をまとめたよ

    世の中的にはLEDの照明が一般的になってきましたが、高度な色評価に使えるような高い演色性を持ったLED照明というのはまだ一般には手に入れられにくい代物なのです。そこで今回は現在一般に手に入る照明としてはほぼ唯一と言って良いエコリカの超高演色LEDを一般家庭に電気工事なしで導入する方法を紹介してみようと思います 写真を趣味にしている人であればRAW現像やプリントをする部屋の明かりに気をつけている人も多いことでしょう。プリントなど印刷物の色の見え方で重要なのが明かりの「演色性」という指標です。 同じプリントでも演色性の良い照明下で見た場合と、演色性が悪い照明下で見た場合では見える結果が異なってくるのです。そこでよく使われる(使われた)のが色評価用蛍光灯というもので、ちょっと前までは11000円以下(20W直管)で売られていていたのですが残念ながらその色評価用蛍光灯も製造中止が相次ぎ入手性が非

    印刷所並みの超高演色LEDを電気工事なしで自宅に導入!ロマン溢れる方法をまとめたよ
  • カメラマンの撮影ワークフローに27インチ4KモニターのSW271を使ってみたらとても快適だった話

    今まで高嶺の花だった27インチ4K広色域、ハードウェアキャリブレーション対応という高スペックモニターながらコスパ抜群のBenQ SW271を使った実際のワークフローについて紹介してみようと思います。そんな高スペックモニターを使いこなせるかしら?と心配になっているあなたもこんな感じで使ってみると良いと思いますよ^^ SW271を使いこなすための実際のワークフロー今まで高嶺の花だった27インチ4K広色域、ハードウェアキャリブレーション対応という高スペックモニターながら一般の人でも購入できるレベルになったコスパ抜群のBenQ SW271。前回はモニター単体でのレビューを行いましたが、中には「4Kはスゴそうだけど私に使いこなせるのかしら?」という人もいるでしょう。 そこで今回は私がSW271を普段どのように使っているのか、設置環境作りから、写真のセレクト、レタッチ、プリント、etcまで実際のワーク

    カメラマンの撮影ワークフローに27インチ4KモニターのSW271を使ってみたらとても快適だった話
  • Godox AD200をボーエンズS型ブラケットにしっかり収めるために改造した話

    昨年の発売以来ストロボユーザーに大人気なのがGodoxのAD200。コンパクトながら非常にパワフルなバッテリーストロボですが、コレ単体では通常のモノブロックに使うような大きなモディファイヤーを使うことができないためブラケットでBowensマウント化しなければなりません。そこで問題になるのが普通のS型ブラケットにAD200がしっかり刺さらない問題。今回はこれをサクッと改造して解決してみようと思います。 AD200の交換ヘッド部しか刺さらない。。を解決昨年の発売以来ストロボユーザーに大人気なのがGodoxのAD200。コンパクトながら非常にパワフルなバッテリーストロボでコンパクトなバッテリースロトボながらGN60クラスのクリップオン2~3台分のパワー(200W)がありつつ、ベアバルブヘッドに交換して格ライティングもできるなどのオールラウンダーです。 先日ついに手を伸ばしてしまいました。 カメ

    Godox AD200をボーエンズS型ブラケットにしっかり収めるために改造した話
  • コスパ抜群の4K 27インチ BenQ SW271を徹底レビュー【AdobeRGB、ハードウェアキャリブレーション対応】

    4Kモニターがブームです。でも、写真編集に使えるような広色域でハードウェアキャリブレーションに対応している4Kモニターはまだまだ20万円クラスの高価なものです。そんななか、BenQが13万円台で手に入る27インチ 4Kモニター SW271を発表しました。今回は一足先にコスパ抜群のSW271を徹底的にレビューしてみようと思います! 手が届くようになった4Kカラーマネジメントモニターここ最近、巷で「4K」というワードを良く耳にします。家電量販店に行くと4Kテレビがメインで、かつて主流だったフルハイビジョン解像度のテレビは端に追いやられている、そんな状況です。パソコン用モニターにも徐々に4Kの波は押し寄せてきており、かつて高嶺の花であった4Kモニターもかなり現実的な値段に落ち着いてきました。 ただし、色表示にこだわった広色域な4Kカラーマネジメントモニターとなると話は別で、安いものでようやく20

    コスパ抜群の4K 27インチ BenQ SW271を徹底レビュー【AdobeRGB、ハードウェアキャリブレーション対応】
  • カメラマンの私がオススメする、写真編集用4Kモニターの選び方!

