ブックマーク / note.com/mkepasince2019 (1)

  • 国への要求第0版 -若手研究者の生存と研究、両立させてもらえますか?2|mkepa

    前エントリーでは、博士課程研究者が応募できる奨学金の中で一番良いとされている「学振DC」について、ざっくり書きました。お分かりの通り、どうみても改善の余地だらけです。伸びしろしかない。応援すればする分だけ立ち直ります。 で、初手として国側に要求したい、学振DCの改善方法を簡潔に提案します。 要約 1.最低賃金上昇にともなう支給額の引き上げ 2.研究奨励金への課税停止 3.社会保険加入、その他社会保障の見直し 引上げや社保加入のために必要な増額分の予算を付けてほしい。 1.最低賃金上昇にともなう支給額の引上げ特別研究員制度が創設されたのは、昭和60年(1985年)度、その制度に基づき、特別研究員DC1の採用が開始されたのが平成3年(1991年)度です。 私の知る限りで、学振の奨励金支給額が値上げがされたという情報を聞いたことがないので、「ひょっとしたら創設時の昭和60年度から変わっていないの

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