2021年9月13日のブックマーク (1件)

  • エヴァンゲリオン、美しく静かなラスト...ファンもこの世界から踏み出す時がきた

    <旧作とはひと味違うエンディングによって『シン・エヴァンゲリオン』は終着点らしい傑作になった> その象徴性、そして影響力の大きさにおいて、アニメ史に燦然と輝く存在である一方で、非常に難解でもあるのが庵野秀明の「新世紀エヴァンゲリオン」シリーズだ。 1995年に放映が始まったテレビアニメ版に97年の劇場版、今世紀に入ってから作られた「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」4部作──。物語の結末の描かれ方も1つではない。そして最新作にして真の完結編である『シン・エヴァンゲリオン劇場版』(アマゾン・プライムで配信中)は、シリーズ中の最高傑作であるとともに、シリーズ全体をどのように捉えるべきかについての庵野の新たな主張がうかがえる作品だ。 物語をざっと説明しておこう。碇シンジ、式波・アスカ・ラングレー、綾波レイの3人の少年少女は「エヴァンゲリオン」と呼ばれる巨大ロボットのパイロットを務めている。当初は特務機関

    エヴァンゲリオン、美しく静かなラスト...ファンもこの世界から踏み出す時がきた
    hamanasawa
    hamanasawa 2021/09/13
    “3人の少年少女は「エヴァンゲリオン」と呼ばれる巨大ロボットのパイロットを務めている。”はい、解散!