    家庭用テレビでは一足先に売れ筋商品が4K主体となっていますが、パソコン用ディスプレイにも4Kの波がどんどん押し寄せてきています。そこで今回は、高度な色再現性が求められる写真、映像編集向けの4Kモニターの選び方とオススメ機種についてご紹介してみようと思います。 数年前まではデジカメの高画素機というと2000万画素くらいが良いところでしたが、最近のハイエンドデジカメは3,000~4,000万画素クラスが当たり前になってきました。ここまでデジカメが高画素化してくるとそれを観賞、編集するモニターも高解像度なものが望まれます。 多くの人が使っているモニターはFullHD(1920x1080)解像度でたったの200万画素しかありません。200万画素のモニターで4000万画素の写真を編集するわけですからその写真は相当に縮小された状態になってしまいます。 最近ラインナップが充実してきた4K(3840x21

    カメラマンの私がオススメする、写真編集用4Kモニターの選び方!
  • どこが変わった?!Lightroom Classic CCと新しいLightroom CC最速レビュー! | studio9

    2015年4月に登場したLightroom 6/Lightroom CCがおよそ2年半ぶりのメジャーアップデートとなりました!今回からLightroomは2つのバージョンに分裂し、利用プランも変わったためなかなか分かりづらい所もあると思います。とりあえず、これを読めば新しいLightroomの情報が分かるよ!ということをまとめてみたいと思います! Lightroomが2つのアプリに分裂?!今や写真の管理、RAW現像ではハイエンドユーザー向けのデファクトスタンダードともなっているAdobe Photoshop Lightroomがおよそ2年半の時を経て久しぶりのメジャーバージョンアップを果たしました!(昨夜発表) 大量の写真をサクサク扱える管理や現像のワークフローは一度使ってしまうと便利すぎて元に戻れなくなる人も多い人気のアプリケーションなので、バージョンアップを心待ちにしていた人も多いこと

    どこが変わった?!Lightroom Classic CCと新しいLightroom CC最速レビュー! | studio9
  • Lightroomで一杯になった写真を新しい外付けHDDに確実に移行させる方法!

    Lightroomを使ってたくさん写真を撮影しているとパソコンの中のHDDが一杯になってしまい、外付けHDDに移したいといったこともあるでしょう。ここでエクスプローラーやFinderを使って写真を移動させてしまうとカタログにエラーが出てしまいます。今回はエラーを出さずに確実にデータを移行させる方法を紹介してみます。簡単ですよ! Lightroomで新しい外付けHDDに写真を移動させたい!Lightroomは写真管理が非常に便利なので調子に乗ってたくさん撮影しているとすぐにPC内のHDDがいっぱいになってしまいます。ここでHDDの容量を空けようと思ってエクスプローラーやFinderで写真データを直接外付けに移行させてしまうと、カタログにエラー(?マーク)が出てしまいます。 これを回避するには初めから外付けHDDに保管しておくのがベストなのですが、使い方によっては最近の写真はPC内に保存してお

    Lightroomで一杯になった写真を新しい外付けHDDに確実に移行させる方法!
  • 写真編集向け液晶モニターを失敗せず選ぶためのポイント10選【レベル別おすすめ付き】 | studio9

    世の中にPC向けモニター(ディスプレイ)は数あれど写真を編集したり鑑賞する事に向いているものを選ぶのはPCに詳しくないとなかなか難しいのが現状です。そこで今回は写真初心者やPCに詳しくない人でも自分に会った写真向けモニターを選ぶためのポイントを10個挙げてみます。みなさんのレベルに応じたモニターが選べるようになると思いますよ! ノートPCで見ている写真の色は間違っているかも?カメラやレンズには10万円や20万円といったお金をかけているのに、肝心の撮影した写真は普通のノートPCや古いモニターで編集している。。という方いませんか? あなたが見ているモニター上の写真、もしかすると来の正しい色を表示していないかもしれません。実はこういうモニターはとても多いのです。 写真はカメラやレンズなど「入力側」の機器だけでなく、撮影した写真を見るための「出力側」の機器も大事です。「入力」がどんなに素晴らしく

    写真編集向け液晶モニターを失敗せず選ぶためのポイント10選【レベル別おすすめ付き】 | studio9
    hama_shun
    hama_shun 2016/10/30
    海外アジア系メーカーのモニタは発色が派手な印象があるので避けがちだったのだけど、続編に超期待
  • 高コスパ!カメラ、レンズにおすすめの防湿庫を紹介するよ。IDEX DS-63Mレビュー

    カメラ(特にレンズ)の大敵は湿気です。湿度の高い日のような環境だと使う頻度の少ないレンズにカビが生えてしまうことがあるのです。。そこで重要なのが防湿庫での管理。今回は安いのに格的な防湿庫IDEX D-strage DS-63Mのレビューをしてみます。カビが生えて使用不可になる前に早めに手を打っておきましょう! 湿気はカメラ、レンズの大敵!安い買い物ではない一眼レフやミラーレスなどの”高級なカメラ”ですが、日ごろの保管はキチンとできていますか?気を抜くと何万円もかけて買ったそのレンズ、カビで使用不能になってしまうこともあるんです。。 カメラの大敵は湿気です。特に交換レンズは湿度の高い状態にずっと置いておくと内部がカビで侵されてしまうことがあるんですね。そうなるとサービスセンターで分解清掃(1万は軽く超える)が必要だったり、ひどくなるとコーティング自体が侵されてしまうこともあります。 湿度

    高コスパ!カメラ、レンズにおすすめの防湿庫を紹介するよ。IDEX DS-63Mレビュー
  • 雪の写真を上手に撮るために気をつけたい10のポイント!

    例年1月から2月にかけては関東などでも雪がドカッと降る事がありますよね。でも、いざ雪が降ってみるとどう撮っていいかよく分からない。。という場合もあるばず。今日は雪を上手に撮るポイントを簡単ご紹介してみます。ポイントはフラッシュを使う事です。これだけで雪がしっかり写真に写りますよ! 雪ってどう撮ったらいいの?雪国に住んでいるなら冬は毎日撮り放題の雪ですが、そうで無ければめったに降らないためいざ雪が降ってもどう撮ったらいいのか分からない。。という場合がありますよね。 今日は急に雪が降った時でも簡単に、上手に雪が撮れる方法を10個のポイントに分けてご紹介してみます。 降っている雪を撮りたい時のポイント関東以西で雪があまり降らない地方の場合は降ってもすぐにベチャッと溶けてしまうので、できれば雪が降っている場面を狙いたいところ。 降っている雪を撮る場合は実は驚くほど簡単で、カメラのフラッシュ(ストロ

    雪の写真を上手に撮るために気をつけたい10のポイント!
    hama_shun
    hama_shun 2016/01/18
    雪撮
  • Lightroomの動作が重くなったら試すと良い7つの事。Lightroom高速化!! | studio9

    写真管理&RAW現像ソフトのAdobe Lightroomを使っているとなんだか動きがモッサリして遅いんだけど。。と思うことがあるかも知れません。そこで今回はLightroomを使っていて重いなぁと感じたときに試すと良い方法を7つ(+4つ)紹介してみます。 Lightroomが遅いんですが。。どうすればいいの?みんな大好き Adobeの写真管理&RAW現像ソフトLightroomですが、超高機能なために使用する環境によってはちょっとモッサリしてるなぁと感じることもあるかも知れません。 基的にはそんなに激重なアプリケーションではないのでここ2~3年に発売されたCPUにcore i5 や i7 が搭載されているPCならノートでもデスクトップならそこそこ快適に動くはずなんですが、管理する枚数が増えてきたり、かなり細かい現像などするとやっぱり重く感じることがあるんですよね。 そこで今回はLigh

    Lightroomの動作が重くなったら試すと良い7つの事。Lightroom高速化!! | studio9
  • 写真の撮影日時や時差の調整はLightroomを使うと一括変更できてめちゃ便利!

    カメラの日時設定を間違ってしまったときカメラを買ってはじめに行う日時の設定。早く撮りたい!と思って焦りながら設定すると間違えるんですよね。よくあるのがAM/PM(午前/午後)を逆にしていたとか、17日に設定したつもりが27日になっていたりとか。正月なんかに設定すると1年前にしちゃったりとか。 たくさん撮影したあとにこれに気付くと泣きたくなりますが、Lightroomならすべての写真を一瞬で直すことが可能です。 --- そんな時差調整の方法をこれから紹介していきます! 具体的な時差調整の操作方法時差を調整する方法はめちゃ簡単です。 1.ライブラリモジュールのメタデータへまずはライブラリモジュールの右側カラムにある「メタデータ」の項目へ。ここの設定を「初期設定」にしておきましょう。 その中にある、「撮影日時」に着目! するとカメラ側で記録された撮影日時が表示されているはず。撮影日時の右側に四角

    写真の撮影日時や時差の調整はLightroomを使うと一括変更できてめちゃ便利!
  • ファイル同期ソフトの決定版?FreeFileSyncの導入と使い方[Win,Mac対応]

    大量の写真をバックアップするときはHDDを2台使ってバックアップするのが一般的な方法ですが、その時活躍するのがファイル同期ソフトです。今回はその中でも私が愛用しているFreeFileSyncというソフトをご紹介。フリーソフトなので無料で使えますよ!Win,Mac共に可です。 2台のHDDを同期してバックアップする写真に限らずデジタルデータは必ずバックアップをとりながら運用しなければなりません。バックアップは絶対です。 バックアップの方法はオンラインストレージを使ったり、おもいでばこのような専用機器を使ったりと様々な方法がありますが、今回はハードディスク(HDD)を使ったバックアップに絞って話を進めます。この辺りの話は先日の記事にガッツり書いたのでまだ見てない方はそちらから見るのがオススメです。

    ファイル同期ソフトの決定版?FreeFileSyncの導入と使い方[Win,Mac対応]
  • 無料でPhotoshopやLightroomを動画で学べる!独学に最適なAdobe TVの使い方

    ゲストライターの村上です。 先日、Creative Cloud フォトグラフィプランをプライベートで導入しました。Lightroomを使ってみたいのと、Photoshopの最新機能をいつでも導入したいと思ってました。昔なら10数万払って購入していたものが、月額1000円で導入出来るのは非常に良いですね。 OSのアップデートがあると古いソフトは不具合が起こることもあるので、アップデートの更新費用を考えたら、かなりお得に感じます。 Adobe製品は仕事でも使っているので、何回かは今までにアップデートしながら使っています。そういった時にいつも自分が行っていることがあります。それは新機能の確認です。 アップデートの1番の醍醐味はやはり新機能の追加だと思います。しかし新機能なので当然ながら、それに関しての記事が非常に少ないです。なので自分はアップデートが行われてしばらくたった後に、辞書のような厚さの

    無料でPhotoshopやLightroomを動画で学べる!独学に最適なAdobe TVの使い方
  • すべての写真好きに捧ぐ!撮影に役立つiPhoneアプリおすすめ10選!

    普段私も使っている、写真好き&カメラ好きのみなさまに役立つであろうiPhoneアプリを10個厳選してご紹介します!ロケハンから当日の撮影までいろんな場面で役立つアプリです☆ぜんぶインストールして1つのフォルダにまとめておきたいくらい。いくつ知っていましたか? もはやフォトグラファーのみならず、普通の人にも必須となりつつあるスマートフォン。通話さえ出来れば十分だ!という硬派な方もいるかもしれませんが、今回はそんな人でもそろそろiPhoneにしようかしら。。と思うような撮影に役立つiPhoneアプリを10個ほどご紹介します。 どれも私のiPhoneにインストールされていて一線で活躍してくれるアプリです。 なお、私iPhoneユーザーのためAndoroidユーザーのことは今回あまり考慮していません。。スミマセン。クリエイティブ系のアプリはiOSの方が圧倒的にラインナップが充実していますよと^^

    すべての写真好きに捧ぐ!撮影に役立つiPhoneアプリおすすめ10選!
  • Lightroom6とLightroomCCを安く買う方法とその違いをまとめてみた!

    先日発表になったばかりのAdobe Lightroom6/CC。機能としては全く同じものなのに名前が違ったり、買い方も様々存在するので、その違いと出来るだけ安く買う方法について裏技も含めてまとめてみようと思います。 複雑になったLightroomの購入方法。。約2年ぶりに発売となった写真管理&RAW現像ソフトのAdobe Lightroomの新バージョン。 単体としての機能は同じなのに、これまでのパッケージ版はLightroom6、月額課金版はLightroomCCと名前が変わっていたり、それぞれ購入方法が異なるということで一度まとめてみる事にしました。オススメの選び方やできるだけ安く買う方法についても調べてみましたよ! わかりにくいアップグレード版やアカデミック版、特別優待版での購入、期間限定キャンペーンなどについて調べました。上手に調べれば格安で手に入れられるかも!

    Lightroom6とLightroomCCを安く買う方法とその違いをまとめてみた!
  • Lightroomでパソコンごと一発で環境移行をする方法!【WinからMac】

    ずーっとWindowsユーザーな私でしたが、先日MacBookProを手に入れまして、モバイル環境をこれまでのWindowsからMacへと環境移行してみました。そんなわけで今回はLightroomの環境移行をする方法についてご紹介してみます。もちろんWin-Win間でも使えますし、Mac-Mac間でも大丈夫です! Lightroomの環境移行を一発で行う!今やRAW現像ソフトの業界標準となったLightroomですが、そろそろパソコンの更新をしなきゃ。。と考えている人もいるかも知れませんよね。 そこで今回はWindowsからMacへの環境移行(データ移行)をやってみましたのでその手順を詳しく紹介しています。 Lightroomの環境移行自体は大変簡単なのですが、カタログ管理という特殊な管理をしているLightroomはこの辺が曖昧になっている人から見るとどうして良いか分からない。。というこ

    Lightroomでパソコンごと一発で環境移行をする方法!【WinからMac】
  • i1 Display Proを使ってモニターキャリブレーションする方法と設定

    解説はX-rite社の i1 DisplayProという定番キャリブレーターで行っていきます。おそらくアマチュアの方でもこの機器を使っている人は多いと思いますが意外と情報が少ないのでインストールから私のオススメ設定、さらにプリントして正しく設定できているかチェックするところまでご紹介します。 今回もかなり長くなってしまいましたが最後までお付き合い下さい。。^^; *画面はWindowsですがMacでも同じ流れです。ハードウェアキャリブレーションに対応していない普通のモニター向けに解説していきます。 *よく誤解している人がいますが、今回紹介する i1 DisplayProのようなキャリブレーターを使ったキャリブレーションの事をハードウェアキャリブレーションと言うわけではありません。 キャリブレーターを使った色調整はただのキャリブレーションで、それをOS上でソフト的に行うのがソフトウェアキャリ

    i1 Display Proを使ってモニターキャリブレーションする方法と設定
  • 【カラーマネジメント入門】写真のプリントの色が合わない理由を簡単に説明してみよう

    デジタル写真を始めてしばらくしてぶつかる壁がパソコンモニターとプリントした写真の色が合わない。。という問題。その裏には”カラーマネジメント”という大きなテーマが隠れています。そこで今回はカラーマネジメントについて、初心者にも分かりやすくざっくりと全体像をご紹介したいと思います。 モニタとプリントの色が合わないのは当然なんです。。デジタル写真を始めてしばらくしてぶつかる壁がパソコンモニターとプリントした写真の色が合わない。。という問題。 まずは前提として、「パソコンのディスプレイとプリントの色は合わないのが普通である」と思っておくのが良いかと思います。理由はこの後説明していきますが、無限の組み合わせがある色を液晶ディスプレイとインクジェットプリンタの間で完全に一致させるというのがそもそも大変難しい問題だからです。 イメージとしては、モニタとプリントそれぞれの色の出力は、朝のあいさつを「おはよ

    【カラーマネジメント入門】写真のプリントの色が合わない理由を簡単に説明してみよう